社員紹介
加藤 香奈
KANA KATO

ポリシーは「まずはやってみよう」
チームの一体感が結果に繋がる 

加藤 香奈 イベント特販クルー
[ 2012年度中途入社 ]
[ 2012年度中途入社 ]

前職でスマートフォン・携帯電話のイベントキャンペーンスタッフとして働いていた頃に接客の楽しさを経験。自身の営業スキルを更に磨きたいという想いから、2012年に販売職として入社。家電量販店でスマートフォンやインターネット商材の販売を行い、入社3年目でセールススーパーバイザー(以下、SSV)へ昇格。産休育休を経て、2020年にエリアマネージャー(以下、AM)へ昇格し、現在はイベント特販チームでクルーの育成やイベント実績を上げるための取り組みを実施している。

キャリアサマリー

CAREER SUMMARY
1年目〜3年目

家電量販店販売職

2012年に販売職として中途入社し、半年後に正社員に登用されました。ソフトバンクのファンを増やすため、スマートフォンだけでなくインターネットや副商材の販売にも力を入れてきました。

4年目〜7年目

SSV昇格

2015年にはクルーとして稼動していた店舗でSSVに昇格しました。2017年に出産し、約1年間の育児休業を取得後、復帰しています。時短勤務の中、部内1位の営業成績を達成しました。

8年目

AM昇格〜現在

育児と仕事を両立して2020年にはAMに昇格し、イベント特販チームに異動しました。毎週、イベントに合わせて入店店舗が変わる特販クルーを管理し、関東でも有数の「売れるチーム」を作ることができています。

ポリシーは「まずはやってみよう」
チームの一体感が結果に繋がる

ソフトバンクの販売現場に魅力を感じて入社

前職でスマートフォンや携帯電話のキャンペーンスタッフとして働いていた時期があり、その時に初めてソフトバンクの業務に携わりました。今では生活になくてはならないスマートフォンですが、当時はまだあまり普及していない中、ソフトバンクだけが唯一iPhoneを取り扱っており、新しいデバイスや料金プランをお客様に説明していく中で、販売の楽しさを学びました。また、当時のSSVが非常に魅力的な方で、右も左もわからない私に商品の知識やお客様へのお声掛けの仕方を丁寧に教えて下さり、接客をするのであればソフトバンクが良いなと思い、2012年に中途入社しました。

その後、生活スタイルが変わる中でも販売・営業力を培い、2015年にSSVへ、2020年にAMへ昇格し、現在はイベント特販クルーの管理を行っております。

AMとして勤務する上で大切にしているポリシーは、「まずはやってみよう」。クルーとコミュニケーションを取る機会を増やし、どうやったら数字に繋がるのかをみんなで考えて実行することで、よりチームとしての一体感が生まれているかと思います。

「高い販売力、接客力が身に付く」イベント特販クルーならではの魅力

イベント特販クルーは特定の店舗に所属するのではなく、毎週末各店舗で行われているイベントでの実績を最大化するために、様々な店舗で勤務します。また、イベント以外にも家電量販店のパソコンコーナーや冷蔵庫コーナーに立ち寄ったお客様にも積極的にお声がけをする等、店舗の常駐クルーだけではなかなか実績を上げることができない場所でも結果が求められます。

特販クルーの魅力は「様々な地域の様々な店舗で働けること」だと思います。地域や店舗によって客層や売れ筋の商品も異なっており、販売スキルだけでなく、コミュニケーション能力も磨くことができます。普段の生活ではなかなか行くことのない地域の魅力を知ることができるところも、良い刺激になっています。

販売クルーというと、店舗にご来店されるお客様を接客するイメージを持たれることが多いですが、特販クルーは「イベントや家電販売を通して、いかにソフトバンク商材の魅力を伝えることができるか」といった業務がメインとなっており、高い販売力、接客力が求められます。そのため、自身のスキルアップを非常に感じやすい環境です。

また、業務を通じて得た地域の特性や販売手法は、毎週1回のミーティングでチーム内に共有しています。このようなコミュニケーションを通じて、さらにスキルアップすることができ、毎週新しいことをどんどん覚えて成長していくメンバーの姿を見られることがとても嬉しいです。

女性クルーのロールモデルになりたい

今後の目標は、育児と仕事を両立しながら管理職へ昇格することです。私の入社当時と比べて女性の管理職は増えてきていますが、まだまだ少ないのが現状です。しかし、働き方改革が進む中で、育児をしながらでも営業として数字を追うことができる環境が整ってきているので、まずは自分自身が実績を上げて昇格することで、女性クルーのロールモデルになりたいと考えています。

その目標を達成するために、自分のチームのメンバーへ研修や面談を通してコミュニケーションを取り、1つのチームとして目標達成に向けた業務を日々行っています。直近では、他チームの女性クルーの方とも交流を深め、仕事やキャリアに関するアドバイスもしています。ソフトバンクは風通しのいい企業だと感じており、部署を超えて様々な方と話す機会があります。私自身もこうした環境に身を置くことで、成長することができています。ソフトバンクは、性別や環境にとらわれず、全員がステップアップ出来る環境だと思いますので、ぜひ皆様にもチャレンジして頂きたいです。

1日の流れ

DAILY STREAM OF TIME

出社、朝礼参加

実績確認、各種承認作業

週末イベントの打ち合わせ

昼食

予算確認、メンバーのスケジュール調整

メンバーと電話会議、週末の取り組み立案

退社

働き方改革の制度利用

出産後は育児との両立のため、私の場合は10時~17時までの時短勤務で働いています。ソフトバンクは子供が小学校6年生修了時まで時短勤務を選択することができる※ので、日中は仕事・夜は育児とメリハリをつけて働くことができます。また上長や同僚の理解もあり、子供の体調不良や行事の際は「看護休暇」や「キッズ休暇」など、有給とは別のお休みを取得することもできています。今は男性も積極的に育児休業を取得しており、ライフスタイルが変化しても安心して働くことができる環境が整っています。※仕事と育児・介護の両立支援

※2024年3月時点の情報です。

※スマホアドバイザーはソフトバンク株式会社の登録商標です。

PAGE TOP

ご希望の職種を選択してください
※スマホアドバイザーはソフトバンク株式会社の登録商標です。