iTunes で
バックアップをする
(Mac での操作方法)
iPhone 向けサービス
Mac OS をご利用のお客さま向けに、iTunes を使用したバックアップ方法やバックアップが正常に取れているかどうかの確認方法をご案内します。
事前にご確認ください
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iPhone、iPad で購入(ダウンロード)されたアプリケーションや音楽は、こちらの操作ではバックアップができません。
「iPhone で購入したアプリケーション・音楽を iTunes に追加する(Mac での操作方法)」をみる
- アプリケーション内のデータは、バックアップできない場合があります。
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ここで作成するバックアップデータは、バックアップした内容を直接確認することができません。
そのため、連絡先や写真などの大切なデータは、目で確認できるよう個別にバックアップをとっていただくことをお勧めいたします。
個別のバックアップ方法は以下をご確認ください。 -
パソコンの環境や iPhone、iPad 内にあるデータ量によって、長い時間を要する場合があります。
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ご準備いただくパソコンの対応環境は以下となります。
Mac OS X 10.9.5以降注意事項
対応していないOSをご利用の場合、データ消失やエラーが発生することがあります。
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当ページでは iTunes 12.7 での操作手順をご案内しています。
以前のバージョンをお使いの場合、画面推移や操作(動作)が異なることがあります。
以前のバージョンをお使いの場合には、事前にアップデートを行ってください。iTunes がセットアップされていない場合には、セットアップを行ってください。
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バックアップは以下の流れで操作を行ってください。
- 6-1.iPhone、iPad とパソコンをつなぐ前に設定を確認する
- 6-2.iTunesでバックアップをする
- 6-3.バックアップしたデータを確認する
- 6-1.
1.iPhone、iPad とパソコンをつなぐ前に設定を確認する手順
パソコンの設定によっては、 iPhone、iPad をパソコンに接続すると同時に iTunes が起動します。
その際、 iTunes の「自動同期」の設定が有効になっていると iPhone、iPad との同期が自動的に開始し、データが消えたり重複する可能性があります。
iPhone、iPad とパソコンを接続する前に、「自動同期」の設定が停止になっているかを必ず確認してください。
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1ステップ1
パソコンで「iTunes」を起動し、1.「iTunes」→2.「環境設定」を選択します。
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2ステップ2
表示された設定画面にある「デバイス」を選択します。
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3ステップ3
「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れ「OK」を選択します。
2.iTunesでバックアップをする手順
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1ステップ1
付属のUSBケーブルで接続し、
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2ステップ2
「概要」の「今すぐバックアップ」を選択します。
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3ステップ3
バックアップが開始されます。
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4ステップ4
Apple マークが表示されたらバックアップ完了です。
3.バックアップしたデータを確認する手順
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1ステップ1
1.「iTunes」→ 2.「環境設定」を選択します。
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2ステップ2
「デバイス」を選択します。
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3ステップ3
「デバイスのバックアップ」欄でデータの有無を確認できます。
バックアップしたデータを移行する
iTunes でバックアップしたデータを機種変更した iPhone に移行する手順は以下よりご確認ください。