ソフトバンクは、コーポレートデータを不正アクセスから保護するためのさまざまな体制構築や安全対策に取り組んでいます。
ソフトバンクの「コーポレートデータ」には、企業名や所在地などの法人企業に関する情報と、企業IDやシステムログなどのサービスの利用に関する情報があります。
なお、法人における代表者や担当者の氏名・連絡先などの個人情報は「パーソナルデータ」として取り扱います。
ソフトバンクでは、お客さまからお預かりした大切なデータを不正なアクセスから保護し、情報漏洩などへの対策を行っています。また、データを適切に取り扱うためのさまざまな体制構築や安全対策に取り組んでいます。
当社の対策内容や組織の体制については「情報セキュリティ」をご覧ください。
お客さまのデータを守るために全社的な組織を構築し、不正アクセスなどへの対策や諸外国における個人情報の保護等に関する状況の把握などにより、適切なデータ利用を行うよう努めています。
セキュリティ、データ利活用、情報システムの3つの観点で責任者を配置し、体制の強化を図っています。
データ保護の環境を整えるために、情報セキュリティポリシーやデータ利活用のルールを定めています。
また社員などへの教育・研修を定期的に実施し、データ保護に関する考え方や注意点の浸透・意識づけに取り組んでいます。
パートナー企業に業務を委託する際は、データの取り扱いや管理体制がソフトバンクと同じ水準で整備されているか確認しています。また、業務状況を定期的に確認するなどパーソナルデータが安全に保たれる様に監督しています。
コーポレートデータに関するお問い合わせは、以下までお寄せください。
0088-210-051(無料)
午前9時~午後5時(月~金)
(祝日、年末年始、設備点検日、システムメンテナンス日を除く)
ソフトバンクは、お客さまの権利利益を害するおそれがある重大な事故が発生した場合、速やかに、漏えいに係る内容や発生時期、影響、対策等をお客さまに報告し、被害の拡大・2次被害の防止を行います。
また、再発防止の根本対策を行うとともに、平時からお客さまのプライバシー保護のため透明性を確保し、継続的な見直し・改善を図ってまいります。