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ソフトバンクテレコムが国内電話サービスの提供開始20周年を迎えました

9月4日、多くのお客様にご利用をいただいているソフトバンクテレコムの国内電話サービスが、提供開始から20年を迎えました。

通信サービスが自由化された1985年、ソフトバンクテレコムの前身である日本テレコムが新電電として国内通信市場に参入しました。1986年にはデータ系サービスの提供を皮切りに、翌1987年、国内電話サービスを開始。当時、日本国内の固定電話サービスでは、NTTが東京〜大阪間の通話料金を平日昼間3分400円で提供していました。日本テレコムは、この独占市場を突き崩す気概をもって、NTTより100円も安い3分300円という価格を打ち出して参入。その勢いと情熱は、まさに現在のソフトバンクグループのDNAにもつながるものとなっています。

また、サービスを提供し続けてきた20年の間に培われたお客様との信頼関係や、通信品質をたゆみなく向上させた高い技術力は、今後もソフトバンクグループ全体で取り組んで行くFMC*など次世代通信サービスの展開に不可欠なものです。21世紀のライフスタイルカンパニーとして、無限大の可能性を持つデジタル情報革命を一つひとつ現実のものとするために、ソフトバンクテレコムは今後も着実に歩みを進めてまいります。

  •  FMC:(Fixed Mobile Convergence) 移動体通信と固定通信の融合

(掲載日:2007年9月21日)