IoT(Internet of Things)の記事一覧

移動の新たな選択肢に。日本初、“漕がずに進む” 電動サイクルのシェアリングサービスがスタート

ソフトバンク株式会社のグループ企業で、電動アシスト自転車などのシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を提供するOpenStreet株式会社(以下、OpenStreet)は、1月30日より日本初となる着座タイプの特定小型原動機付自転車(以下、特定小型原付)に分類さ…

【IoT】~1分で分かるキーワード #167

モノ同士がインターネットを介してつながり、相互に情報交換が可能な仕組み モノとモノがインターネットを通して互いにやり取りを可能にする技術 IoTはInternet of Things(モノのインターネット)の略語で、さまざまなモノがインターネットを経由して相互に…

イチゴやマダイを本気で科学したら・・・? 大橋未歩が迫る、農業&漁業DXの最前線

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。今回のテーマは農業と漁業。後継者不足やデジタル化の遅れなど、第一次産業が直面する課題に、テクノロジーの力で解決に取り組むプロジェクトの最前線に、大橋未歩…

【スマートロック】~1分で分かるキーワード #159

スマートフォンなどのデバイスを使用して、ドアの施錠や解錠、遠隔管理を行うセキュリティシステムのこと 鍵を持ち歩く必要がなく、高いセキュリティ性も評価 従来の鍵や鍵穴を使わずに、スマートフォンやタブレット端末などでドアの施錠や解錠を行うスマー…

キンキンに冷えた飲料をロボットが届ける! 自動販売機の新しい姿を目指して

9月17日から18日にかけて東京・竹芝で開催された、ポップカルチャーとテクノロジーの未来を体験できるイベント「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」(ちょもろー)で、アサヒ飲料株式会社の自動販売機と、ソフトバンクが開発した自律走行ロボッ…

最新テクノロジーで空き巣対策! プロが教える最新の防犯事情とスマホを活用した防犯グッズを紹介

世界トップクラスの治安を誇る日本。それでも、2022年には空き巣などの「侵入窃盗」が年間約37,000件も発生しており、決して安心できる状況ではありません。最近は凶悪な強盗事件が報じられることも増え、「わが家も、もっと防犯対策が必要かも」と感じてい…

社会に役立つ技術の実用化に向けて。ソフトバンクで働く博士号取得者が学術奨励賞を受賞

大学院の博士課程で所定の単位を取得した上で、博士論文の審査に合格して得られる学位「博士号」。博士号を持っている人は日本の人口割合で0.4%ほどしかいないとされています。そんな中、博士課程を修了してソフトバンクに入社した社員が、入社後から取り組…

宇宙農業から身近な課題解決まで。無限に広がるアイデアを若者たちが競うアグリテック甲子園

全国の高校生・大学生が農業のスマート化に関するアイデアやビジネスプランを競うコンテスト「アグリテック甲子園」が1月22日に姫路市で開催されました。本大会は、姫路市が取り組むスマート市民農園事業の一環として農業分野のデジタル人材育成を目的に開催…

海中にも通信によるイノベーションを。国プロで採択された長距離水中レーザー通信の基礎研究が始動

海洋は電波の特性により、現在通信エリアが充分に整備されていません。ソフトバンクでは海中でも利用可能な光無線通信の研究開発が進んでおり、令和4年度の国防装備庁の新規採択研究課題として採択されました。 水中光無線通信の技術が日本の海洋開発にどん…

IoT技術を活用し「ポイ捨てごみゼロ」のまちへ。京都府亀岡市でIoTごみ箱設置セレモニー開催

10月3日、京都府亀岡市の環境改善のため、IoT技術でごみを圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるごみ箱がソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の協力で設置されました。

若きイノベーターたちが切り拓く農業の可能性。「アグリテック甲子園」で姫路市が育む未来の農業

皆さんは、これまで自分で野菜を育てたり収穫したりといった農業を体験したことはありますか? 現在、国内では高齢化による後継者不足により農業従事者が減少しています。農家の減少は、食料自給率の低下にもつながるなど、私たちの生活に最も身近な「食」に…

踏切のダウンタイム短縮へ。社会インフラ保全の最新IoTソリューション稼働開始

鉄道と道路が平面交差する部分にある「踏切」。現在、日本国内には約3万3,000カ所の踏切があり、通行の安全を保つために警報機や遮断機などが設置されています。もし踏切が故障した場合、どのようにそれを検知して復旧対応を行っているのでしょうか。 九州旅…

未来の充電はワイヤレスに。電力の世界に変革をもたらす無線電力伝送

スマートフォンにタブレット、スマートウオッチにイヤホン、携帯ゲーム機など、年々増えて行く身の回りの電子機器、日々の充電だけでも一苦労ですよね。そういった身の回りの電子機器だけでなく、家庭や街中のあらゆるものにセンサーや通信デバイスが搭載さ…

ゴミ拾いもデジタルの力で楽しく。LINE APIで地域の課題を解決。

普段私たちが利用しているウェブやアプリの中には、より便利に簡単に使えるように、APIという便利な機能が活用されているものがあるそうです。日本でまだ21人しかいないLINE API EXPERT資格の知識を生かしながら、APIを活用したユニークなLINEアプリを生み出…

カルビーポテトのジャガイモ栽培の実証実験に農業AIブレーン「e-kakashi」が導入。データを活用し収量最大1.6倍増に貢献

ポテトチップスなどの原料となるジャガイモの栽培の実証実験にソフトバンクの農業AIブレーン「e-kakashi」が導入されました。気象変動によるじゃがいもの収量減少という課題に対し、「e-kakashi」はどのように活用されたのでしょうか。

【デジタルツイン】~ 1分で分かるキーワード #11

デジタルツインとは、現実の世界をデジタル空間でリアルに再現する技術のこと。仮想空間を活用した産業の効率化への期待が高まり、近年IT分野で注目を集めている。

すべてがつながる未来への立役者。DeepTech 2022で語られた社会のDXを支える最新技術

2022年1月14日、IT・モバイル技術を中心としたソフトバンク主催のTechカンファレンス「DeepTech 2022」が竹芝本社のラウンジからオンラインで開催されました。 5G/6Gが広がりをみせる昨今では、世の中のあらゆる分野でDX化が進み進化していきます。その進化…

地域発のデジタル化推進拠点「せとうち Tech LAB」。福山市に開設した狙いを聞いてきました!

2021年12月1日、広島県の福山市にソフトバンク株式会社の「せとうち Tech LAB」がオープンしました。テクノロジーを地方都市に社会実装することを目的とした、地域発のデジタル化推進拠点です。福山市に開設したのか、今後の展望を運営メンバーに聞いてきま…

次世代電池の早期実用化を加速。「ソフトバンク次世代電池Lab.」現地見学会リポート

近い将来やってくるであろうデバイス革命を見据えて次世代電池の開発を加速させるため、「ソフトバンク次世代電池Lab.」が設立されました。設立から5カ月が経つ、ラボの見学会に参加してきました。最新の次世代電池開発状況も紹介しています。

【NTN(非地上系ネットワーク)】〜 1分で分かるキーワード #1

非地上系ネットワーク(NTN:Non-Terrestrial Network)とは、地上、海、空にある移動体を多層的につなげる通信ネットワークシステムのこと。地上の基地局からの電波が届かない漁業や海運業などの産業や、インフラが整っていないエリアに対してインターネッ…

広大なキャベツ畑で生きる最新テクノロジー。北海道鹿追町の「スマート農業実証プロジェクト」

北海道の鹿追町では冷涼な気候条件を生かして、春から秋にかけて寒冷地作物やキャベツなどが栽培されています。現在、鹿追町で行われている「スマート農業実証プロジェクト」で使われているソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill」を紹介します。

テクノロジー×エネルギーが創る未来。持続可能な社会を次の世代へ(後編)

2015年のパリ協定の合意によって世界各国の足並みが揃うなど、気候変動への対応の重要性がますます高まっています。 ソフトバンクグループでは、自然エネルギーの発電にはじまり、その活用・推進が広がることで、SDGsの課題解決貢献への取り組みも加速してい…

エネルギーは通信・AIの命綱。持続可能な社会を次の世代へ(前編)

私たちが暮らしていく上でなくてはならないエネルギー。ソフトバンクグループは、子どもたちに誇れる豊かな社会の実現のため、自然エネルギーの普及を国内外で積極的に推進しています。エネルギー事業開始から10年になる今年、グループ内のエネルギー事業に…

客室乗務員のスキルも生きる場所。EBCスタッフに聞いた「対話を生み出すホスピタリティ」の秘密

ソフトバンク竹芝本社内のExecutive Briefing Center(EBC)には、来訪されたお客さまにソリューションの説明やデモンストレーションを行う専任スタッフが存在します。コンセプトである「お客さまの事業成長に向けた議論」のためにどのようなことをしている…

データで未来を予測する。企業成長や街づくりに欠かせないデータ活用とは? 今井康之 基調講演 SoftBank World 2021 開催レポート④

「SoftBank World 2021」。2日目の基調講演は、代表取締役 副社長執行役員 兼 COOの今井康之が担当。事業成長に必要なデータ活用の重要性や、災害に強い安全な街づくりの取り組みの事例などを紹介しました。

テクノロジーの実験場「東京・竹芝」は未来への入り口。「ちょっと先のおもしろい未来」を体験するイベントに行ってきました

2021年7月3日・4日に東京・竹芝で、これから少し先の未来のライフスタイルを変えていくであろうテクノロジーが集結したイベント「ちょっと先のおもしろい未来」(ちょもろー) が開催されました。

広島大学・東広島市・ソフトバンクが包括協定を締結。スマートシティの実現に向け、テクノロジーを活用した魅力的なまちづくりを推進

7月2日、ソフトバンクと国立大学法人広島大学、東広島市が、Society 5.0やスマートシティの実現などを主な内容とする、包括連携協定を締結しました。

「テーマパークで地元の友だちによく合う日がある?」 統計データからわかる意外な人の流れ

新型コロナウイルス感染拡大以降、繁華街などの人出の増減に関するニュースを見かける中で、「人流」という言葉を耳にする機会も増えましたね。この「人流」とは「人がいつ、どこに、何人いるのか」「人がどこからどこへ移動しているのか」といったデータの…

リアルな「対面」と「対話」が強力な武器に。ビジョンを共有できる最先端のブリーフィングセンターが竹芝に誕生

商談といえば、会議室で行われるイメージ。最近ではオンラインによる商談も増えていますが、いずれも会議スタイルで行われることがほとんど。そんな商談にも新たな波が押し寄せています。新時代の商談スタイルを実践する施設「Executive Briefing Center(EB…

データ活用で日本をDX先進国へ − ソフトバンク法人事業説明会レポート

ソフトバンクは2021年6月1日に、法人事業に関する説明会をオンラインで開催。従来の通信事業中心の取り組みから脱却し、データを活用して企業や社会のDXを推進するという今後の成長に向けた新しい挑戦について紹介しました。

人の動きとアバターを連動させたデジタルアート。インタラクティブな動作の実現に5Gを活用

ソフトバンク株式会社と株式会社乃村工藝社は5Gを活用して、インタラクティブに動作するデジタルアートを共同制作しました。ソフトバンク株式会社が大阪市などと協力して運営する施設「5G X LAB OSAKA(ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ)」で展示中で…

CO2吸収量の見える化で緑化活動を支援。21世紀の “カカシ” が目指す地球にやさしい環境

写真の中でポツンと立っているのは21世紀の「カカシ」。周囲の環境データからCO2吸収量を推定して、効率的な #緑化活動 につなげています。システム開発担当者にその仕組みを説明してもらいました。

ビジネスを変革するDXとは? 定義やメリット、国内外の成功事例を専門家が解説

ビジネスを変革するDXの定義や国内外の成功事例、社会にもたらす影響について、日本デジタルトランスフォーメーション推進協会理事の森戸裕一さんに教えていただきました。

光を駆使した未来の通信への第一歩。「トラッキング光無線通信技術」の実証実験成功で広がる通信の可能性

2021年3月18日、ソフトバンク株式会社と株式会社ニコンが光無線通信の新技術に関する記者説明会を開催。世界で初めて実証に成功した「トラッキング光無線通信技術」の合同実証の概要説明と、新技術のデモンストレーションを行いました。

“次世代電池” こそが、イノベーション進化のキーテクノロジー。ソフトバンクが電池を開発する理由

電気自動車やIoTデバイスのキーテクノロジーは電池。ソフトバンクが取り組む次世代電池の開発について、担当者が解説します。

テレビ業界にもDXの波が到来。現場からリモートで番組制作・配信できる「次世代放送プラットフォーム」が注目される理由

ロケ・収録ができない。編集スタッフが出社できない。 コロナ禍でテレビ局が直面した番組づくりの危機をどう乗り越えてきたのか? 5G 時代の新しい番組制作について聞いてきました。

最新スマートビルでも活躍中! 仕事や生活を便利にするIoT機器への脅威を見抜く|ソフトバンクのセキュリティエキスパート vol.3

通信事業だけでなく、さまざまな事業を手がけるソフトバンク。顧客情報をはじめとした膨大な量の情報を守り、お客さまに安心してサービスを利用していただくために、情報セキュリティは非常に重要です。ソフトバンクがどのようにサイバー攻撃に備えているの…

安全な自動運転走行を可能にする高精度測位サービス「ichimill」。技術者インタビュー

CMなどでよく目にするようになった自動運転。本当に安全なのか、気になったことはありませんか? 自動運転における要のひとつが「位置情報」で、誤差が少なければ少ないほどよいもの。自動運転技術の一端を担う、誤差数センチメートル以内の高精度な測位を可…

5Gで企業のビジネス創出魂に火をつけろ! 大阪市にイノベーション拠点「5G X LAB OSAKA」がオープン

大阪市に #5G の技術検証や最先端技術が体験ができる「5G X LAB OSAKA」がオープン。5Gを活用した遠隔操作システムや、AR・VR映像の展示・体験コーナーなど、企業のイノベーション拠点として期待されています。

スマートモビリティを羽田から世界へ。⾃律⾛⾏バス「NAVYA ARMA」の定常運⾏がスタート

2020年9月18日、国⼟交通省からスマートシティのモデルプロジェクトに選定された、羽田空港に隣接する「HICity」において、⾃律⾛⾏バス「NAVYA ARMA (ナビヤ アルマ)」(仏Navya社製)の定常運⾏がスタートしました。当日の運行開始セレモニーの模様と、…

新たなユーザー体験やビジネスの創出へ。東芝主催の共創アクセラレータープログラムの協業検討企業にconect.plusが選定

新たなユーザー体験やビジネスの創出を目的とした、東芝主催のスタートアップ向けの共創プログラムに、IoTデータの可視化サービスを提供するconect.plusが選定されました。

DXが企業の命運を握る? 産業活動、消費行動が大きく変わる今、「共創」をキーにビジネスへの貢献を目指す

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、その推進が企業の成長を大きく左右するとさえ言われ、新型コロナウイルスとの共存を図る中で経済活動が大きな変貌を遂げる今、注目度はますます高まっています。ソフトバンクは日本の社会課題に対峙すべく、早く…

未来の暮らしが詰まった、“ほぼ”タワーマンション「スマートレジデンス」! ガジェット系YouTuberが一日体験

この夏、「東京ポートシティ竹芝 レジデンスタワー」が誕生。さまざまなIoTサービスや最先端のテクノロジーが詰まった未来の生活を、ガジェット系YouTuber・KICSことイマムラケンタさんがレポートします。

正しい「眠り」で免疫力アップ!? 睡眠コンサルタントが教える、質の高い睡眠の秘訣とスリープガジェット

睡眠コンサルタントの友野なおさんに「眠りの質」を向上させる方法と、それを手助けするオススメの睡眠ガジェットを聞きました。新しい生活様式が求められる今、その変化に適応し、質のいい睡眠を確保するためには、どのような心がけが必要なのでしょうか?

これが未来の生活!? 20年後の世界を体感できるムービー「すごい明日」

ソフトバンクは、こんな未来が来たらいいな、いや、来るかもしれないという視点で、未来のソリューションが実現した世界を紹介する動画「すごい明日」を作成しました。

かばんの中の小さな用心棒。スマホアプリで子どもを簡単に見守る「どこかなGPS」企画者インタビュー

小学校や習い事など、子どもが一人で出歩けるようになると、心配もつきまとうのが親心。でも高機能なスマホを持たせるほどではないし、できれば安く手軽に子どもを見守りたい……。そんなニーズに応えたいという思いで生まれたIoT商品「どこかなGPS」の特長や…

幼稚園に介護施設、ペットショップまで……。暮らしを見守る「防犯カメラ」の新常識

防犯カメラの基本から、蛍光灯とカメラが一体化した最新サービスまで、防犯のスペシャリストの京師美佳さんにお話を聞いてきました。従来の「犯罪の防止」に加え、自宅や教育・介護施設といった場所での「見守り」目的でも活躍しています。

イノベーションは誤差数センチの測位技術から。高精度測位サービス「ichimill」開発者インタビュー

準天頂衛星「みちびき」や、GNSSを活用したソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill」は、誤差わずか数センチの高精度な測位を実現しています。測位の精度にこだわるスペシャリストに話を伺いました。

イヤホン型翻訳機 vs バイリンガル。トリオ芸人・トンツカタンが外国人インタビュー対決!

英語がペラペラの森本晋太郎さんと、ウェアラブル翻訳機「WT2 Plus」を手にした櫻田佑さんが「どちらが多くの国の人と会話できるか」対決。恐怖の罰ゲームを回避できるのはどちらなのか!?

超高齢社会、離れて暮らす両親をスマホで簡単に見守れる「みまもりサービス」

スマホや家電の使用の有無から、一人暮らしの高齢者などの安否を、離れて暮らす家族が見守ることができる「みまもりサービス」が開始されました。