IT&みらい ~未来を感じてワクワクする~

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~未来を感じてワクワクする~

ワクワクする未来をちょっとだけ先取り。話題のガジェットや最新テクノロジーを分かりやすく紹介します。
5G DX AI ドローン VR AR FR IoT ロボット Pepper クラウド フィンテック モビリティ 自動運転 解説

【MSP】~1分で分かるキーワード #191

Managed Service Providerのこと。システム、アプリケーションの運用管理、保守、監視などを代行する事業者

大好きなしまじろうが話し相手に。遊びを通じて言葉を育む新サービス AI「しまじろう」

子どもたちに大人気のしまじろう。もし大好きなしまじろうと1対1での会話が実現したら、きっと大喜びですよね。そんな夢のような新サービスを、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンクロボティクス株式会社が開発。新サービスの説明会と親子体験会…

「AI House Davos」会議でBeyond AI 研究推進機構がAIと高等教育・ガバナンスなどをテーマにパネルディスカッションを開催

2024年1月に開催された世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)にあわせて、「AI House Davos」が開設され、「Beyond AI 研究推進機構」は、Initiatorとして参画しました。

シートや天井までモフモフ。スタジオジブリのこだわりが満載「APMネコバス」に試乗してきた

トヨタ自動車株式会社や豊栄交通株式会社、株式会社スタジオジブリ、愛知県、ソフトバンク株式会社のグループ会社であるMONET Technologies株式会社による5者で、運行に向けた取り組みを進めてきた「ネコバス」をイメージした車両「APMネコバス」。2月27日に…

【Tier1】~1分で分かるキーワード #187

Tier1とは、階層構造における第1層(最上位階層)を表し、主に「一次請け」を意味する言葉としてさまざまな業界で用いられる。

【VPN】~1分で分かるキーワード #186

VPNとは、インターネットなどの公衆網上に仮想化技術を用いて作られた仮想的な専用ネットワークのこと。

【GPU】~1分で分かるキーワード #185

GPUとは、3Dグラフィックスなどの画像描写に必要な計算処理を行う装置。

【ゼロトラスト】~1分で分かるキーワード #184

全ての通信に対して信頼を前提とせず、情報資産にアクセスするときに安全性の検証を行うセキュリティモデルのこと

HAPS普及に不可欠な利用周波数帯拡大へ。ソフトバンクが世界無線通信会議の決定に貢献

昨年11月から12月にかけて、アラブ首長国連邦のドバイで国際電気通信連合(ITU)の2023年世界無線通信会議(WRC-23)が開催され、ソフトバンクは日本を代表して総務省などとともに参加。ITUやアジア・太平洋地域において当社が議論をリードしてきたHAPSの携…

【UI】~1分で分かるキーワード #181

UIとは、ユーザーとコンピューターとの間で情報や命令を交換するための手段や仕組みのこと。

日本でたった17人。入社3年目の若手エンジニアがAWSジュニアチャンピオンとAWS12冠のダブル受賞に至るまで

「2023 JAPAN AWS Jr. Champion」に、ソフトバンク入社3年目の宮田銀河が選出。12個のAWS資格取得者に与えられる「AWS All Certifications Engineers」と合わせてダブル受賞したのは宮田を含め日本国内で17名のみです。 仕事と資格勉強を両立させ、社内外で…

マイナンバーカードがタクシー利用券に。住民の移動負担を軽減する山形県尾花沢市の取り組み

住民の高齢化や運転免許証の返納が進むことにより、公共交通に頼らないと自宅からの移動自体が難しい人々が増加することが懸念されています。そこで、MONET Technologies株式会社(以下「MONET」)と一般社団法人 ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構…

ルワンダの子どもに等しく教育を。通信技術で教育の機会を届けるEdTechの試み

アフリカの中で「ICT立国」を国家戦略に掲げる「ルワンダ共和国」。その勢いは、なんと紙幣にパソコンの絵が描かれるほど。しかし、依然として4割以上の学校でインターネット接続環境が整っていないほか、先生のスキルや経験不足、教えられる先生の数が少な…

AIコンペティションで通算3枚目の金メダル。独学で世界のトップデータサイエンティストへ

世界最大のAIコンペティションプラットフォーム「Kaggle(カグル)」が開催するコンペティションで、仲村勇輝が金メダルを獲得しました。通算3枚目の金メダルを取得し、Kaggleに参加する20万人超のうち上位0.2%にランクインする仲村に、データサイエンティ…

成層圏基地局「HAPS」実用化への大きな歩み。電波伝搬モデルの国際標準化を達成

NTN(Non-Terrestrial Network)の一つ、成層圏から地上に電波を届けるHAPS(High Altitude Platform Station)は、未来の通信を担う技術です。 成層圏通信システムの実現に向けた国際的な取り決め作りが進む中、HAPSで第5世代移動通信システム(以下「5G」…

【ハルシネーション】~1分で分かるキーワード #177

ハルシネーションとは、人工知能(AI)が事実とは異なる、あるいは存在しない情報を生成してしまう現象のこと。

生成AI、どのくらい理解していますか? 今のうちに知っておきたい生成AIの基本

今やさまざまな分野で活用が広がっているChatGPTなどの生成AI。ニュースなどでよく耳にするけれど、実は一回も使ったことがなく、どんなものなのかいまいち分かっていないという人も多いのではないでしょうか。今回は、意外と知らない人も多い生成AIの基礎知…

【3DoF】~1分で分かるキーワード #176

VR空間で物体が移動できる上下・左右への傾きと、左右への回転の3つの自由度

【フィンテック】~1分で分かるキーワード #175

Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。支払いや資産運用など、金融と情報技術を融合させた幅広いサービスのこと

【アノテーション】~1分で分かるキーワード #171

AI開発のために、分析対象となるテキストや音声、画像といったさまざまな形態のデータに、タグやメタデータを付ける作業のこと。

【6DoF】~1分で分かるキーワード #170

VR空間で物体が移動できる前後・上下・左右の6つの自由度 6方向の動きでより現実に近い没入感を体験 DoF(Degree of Freedom)は、VR(仮想現実)空間で物体が動ける自由度を指します。DoFには現在「3DoF(スリードフ)」「6DoF(シックスドフ)」があり、数…

信頼あるAI社会に向けて企業が備えるべき視点とは。ソフトバンクの「AI倫理ポリシー」とリスクマネジメントの取り組み

社会にAIが普及していく中で、安全で信頼できるサービスを提供するため、企業にも適切にAIを取り扱う責任が求められています。 責任あるAIを実現するためにソフトバンクが企業としてどのような観点でAI活用におけるリスクや法の遵守に取り組んでいるのか、ソ…

「AI倫理」はなぜ必要? AI時代に必要とされる責任ある行動

学習データを基に画像や文章、音声、動画などを生成する生成AIの登場で、AIが一気に身近なツールとなってきましたよね。 ビジネスだけでなく、教育分野や個人の創作活動など幅広い分野での活用へと拡大する一方で、AIの活用によって引き起こされる新たなリス…

【IoT】~1分で分かるキーワード #167

モノ同士がインターネットを介してつながり、相互に情報交換が可能な仕組み モノとモノがインターネットを通して互いにやり取りを可能にする技術 IoTはInternet of Things(モノのインターネット)の略語で、さまざまなモノがインターネットを経由して相互に…

【エッジコンピューティング】~1分で分かるキーワード #166

エッジコンピューティングとは、通信の効率化を図るために、ユーザの使うデバイスに近い場所にサーバーを分散配置する技術のこと

成層圏プラットフォーム「HAPS」の取り組みを世界へ発信。インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023に出展

2023年10月8〜12日に、国際連合主催のインターネットに関するイベント「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023」が開催され、成層圏通信プラットフォーム「HAPS」の展示を行いました。

【MaaS】~1分で分かるキーワード #165

電車やバス、タクシー、飛行機など、いろいろなモビリティサービス(交通手段)を一つのサービス上に統合し、より便利な移動を実現する仕組みのこと

【HAPS】~1分で分かるキーワード #164

HAPSは、High Altitude Platform Stationの略称(読み方:ハップス)。成層圏を長期間飛び続ける無人航空機を通信基地局のように運用し広域エリアに通信サービスを提供するシステムの総称

次世代の情報インフラの研究開発を加速。デジタルツインキャンパスコンソーシアムが始動

慶應義塾大学SFC研究所(以下「SFC研究所」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が、先端技術を活用した次世代の情報インフラの研究開発に取り組む「デジタルツイン・キャンパスラボ」が、より多くの企業や学生も参画できる「デジタルツインキ…

【LLM】~1分で分かるキーワード #161

Large Language Modelsの略称で、「大規模言語モデル」と訳される。大量のデータを学習した高度な言語モデルで、さまざまな自然言語処理タスクの処理に優れている

量子技術を用いた社会課題の解決へ。実用化に向けた取り組みを説明

皆さんは、量子力学がどんな分野で活用されているか知っていますか? 自然現象や宇宙研究の分野で用いられる印象が強いかもしれませんが、半導体や情報通信など、身近な分野で実用に向けた研究や実証実験が進んでいます。報道関係者向けに実施された説明会の…

【ハイレゾ】~1分で分かるキーワード #160

ハイレゾとは、音楽用CDを超える情報量を持つ、高音質な音源データ。

【スマートロック】~1分で分かるキーワード #159

スマートフォンなどのデバイスを使用して、ドアの施錠や解錠、遠隔管理を行うセキュリティシステムのこと 鍵を持ち歩く必要がなく、高いセキュリティ性も評価 従来の鍵や鍵穴を使わずに、スマートフォンやタブレット端末などでドアの施錠や解錠を行うスマー…

【MR】~1分で分かるキーワード #158

現実世界に仮想世界をリアルタイムで重ね合わせ、ミックスされた新たな空間を体験できる技術 現実世界と仮想世界の融合がもたらす新たな体験 MR(複合現実)は「Mixed Reality」の略称です。CGなどで作るバーチャルなオブジェクトを、カメラなどを通して現実…

強風、霧、雲、そしてクレーター。史上最も過酷な環境下でのドローン救助訓練

山岳地帯での遭難や災害時、電波の届かない場所での捜索救助をサポートするため、ソフトバンクでは「ドローン無線中継システムを用いた遭難者捜索支援システム」の研究開発に取り組んでいます。2023年8月に行われた八丈島での遭難者救助合同訓練は、これまで…

【ディープラーニング】~1分で分かるキーワード #156

ディープラーニングとは 人工知能(AI)技術の中の機械学習アルゴリズムの一分野で、多層のニューラルネットワークを使って大量のデータから学習する技術のこと

【MIMO】~1分で分かるキーワード #155

複数のアンテナを用いて周波数利用の効率化を図り、データ送受信において通信の品質向上を実現した無線通信技術のこと 複数の送受信アンテナにより通信品質が向上 MIMO(マイモ)はMulti-Input Multi-Outputの略称で、複数のアンテナで同時にデータを送受信…

【データサイエンス】~1分で分かるキーワード #154

データサイエンスとは、大量で複雑なデータを処理・分析して共通点や法則を見つけ出し、新たな価値や知見を導き出す研究のことです。

空間IDを活用しロボットやドローンの移動を最適化。空間情報の整備に向けた実証実験

近年さまざまな分野でロボットやドローンの活用が検討されています。街や施設内を自律的に走行するためには、位置情報や建物、道路、屋内であれば入口や通路といった空間情報を基に作成した地図で移動ルートをあらかじめ設定する必要があります。 ロボットや…

DXでイベント業界に変革を。ソフトバンク社内発ベンチャー企業「MICEプラットフォーム」の挑戦と未来

コロナ禍では多くの企業が臨場でのイベントやセミナー開催の自粛を迫られ、オンラインでのイベント開催が主流となりました。コロナが落ち着いた最近では、有観客でのイベントやセミナー開催が復活し始め、オンラインとのハイブリッド型でイベントを行う企業…

【LiDAR】~1分で分かるキーワード #152

LiDARとは、レーザーを照射して対象との距離などを測定する光センサー技術。

【ETSI】~1分で分かるキーワード #151

欧州電気通信標準化機構(European Telecommunications Standards Institute)のこと。ヨーロッパの電気通信全般を標準化する組織

【テラヘルツ波】~1分で分かるキーワード #150

100GHz(ギガヘルツ)から10THz(テラヘルツ)の周波数の電磁波のこと

【ADAS】~1分で分かるキーワード #149

ADASとは車両に搭載されたセンサーやカメラなどを利用して、運転者の安全性や快適性を向上させる先進運転支援システムのこと

【FCC】~1分で分かるキーワード #148

FCCとは、アメリカの連邦通信委員会のこと。正式名称はFederal Communications Commission

【IX】~1分で分かるキーワード #146

インターネットの相互接続地点。データセンターやインターネットサービスプロバイダー(ISP)やコンテンツプロバイダー、ホスティング事業者、クラウド事業者同士を接続するためのポイントや事業者のこと

【UCaaS】~1分で分かるキーワード #143

UCaaSとは、電話、ビデオ会議、チャット、電子メールなどの複数のコミュニケーション手段を統合し、クラウド上の単一プラットフォームで提供するサービス。

AIを活用した遠隔監視技術で自動運転の安全な走行を支える。自動運転の社会実装への挑戦

日本には、高齢ドライバーの免許返納に伴う移動手段の確保や、地方における交通難民、公共バスや物流などのドライバー不足(2024年問題)など、交通課題が多くあります。これらの課題を解決するため、自動運転の社会実装に向けた取り組みが急務となっていま…

キンキンに冷えた飲料をロボットが届ける! 自動販売機の新しい姿を目指して

9月17日から18日にかけて東京・竹芝で開催された、ポップカルチャーとテクノロジーの未来を体験できるイベント「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」(ちょもろー)で、アサヒ飲料株式会社の自動販売機と、ソフトバンクが開発した自律走行ロボッ…

【ユビキタスネットワーク】~1分で分かるキーワード #141

いつでもどこでもデバイスがネットワークにアクセスでき、さまざまな情報やサービスを利用できる環境のこと。