環境

誰かに教えたくなる「軟水」と「硬水」の違い。アクアソムリエに聞く、ミネラルウォーターの選び方

皆さんは、私たちの暮らしに欠かせない「水」についてどのぐらい知っていますか? 今回は、硬水と軟水の違いや世界の水事情などについてアクアソムリエの山中亜希さんに解説してもらいました。また、LOHACOの人気商品「LOHACO Water」の商品開発担当・谷口将…

全国1,600平方メートルで植樹。地域に根ざした生物多様性の保全を

ソフトバンク株式会社は、生物多様性を保持するための活動の一環として、森林保全を目的とした植樹などを行っています。2023年は北海道富良野市をはじめ、5拠点で約1,600平方メートルに相当する植樹などの森林保全活動を実施しました。

【バイオマスプラスチック】~1分で分かるキーワード #205

植物などの生物資源から作られる環境に優しいプラスチックのこと CO2削減に貢献する植物由来のエコなプラスチック バイオマスプラスチックは、植物などの有機資源を原料として作られるプラスチックです。従来のプラスチックは石油原料を主成分としていますが…

メールや写真、ため込んでませんか? 不要なデータ「デジタルごみ」を削減すればCO2削減に

スマホやパソコンに、不要なメールや写真などがたまっていませんか? こうしたデータは「デジタルごみ」と呼ばれ、いま環境面で注目されています。デジタルごみを削減するプロジェクト「Digital Cleanup Day(デジタルクリーンアップデー)」を運営するNPO法…

「お父さん」と「ふてニャン」と一緒にお出かけ気分♪ ソフトバンクとワイモバイルのショッピングバッグがリニューアル

“ソフトバンク” と “ワイモバイル” の店舗で使用しているショッピングバッグが、この春リニューアル。ほのぼのした「お父さん」と「ふてニャン」のイラストが入り、100%リサイクル素材のナチュラル感のあるものになりました。デザインに込められた思いとは?…

生物多様性の保全を。ネイチャーポジティブの実現に向け、森林保全活動を開始

ソフトバンク株式会社は、生物多様性を保持するための新たな活動を2023年9月に開始。生物多様性の重要地域にやむを得ず基地局などの通信設備を設置した場合、その面積以上の土地に対して、植樹などの森林保全に取り組みます。10月13日、活動の1拠点となる北…

自分の選択で2050年の未来が変わる。カードゲームで学ぶカーボンニュートラルとSDGs

会社として地球環境や社会にどのように貢献できるか社員一人一人が考えることを目的に、カードゲームを使った社内研修をソフトバンクで実施。世界の課題解決に向けてロールプレイをしながら意思決定を行うシミュレーションの様子を取材してきました。

携帯電話の分解体験を通して、限られた資源と向き合う。リサイクルの過程を生かした環境教育|SoftBank SDGs Actions #19

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。19回目は、折り畳み式の携帯電話をリサイ…

電力コスト削減と環境価値向上を両立。ネットワークセンターへの再エネ導入プロジェクト

安定した通信サービスを届けるために電気通信事業者には欠かせない存在であるネットワークセンター。そのネットワークセンターの電力消費量は生成AIや5Gをはじめとした高速通信、IoTデバイスなどの普及拡大により、ますます膨らんでいきます。ソフトバンクは…

植物のCO2吸収量を推定する“農業AIブレーン”で、地球環境にやさしい農業や企業活動を支援|SoftBank SDGs Actions #18

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。18回目は、農業AIブレーン「e-kakashi(…

美しいサンゴの海を未来につなぐ。沖縄県恩納村で取り組むサンゴの苗の植え付け活動

先日、沖縄県恩納村で「恩納村Save The Coralプロジェクト」の一環として、サンゴの植え付けが行われました。恩納村は2018年に「サンゴの村」を宣言。ソフトバンクは環境保全活動「未来とサンゴプロジェクト」を通して、サンゴの苗の植え付けのための寄付を…

日本のカーボンクレジット市場活性化を目指すコンソーシアムに参画。「e-kakashi」を活用して信頼性の高いカーボンクレジット創出を支援

日本のカーボンクレジット市場の活性化に向けて、新たなカーボンクレジットの創出に取り組む「ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム」(以下「NCCC」)が設立され、2022年12月15日、記者会見が行われました。 ソフトバンク株式会社はNCCCに参画し、…

カーボンニュートラル、ネットゼロとは? 脱炭素社会を実現するべき理由や世界の動き、企業の取り組みを専門家が解説

気候変動(地球温暖化)への対策が世界全体の課題となっている今。その根本的な原因である「温室効果ガス」の排出量をどのように減らしていくかは、国や自治体だけでなく、企業や個人でも考えていきたいトピックです。 そのために重要なのが、日本政府も2050…

IoT技術を活用し「ポイ捨てごみゼロ」のまちへ。京都府亀岡市でIoTごみ箱設置セレモニー開催

10月3日、京都府亀岡市の環境改善のため、IoT技術でごみを圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるごみ箱がソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の協力で設置されました。

希少な金属資源をリサイクルしよう。携帯電話の分解体験から考えるSDGs

皆さんは都市鉱山という言葉を聞いたことがありますか?携帯電話の分解体験を通して、希少金属を資源として再利用するリサイクルの大切さを知るイベント「楽しく笑って学ぶ~SDGsって何だろう?」が行われました。

eSIM導入やUSIMカードの包装簡素化。小さくても地球環境のためにできること|SoftBank SDGs Actions #7

2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。7回目は、環境配慮の一環として行…

AI、IoTを活用した再生技術で、持続可能な“水”インフラを社会に広げていく|SoftBank SDGs Actions #4

2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。第4回は、AIやIoTを活用して水を再…

身近な野草「葛(クズ)」を活用して、地球環境保護と伝統文化の保全に貢献

夏から秋にかけて、野山や道路、河川敷などに生い茂る葛(クズ)を目にすることがあるのではないでしょうか。葛は繁茂力が旺盛なことから「グリーンモンスター」とも呼ばれています。 この葛を原料にした伝統工芸品に「葛布(くずふ・かっぷ)」があります。…

まるで海中の小宇宙! 沖縄県恩納村から貴重なサンゴの産卵シーンがライブ配信されました

環境保全活動「ソフトバンク 恩納村 未来とサンゴプロジェクト」の舞台である沖縄県恩納村で、サンゴ産卵シーンのライブ配信が行われました。ソフトバンクも通信機器としてWi-Fiルーターを提供するなど、微力ながらライブ配信をサポート。イベント当日の模様…

CO2吸収量の見える化で緑化活動を支援。21世紀の “カカシ” が目指す地球にやさしい環境

写真の中でポツンと立っているのは21世紀の「カカシ」。周囲の環境データからCO2吸収量を推定して、効率的な #緑化活動 につなげています。システム開発担当者にその仕組みを説明してもらいました。