サステナビリティの記事一覧

ダイバーシティを理解して、自分ができることは何かを考える。「ダイバーシティWEEK2024」開催

年齢・性別・国籍・障がいの有無などにかかわらず、誰もが活躍できる職場づくりに取り組むソフトバンクは、社員のDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)についての理解促進や意識醸成を目的としたイベント「ダイバーシティWEEK」を毎年開催…

商品廃棄の削減で自然環境保護につなげる。アスクルの取り組みが「SDGs Action Award 2023」で大賞に

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、ソフトバンクはSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。取り組み活性化の一環として、ソフトバンク株式会社をはじめ300社以上にのぼるグループ企業を対象に、SDGsの達成に向けて…

温室効果ガス排出量を2030年までに実質ゼロへ。次世代インフラの構築と脱炭素の取り組みを両立するソフトバンクのネットゼロとは

持続可能な社会の実現に向け、企業や地域でもさまざまな活動が求められる中、ソフトバンクは事業活動に伴い排出される温室効果ガスの削減に取り組んでいます。自らの温室効果ガスの削減やカーボンニュートラルを推進する一方、同じく脱炭素経営の推進に取り…

交流のきっかけはスマホ相談会。高齢者と高校生、小さな町の相談会から広がる異世代コミュニケーション|SoftBank SDGs Actions #23

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。23回目は、広島県立世羅高等学校(以下、…

「生物多様性」はどうして大切なの? 重要性と保全のためにできること

今、世界中で大きな注目を集める「生物多様性」ってご存じですか? 私たちの生活は、さまざまな生き物たちが築くネットワーク=生物多様性に支えられていますが、開発や乱獲などの影響により、そのバランスが崩れつつあります。気候変動や新しい感染症の防止…

90歳の生徒も!?スマホで人生を豊かにする教室に大橋未歩が迫る

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。ネットショッピングやスマホ決済が生活に欠かせないものになる中、スマホを使えない人との情報格差が問題となっています。自らも両親との情報格差に直面した大橋未…

学生が教えるシニア向けスマホ教室。文京学院大学とふじみ野市と進める産学官連携の取り組み

健康寿命の鍵として、昨今注目されているフレイル。対策には「運動」「栄養」に加え、「社会参加」が有効とされています。シニアの社会参加の機会を、学生による多世代交流型スマホ教室という新しいカタチで生み出した、埼玉県ふじみ野市と文京学院大学、ソ…

ポイ活でエコとおトクを両立!? 大橋未歩も注目の節電アプリとは

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。電気代高騰が社会問題となる中、電力小売り事業を手がけるSBパワーは家庭用節電サービスを通じて、節電を通じたエコの両立に挑戦しています。その全貌に、大橋未歩…

ルワンダの子どもに等しく教育を。通信技術で教育の機会を届けるEdTechの試み

アフリカの中で「ICT立国」を国家戦略に掲げる「ルワンダ共和国」。その勢いは、なんと紙幣にパソコンの絵が描かれるほど。しかし、依然として4割以上の学校でインターネット接続環境が整っていないほか、先生のスキルや経験不足、教えられる先生の数が少な…

アフリカの貧困地域に通信手段を。産業を支える人材育成とデジタルデバイド解消への挑戦|SoftBank SDGs Actions #22

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。22回目は、アフリカの郊外や地方へ空から…

日本最大の家庭向け節電サービス「エコ電気アプリ」をCOP28で世界67カ国の来場者へ発信

2023年11月30日から12月12日にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催された「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議」(以下「COP28」)。環境省主催の「ジャパン・パビリオン」では、ソフトバンク株式会社のエネルギー事業の中核を担うグループ企業であるS…

差別やハラスメントを無くし、誰もが人権を尊重しあう社会へ。ソフトバンクの「Myじんけん宣言」

皆さんは「人権」という言葉から何を思い浮かべますか? いじめ、虐待、性的マイノリティへの偏見などに対し、学校、企業、地域社会などさまざまな場面で人権問題への取り組みが求められています。ソフトバンクで、企業活動と人権の課題に取り組む担当者に話…

D&Iを「自分ごと化」し、主体的に推進する人を育む「D&I検定」をソフトバンクが導入

ソフトバンクでは、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わらず、多様な人材が個性や能力を発揮できるダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)な組織を目指しています。社員のD&I理解促進のため、日本初の検定制度「D&I検定 3級」を導入。ど…

2年連続でソフトバンクが世界の代表的なESG指数「DJSI World Index」に選定

2023年12月、ソフトバンク株式会社は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)指数である「Dow Jones Sustainability Index」(ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス、以下「DJSI」)の「World Index」の構成銘柄に、2年連続で選定されま…

社会課題解決、環境、企業統治などの取り組みが高評価。ソフトバンクが「日経SDGs経営大賞」で大賞を初受賞

株式会社 日本経済新聞社による、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献する先進企業を表彰する「第5回日経SDGs経営大賞」において、ソフトバンク株式会社が初の大賞を受賞。2023年11月27日に授賞式が行われました。 全回答企業の中で唯一、「SDGs戦略…

最高位「ゴールド」7年連続受賞。LGBTQ+に関する取り組み評価指標「PRIDE指標2023」

2023年11月7日、ソフトバンクはLGBTQ+などの性的少数者に関する職場における取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」の最高位「ゴールド」を2017年から7年連続で受賞しました。

イチゴやマダイを本気で科学したら・・・? 大橋未歩が迫る、農業&漁業DXの最前線

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。今回のテーマは農業と漁業。後継者不足やデジタル化の遅れなど、第一次産業が直面する課題に、テクノロジーの力で解決に取り組むプロジェクトの最前線に、大橋未歩…

【ESG】~1分で分かるキーワード #157

環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字を取った言葉で、企業の長期的な成長に必要な観点とされる

「SoftBank World 2023」の裏側で見えた、AI活用やサステナビリティを意識した新たなイベントのかたち

4年ぶりの会場開催となり大盛況に終わった、ソフトバンク最大規模の法人向けイベント「SoftBank World 2023」。会場だけでなくオンラインでも実施され、多くの人が参加しました。そんなイベントの裏側では、受付まわりや会場設備などにAIを活用したり、サス…

子育ての悩みに寄り添う相談相手に。子どもの発達を一緒に見守るウェブアプリ「てくてく」|SoftBank SDGs Actions #21

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。21回目は、子育てに関する情報配信や発達…

生物多様性の保全を。ネイチャーポジティブの実現に向け、森林保全活動を開始

ソフトバンク株式会社は、生物多様性を保持するための新たな活動を2023年9月に開始。生物多様性の重要地域にやむを得ず基地局などの通信設備を設置した場合、その面積以上の土地に対して、植樹などの森林保全に取り組みます。10月13日、活動の1拠点となる北…

廃止されゆく路線バスに替わる人々の足に。自動運転車がつなぐ地域の未来|SoftBank SDGs Actions #20

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。20回目は、自動運転バスの普及に取り組む…

公道での実証実験を開始。JR西日本とソフトバンクが取り組む次世代モビリティ「自動運転・隊列走行BRT」は次のフェーズへ

西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR 西日本」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、自動運転と隊列走行技術を用いたBRT※の実証実験を、2021年10月から滋賀県野洲市の専用テストコースで実施してきました。 2023年9月15日に実施された実証実験…

手話は言語、話せれば世界がもっと広がる。東京農業大学の手話サークルと「手話辞典」アプリ開発担当者が座談会

皆さんは手話を学んだことがありますか?興味があるので覚えたい…でも、どうやって勉強したらよいか分からないという人もいるのではないでしょうか。 東京農業大学の手話サークル「しゅわべり同好会」とソフトバンクでフマートフォンの手話学習アプリを開発…

自分の選択で2050年の未来が変わる。カードゲームで学ぶカーボンニュートラルとSDGs

会社として地球環境や社会にどのように貢献できるか社員一人一人が考えることを目的に、カードゲームを使った社内研修をソフトバンクで実施。世界の課題解決に向けてロールプレイをしながら意思決定を行うシミュレーションの様子を取材してきました。

日本の上下水道の歴史が変わる日。地域の水道問題解決プロジェクト「Water2040」を発表

水問題の解決に取り組んでいるWOTA株式会社(以下「 WOTA(ウォータ)」)は、株式会社日本政策投資銀行や資本・業務提携をしているソフトバンク株式会社などと連携し、愛媛県や東京都利島村の住居において「小規模分散型水循環システム」を実装し、水道事業…

Pepperが子どもたちに認知症をわかりやすく解説。地域一体で高齢者を見守る岩手県北上市の取り組み

全国的に高齢化が進む中、地域一体で認知症の高齢者を見守るため、岩手県北上市の小中高等学校で子ども向けの講座を実施しています。認知症への理解を深めるため、今年度の講座ではPepperが活用されています。どのような授業風景か、北上市の取り組みを紹介…

携帯電話の分解体験を通して、限られた資源と向き合う。リサイクルの過程を生かした環境教育|SoftBank SDGs Actions #19

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。19回目は、折り畳み式の携帯電話をリサイ…

食糧問題を担う養殖産業の課題解決へ。ソフトバンクが愛媛県で挑むスマート真鯛養殖

さまざまな産業でDXが進む中、農業や漁業といった第一次産業は、生産者の知識や経験を基に営まれることが多く、比較的スマート化が進んでいない分野とされています。 愛媛県西予市三瓶町で真鯛養殖のスマート化に取り組むソフトバンクのIT統括 IT&アーキテ…

当事者・支援者・企業一体で取り組み、さらなる理解浸透を。ソフトバンクが進めるLGBTQ+

ダイバーシティの考え方が広まり、社会でLGBTQ+への理解やそれを取り巻く問題などが認知されるようになってきました。企業においても、LGBTQ+の問題やジェンダー平等を意識した取り組みが進められています。 ソフトバンク株式会社は、グループ企業であるヤ…

【リジェネラティブ】~1分で分かるキーワード #135

リジェネラティブとは、自然環境をより良い状態に再生させることを目指す考え方。

ソフトバンクが「DJSI World Index」に初選定されました。世界の投資家が注目するESG指数「DJSI」とは?

2023年6月にソフトバンク株式会社は、世界の代表的なESG指数である「Dow Jones Sustainability Index」(ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス、以下「DJSI」)の「World Index」の2022年度構成銘柄の見直しに伴い、「Dow Jones Sustainability…

道路の通行ルートと通信の迅速な確保を。首都直下地震に備えた官民合同訓練に参加

いつ来てもおかしくないと言われている首都直下地震。今年は関東大震災から100年を迎える年でもあります。8月3日、国土交通省関東地方整備局が主催する「関東大震災100年 首都直下地震対応訓練(道路啓開訓練)」が東京都江東区の東京臨海広域防災公園で行わ…

電力コスト削減と環境価値向上を両立。ネットワークセンターへの再エネ導入プロジェクト

安定した通信サービスを届けるために電気通信事業者には欠かせない存在であるネットワークセンター。そのネットワークセンターの電力消費量は生成AIや5Gをはじめとした高速通信、IoTデバイスなどの普及拡大により、ますます膨らんでいきます。ソフトバンクは…

“ひとりでできる” を増やす。日常の行動手順をサポートするアプリを「キッズ☆バリアフリーフェスティバル2023」に出展

障がい児やその家族を対象に、福祉用具展示や相談会など、子どもたちの可能性を伸ばすための支援や豊かな成長のための学びや交流を目的としたイベント「キッズ☆バリアフリーフェスティバル」が4年ぶりに、高知県社会福祉協議会主催で開催されました。ソフト…

【サーキュラーエコノミー】~1分で分かるキーワード #110

廃棄物を出さずに資源を循環させていく経済システムのこと。

社会課題解決に向け意見交換。NPO/NGOダイアログをソフトバンク竹芝本社で開催

ソフトバンクは、社会課題解決のために700近いNPO・NGO団体と連携しています。2023年6月、社会福祉をテーマとして一般財団法人あしなが育英会、社会福祉法人 中央共同募金会、公益財団法人 日本盲導犬協会、一般財団法人 みらいこども財団の方々をソフトバン…

植物のCO2吸収量を推定する“農業AIブレーン”で、地球環境にやさしい農業や企業活動を支援|SoftBank SDGs Actions #18

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。18回目は、農業AIブレーン「e-kakashi(…

【ブルーカーボン】~1分で分かるキーワード #105

ブルーカーボンとは、マングローブ林など海中に生息する植物に吸収、蓄積された炭素のこと。

【グリーンカーボン】~1分で分かるキーワード #104

グリーンカーボンとは、森林など陸上に生息する植物に吸収、蓄積された炭素のこと。

美しいサンゴの海を未来につなぐ。沖縄県恩納村で取り組むサンゴの苗の植え付け活動

先日、沖縄県恩納村で「恩納村Save The Coralプロジェクト」の一環として、サンゴの植え付けが行われました。恩納村は2018年に「サンゴの村」を宣言。ソフトバンクは環境保全活動「未来とサンゴプロジェクト」を通して、サンゴの苗の植え付けのための寄付を…

企業の情報開示に必要なのは「価値創造ストーリー」。金融政策のエキスパートが解説するESG経営のあるべき姿とは

ESG経営において重要な情報開示のポイントや企業が取り入れたい考え方について、企業経営におけるリスク管理や内部監査について詳しい東京大学未来ビジョン研究センターの仲教授に教えていただきました。

4年ぶりににぎわいが戻った「東京レインボープライド2023」。ソフトバンク表参道もレインボーカラーで応援

2023年4月22、23日の2日間、東京都渋谷区の代々木公園で「東京レインボープライド2023」が開催。ソフトバンクは今年もパレードコース沿いの「ソフトバンク表参道」をレインボーをテーマに装飾して、イベントを応援しました。

社員一人一人の理解と浸透に向けて。「ダイバーシティWEEK2023」を開催

ソフトバンクは、社員に向けてダイバーシティについての理解促進や意識醸成を目的として2020年から毎年、「ダイバーシティWEEK」を開催しています。女性の健康やLGBTQといったダイバーシティに関連するトピックを取り上げ、セミナーなどを実施し多くの社員が…

【LGBTQ】~1分で分かるキーワード #88

LGBTQとは、セクシュアルマイノリティ(性的少数者)を表す総称の一つ。

シニアに寄り添う相棒のような存在に。ウォーキングを後押しするアプリ「うごくま」|SoftBank SDGs Actions #17

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。17回目は、シニアのウォーキング習慣をサ…

サステナビリティ経営とは? 専門家が解説する「いま」推進すべき理由と世界から見た日本企業の現在地

近年、耳にする頻度が高くなってきた「サステナビリティ」「SDGs」などの言葉。持続可能な…といったニュアンスがあることはざっくり知っているけれど、具体的な定義までは答えられない、という人も多いのでは? その一方で、ビジネスパーソンからは「サステ…

家族だけでなく地域全体で見守る。行方不明の認知症高齢者をスマホアプリで捜索支援|SoftBank SDGs Actions #16

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。16回目は、スマートフォン(スマホ)を使…

ゲーム感覚でCO2削減に貢献。節電アプリが「SDGs Action Award 2022」で大賞に

ソフトバンクは「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトの下、SDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。SDGsへの取り組み活性化の一環として、300社以上にのぼるソフトバンク株式会社のグループ企業を対象に、SDGsの達成に大きく…

ネットワークセンターを大掃除してみたら… 30%の節電に! 眠っていた設備撤去の裏側

通信事業者であるソフトバンクのネットワークセンターにはたくさんのラックやケーブルがあります。設備全体は新しくなる一方で、使用しなくなった設備が残っていることも… 。要らなくなった設備を撤去して、節電に結びつけた取り組みをご紹介します。