バスケットボール男子日本代表 国際強化試合「SoftBank CUP 2024(東京大会)」(以下、「SoftBank CUP」)が、7月5日、7日に有明アリーナ(東京都江東区)で開催されました。韓国代表チームとの戦いはいかに…。
気温も観客も沸騰! 試合前からグッズや記念撮影で盛り上がる
観戦したのは7月5日の第1戦。有明アリーナの入場口は試合開始2時間前にもかかわらず、ファンで埋め尽くされていました。入場口で配布されていたのは男子日本代表の選手がデザインに施された応援グッズ。折りたたんでハリセンとして音を出したり、広げれば応援ボードとして使用したりと、応援には欠かせないものです。
公式グッズを求めるブースにはこんなに長蛇の列が! この日の最高気温は34℃にもかかわらず、男女日本代表のグッズを買うためにたくさんの人が並んでいました。
会場に入ると、まず目に飛び込んできたのは、ソフトバンクのお父さんと一緒に写真が撮れるフォトブース! こちらもすごい人気で、大行列が…。
並ぶのを諦めようか一瞬迷いましたが、ここでは選手直筆のサイン入りユニフォームとジャンボお父さんと一緒に撮れるので、なんとしても記念に撮りたい! と列に並びます。
20分以上待って、何とか記念の一枚をパチリ!
暑い中、並んだかいが! 憧れの選手のサインはどこに…? じっくりみたいところですが、待っている方がいるのでほどほどに。
次に向かったのは、バスケットLIVEのブース。バスケットLIVEを紹介した人に、選手のサイン入りTシャツや色紙などが抽選で当たるとあって、ここも賑(にぎ)わっていました。
一瞬たりとも目が離せない白熱の試合。結果は…?
アリーナに入ると、ユニフォームを着たお父さんを発見! よく見るといろんなところにお父さんがいます。ゴールポストやボードの両脇にさりげなくいるのもかわいい…。


オープニングセレモニーの後、試合開始が近づいてくると、選手がお父さんや子どもたちとハイタッチしながら登場してきました! さすがは男子日本代表、子どもたちと並ぶと一段と大きく見えます。お父さんも選手とハイタッチしていました!


ハイタッチしていたのは、事前のキャンペーンで当選した小学3~6年生の子どもたち。忘れられない瞬間になっているといいですね。
そして、いよいよ試合開始!
試合中は、赤いハリセンをみんなで振ってアツい声援が飛び交います。男子日本代表がシュートを決めると会場全体にわれんばかりの歓声が響き渡り、ものすごい迫力に。
「ニッポン! ニッポン!」や「ディフェンス!」の大きなコールが会場全体に響き渡り、足元が揺れていると感じるほど大きく沸きました。赤一色の会場が一体となって、闘志あふれる選手たちに精いっぱいの声援を送りました!
SoftBank CUP 2024は1勝1敗で幕を閉じました。日本のライバルである韓国との国際強化試合はどちらも見どころのある白熱した試合になりました!
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バスケットLIVE

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バスケットボール男子日本代表の挑戦はまだ続きます。
いざ世界の舞台へ! ソフトバンクはこれからもバスケットボール男子日本代表を応援していきます。
(掲載日:2024年7月17日)
文:ソフトバンクニュース編集部