防災

より安全で迅速な通信復旧を。半年前の教訓をもとに臨む大規模防災訓練

2024年6月、ソフトバンクの通信ネットワークを保守・運用管理する部門ならびに協力会社メンバーによる、防災訓練が関東地区で実施されました。2024年1月の能登半島地震における復旧対応の経験を受け、より安全で迅速に復旧させるために、防災対策の内容も日…

陸地からの復旧活動が困難な場合に備える。海上から通信機材を届ける合同災害訓練を海上保安庁と実施

いつ発生するか分からない大規模災害。地震などの災害では通信ネットワークにも多大な被害が発生し、お客さまが利用する通信サービスに影響が出る場合があります。ソフトバンクは陸地からの復旧活動が困難な場合に備え、海上保安庁と災害協定を締結。必要な…

海岸防災に欠かせない海岸保全施設の点検にドローンを活用。東京都港湾局とレベル4を見据えた飛行試験を実施

台風などの災害が発生した際、高波や高潮によって内陸まで海水が浸入すると、大きな被害をもたらすことがあります。そんな脅威から私たちの命や暮らしを守るために設置されている防潮堤や内部護岸設備といった海岸保全施設の点検作業に、ドローンを活用する…

遠隔制御ドローンで救援物資を配送。和歌山県すさみ町で南海トラフ地震を想定した防災訓練

12月5日、和歌山県すさみ町で南海トラフ地震とそれに伴う津波による災害の発生を想定し、ドローンを活用して災害時の物資支援を行う訓練が行われました。

【BCP】~1分で分かるキーワード #163

災害などの緊急事態が起きた際に、企業が被害を最小限に抑え、事業を継続できるようにするための計画や対策のこと

備えあれば憂いなし。防災対策の基礎を学べるスマホ教室「始めよう! 災害の備え」を開催

2023年は関東大震災から100年という特別な年。初の試みとして、9月の「防災月間」の期間中、全国のソフトバンクショップで防災をテーマにしたスマホ教室を一斉集中開催しています。9月1日「防災の日」に先立ち8月30日に開催された、ソフトバンク渋谷でのスマ…

通信事業者としての使命。災害時でも通信を届けるための構えと対策

電気、水道などのインフラはもちろん通信サービスも生活に欠かせない存在になっており、災害が起きた際の重要なライフラインの一つとなっています。災害時に少しでも早く通信を復旧できるための取り組みについて紹介します。

大雨や洪水が発生したとき、まず行動すべきことは? スマホでできる避難シミュレーションで防災への備えを

台風やゲリラ豪雨、洪水で家の浸水など水害が予想される事態が発生したとき、まずはじめにするべき行動は分かりますか? 災害は、起きてしまう前に備えておくことが大切です。防災行動ガイドをおさらいしたり3分でスマホで確認できる避難シミュレーションを…

平常時の人流データを防災に生かす。ビッグデータとAIを活用した実践的避難訓練

近年、さまざまな分野の課題解決のためにAIが導入されていますが、災害対策や防災の分野でもいち早く危険を感知したり、災害時のより安全な行動をサポートする取り組みとしてAIやデータ分析の活用が進んでいます。AIやデータを防災にどのように活用している…

DXで実現する「誰も取り残さない防災」。会津若松市・東京竹芝エリアで進む災害への備え

日常のあらゆる場面でデジタルが活用される中、スマホアプリでもさまざまな防災情報が確認できるようになりました。 ソフトバンクは、デジタルを活用した街の防災力の強化「防災DX」を推進しています。福島県会津若松市においては2023年3月から位置情報を活…

通信を守り、未来を築く。災害時の通信障害対策の現在と次世代社会インフラによる新しい防災の形

いつ起こるか分からない大規模災害で通信障害が発生した際に、ネットワークを守る現場でどのようなことが行われているのか紹介します。ソフトバンクが推進する次世代社会インフラにより実現できると考える、将来の防災のあり方についても、推進責任者に聞き…

関東大震災から100年。過去の教訓から未来の防災につなげるソフトバンクの取り組み

今年2023年9月1日は、関東大震災からちょうど100年目を迎える節目の年です。東京・横浜を中心とした関東地方一帯で犠牲者10万人を超える未曾有の大災害となり、日本の災害史上最悪の被害をもたらした自然災害とも言われています。 関東大震災で起こったこと…

道路の通行ルートと通信の迅速な確保を。首都直下地震に備えた官民合同訓練に参加

いつ来てもおかしくないと言われている首都直下地震。今年は関東大震災から100年を迎える年でもあります。8月3日、国土交通省関東地方整備局が主催する「関東大震災100年 首都直下地震対応訓練(道路啓開訓練)」が東京都江東区の東京臨海広域防災公園で行わ…

100リットルの水で約100回のシャワー入浴ができる。災害時の水問題の救世主「WOTA BOX」を体験してきた

災害が起きたとき、水道、電気、ガスなどのライフラインの確保は大変重要です。 100Lの水で約100回のシャワーを浴びることができ、トルコ・シリア地震でも活用され災害時の水問題の解決策として注目されている「WOTA BOX」を実際に体験してきました。

アウトドアの知識が災害時の力に。もしものときに生きる防災キャンプ体験

いつ起きるかわからない災害。せっかく防災グッズを揃えたけど、実際に使ったことがない…。防災対策としてまず何から始めれば良いのかわからない…という方も多いはず。そこでキャンプの知識を生かして防災を楽しく学ぶことができる「スタディトレッキング」…

あなたは正しい行動を選択できますか? 「スマホ避難シミュレーション」で防災行動力を高めよう

世界でも地震発生が多い日本。昨今、首都直下地震や南海トラフ地震など大規模地震への備えが課題となっています。地震による被害には、津波をはじめ、建物倒壊、火災の発生、土砂崩れ、液状化現象などがあり、ライフラインへ大きく影響をもたらすため日頃の…

ドローンを活用した通信復旧の新たな取り組み。大型台風14号の被害を受けた九州で初実践

9月19日から20日にかけて日本列島を縦断して襲った大型の台風14号。ピーク時は中心気圧910ヘクトパスカル、最大風速55mを記録し、気象庁が各地で記録的な暴風と大雨への警戒を呼びかけるほどの勢力でした。ソフトバンクでは、特に通信ネットワークに影響を受…

高精度測位サービス「ichimill」を活用した水位計で地域のため池を守る|SoftBank SDGs Actions #12

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。13回目は、高精度測位サービス「ichimill…

1秒でも早く通信復旧を。防災訓練で災害時の復旧手順を点検

いまや生活に欠かせない存在となっている携帯電話をはじめとした通信サービスは、特に災害発生時には重要なライフラインとなっています。どんなときにも通信サービスを提供し続けられるよう、ソフトバンクでは災害に強い通信ネットワークの構築を図るととも…

スマホのバッテリー消費量を節約する10の方法

バッテリーの持ち時間は、スマホを使ううえでの重要な要素の一つ。 外出中に、「充電し忘れた」「モバイルバッテリーを忘れた」など、どうしてもバッテリーを節約したくなるときってありますよね? そんなときに役に立つ、スマホのバッテリー消費量を節約す…

台風が来るぞ!! 事前にやっておきたいスマホの台風対策

年々大型化している台風。今週末には大型で猛烈な台風19号が襲来するとされ、報道機関やSNSでもたくさんの台風や防災に関する情報が流れている。台風が上陸する前にスマホで準備しておきたいことをまとめてみた。