教育の記事一覧
ソフトバンクは5Gなどを活用して大学のDXを支援する「スマートキャンパス構想」を発表し、その第一弾として、京都産業大学とソフトバンクおよびLINEは2023年5月26日に包括連携協定を締結しました。
「グローバル時代に活躍できる人材育成」をテーマに、さまざまな教育関連の施策を展開する大分県中津市。テクノロジーを活用した教育支援プログラムを模索する中、ソフトバンクとともに高校生向けのICT活用プログラム「 CREATIVE CAMP 2023」を展開すること…
文部科学省のGIGAスクール構想により小・中学校で1人1台のタブレットやパソコンが普及し、子どもたちにとってますます身近になるインターネット。一方で、学校内でネットトラブルが発生するなど、子どもが正しく安全な方法でインターネットを利用する力を身…
社会のデジタル化が進み、IoT機器やセンサーの発達によって身の周りのあらゆる事柄のデータ化が進んでいます。また、公共機関や事業者が多様なオープンデータを提供するなど、さまざまな産業や分野で社会課題の解決手段としてデータの活用に期待が寄せられて…
普段なかなか見ることのできない食品や製造品などの工場は。見学ツアーなどに参加すると、大人でもわくわくしますよね。ソフトバンクロボティクス株式会社(以下、ソフトバンクロボティクス)のさまざまな物流ソリューションを体験できる施設「SoftBank Robo…
小中学校で児童生徒1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを整備し、子どもたちの創造性を育む教育環境の実現を目指す「GIGAスクール構想」。ICT端末の導入が進み、学校の授業だけでなく家庭でもデジタル端末を使った学習が広がってきています。 保護…
「テクノロジーでSDGsに貢献する」をテーマに子どもたちが自ら発見した社会課題の解決に取り組むプロジェクト「STREAMチャレンジ2023」の表彰式が3月12日にオンライン配信され、ファイナリストとして選出された精鋭15チームのプロジェクト紹介が行われました…
北海道内にある盲学校4校では、北海道教育委員会とソフトバンク株式会社の協力のもと、タブレット端末などのICT機器を学習に活用する取り組みが行われています。活動の一環で2021年12月から実施しているのは4校をオンラインでつなぐ合同授業。複数の盲学校が…
医療の分野では、AIによる診断や手術のシミュレーションにVRを活用する取り組みをニュースなどで目にする機会が増えていますが、これからの医療従事者を育てる教育の分野でも、VRの技術が活用され始めています。 滋賀医科大学 医学部の看護学科で実施されて…
子どもたちがロボットやAIなどのテクノロジーを活用して、社会課題の解決に取り組むプロジェクト「STREAMチャレンジ2023」。その表彰式が2023年3月12日に開催され、オンラインで配信されます。MCを務めるお笑い芸人・パンサーの進行のもと、Pepper部門10組、…
話し合いの場で発言力のある人に圧倒されて意見を言いづらいという経験をしたことがありませんか? レゴブロックで遊ぶことを通してチームビルディングを向上するワークショップが開催された青森市立浪岡北小学校を取材してきました。
公式戦で4年間一度も試合に勝ったことがない茨城県にある大子町立大子中学校の男子バスケットボール部。バスケを頑張る部員たちをサポートしたい! ということで、B.LEAGUEと協力してプロのコーチが約1カ月間「リモートコーチング」を行いました。部員たちは…
急速に学校教育のデジタル化が進む中で、家庭での学習スタイルにどのような変化が起きているのでしょうか? 進研ゼミ中学講座の担当者に、最新のデジタル学習事情や、家庭学習に利用されるデジタルツールの機能を教えていただきました。
皆さんが最後に母校を訪れたのはいつですか?日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍するKotoriさん(所属:CyberAgent Legit)は、卒業してから●年ぶりに母校の富山市立山室中学校を訪れ、生徒154名にダンス指導を行いました。2012年から中学校の体育…
ファッション、グラフィックデザイン、映像などの分野のプロクリエイターを育成する総合専門校「バンタンデザイン研究所」とソフトバンクによる産学連携プロジェクトを、2022年7月から10月まで実施しました。ソフトバンクニュースでは、プロジェクトに参加し…
小学生対象の「Pepperプログラミング教室」が、全国約100店舗のソフトバンクショップで11月下旬から始まりました。 Pepperがプログラミングを教えてくれるのかな? あまりイメージがつきませんよね。今なら無料で体験できるということで、ソフトバンク表参道…
教育のICT化を目指すGIGAスクール構想で、2021年に全国ほぼ全ての小・中学校で1人につき1台のタブレットやパソコンが普及しました。その後、学校の授業や子どもたちの学びにどんな変化が起きているのか気になりませんか? Instagramで学校の様子を発信するな…
学校教育での情報活用能力の育成、ICTを活用した学習活動の充実を目的に、2019年に文部科学省が掲げた構想。
少子化によって部員数が足りず、野球やサッカーなど集団競技の部活動が難しい学校があることをご存知ですか? 長崎県の3つの高校の野球部が合同チームを編成して、この夏、甲子園出場をかけた県予選に出場しました。仲間と一緒に試合に出たい! そんな高校球…
日本の中学校の部活動には、教師が土日に関わる時間が10年前と比べて倍増していること、少子化によって部員数が足りず存続が難しい地域があるなどの多くの課題を抱えています。それらの課題を解決するために、全国の学校・教育委員会・地域スポーツ団体が集…
鹿児島県徳之島町の中学生と高校生が、町が実施したインターンシップ教育事業の一環で、ソフトバンクの竹芝本社を訪問。オフィスの見学や最新テクノロジーの体験などのカリキュラムに臨みました。
突然ですが、皆さんは「謎解き」って得意ですか? 古くは室町・江戸時代にも楽しまれていた謎解きは、近年テーマパークでの体験型イベントやオンライン、テレビ番組でもよく見かけるように。 進化を遂げる謎解きの世界。そしてこの夏、東大発の知識集団「Qui…
政府のGIGAスクール構想推進に向けた取り組みで、ソフトバンクはUDフォントの一種「UDデジタル教科書体」の活用を推奨しています。このフォントはより多くの方に読みやすいことが特長ですが、普通のフォントと何が違うのでしょうか? 今回、「UDデジタル教科…
企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化が加速し、ビジネスモデルの変革に必要不可欠とも言える「DX・AI人材」。AIの知識は持っていても、実際の業務で十分に生かせないと課題を抱えるエンジニアも多いそうです。 「現場で活躍できるAI・DX人材を増…
突然ですが皆さん、ダンスを経験したことはありますか? 小・中学校の体育の授業でダンスが必修化されてから、現代の小・中学生はヒップホップなどさまざまなジャンルのダンス学習を行っています。しかし、ダンスを指導する先生には、必ずしもダンスの経験が…
2022年5月16日、鹿児島市教育委員会とソフトバンクが「ICTを利活用したAI人材の育成に関する連携協定」を締結しました。締結式の様子をお伝えします。
ソフトバンクは、B.LEAGUEが立ち上げた社会的責任活動「B.LEAGUE HOPE(ビーリーグホープ)」の取り組みとして、VR映像やスマートコーチを活用し、離島の中学生にプロコーチがバスケの指導を行う「リモートコーチング Supported by SoftBank」を実施してきま…
一般社団法人 プラットふくしま、郡山市、ソフトバンク株式会社の3者は、2022年4月15日、AIやロボットを活用した教育に関して連携を開始したことを発表しました。さっそく市内の小学校にPepperが1台貸し出され「入校式」が執り行われました。
3月31日、筑波大学とソフトバンクの「日本の学校スポーツ改革」に関する連携協定式が開催されました。学校スポ―ツをより良くしていくために両者が連携協定を締結した狙いを説明。さらに、部活動のDXを推進するスポーツ支援サービス「AIスマートコーチ」の提…
唐突ですが、子どもとお金の話をしたことはありますか? 日本は欧米に比べて投資教育が遅れていると言われています。学校教育でお金や投資が題材にされず、家庭内でも全く触れられることなく成長すると、お金や投資に関する理解度が低いまま大人になってしま…
EdTech(エドテック)とは、Education(教育)とTechnology(科学技術)を組み合わせた造語。最新テクノロジーを用いて教育現場のさまざまな課題解決する手法として注目されている。
STEAM教育とは、文系・理系といった分類をせず、実社会の課題解決に対し、横断的に各教科の学びを生かす能力を育成することを目的とした教育モデル。学校や民間のプログラミング教室などで実施されている。
ソフトバンクが独自開発し、2022年度より提供を開始する高校生向けAI教育プログラム「AIチャレンジ」。本提供に先立ち、2021年4月から実際に先行導入した岐阜県立岐阜各務野高等学校の先生と生徒の皆さんに体験談をお聞きしました。
ソフトバンクが高校生向けに開発したAI教育プログラム「AIチャレンジ」。プログラムを開発した担当者に、AIチャレンジの開発経緯やビジョンを深掘りして聞いてみました。
AI人材が不足する社会の到来を見据え、成長戦略の注力領域としてAIを掲げているソフトバンクは、「AI活用人材」の育成に貢献する実践的な教育プログラム「AIチャレンジ」を独自開発し、2022年4月から提供することを10月20日に発表しました。
全国の小中学校では児童生徒一人一人が情報端末を所有し、ICTの活用に取り組んでいます。慣れない端末での授業に奮闘する先生たちの「お役に立ちたい」と先生向けのiPad応用研修を担当する、ソフトバンク社員に話を聞きました。
2020年度より小学校でのプログラミング教育が必修化されるなど、IT教育が推進される中、さまざまな分野の教育を横断的に学習することで、問題解決のための論理的な考え方やそれを実行する力など、これからの時代に求められる素養を身に付けられるSTEAM教育へ…
Society5.0の到来に向け、子どもたちが未来を生き抜く力を身に付けるための教育方針が掲げられ、教育現場では新たな取り組みが行われています。 人型ロボット「Pepper」を使った教育事業を推進しているソフトバンクロボティクスの担当者に、STEAM教育の発展…
技術革新が続く現代社会。文部科学省は、IT人材育成の対策として、2020年度から小学校でのプログラミング教育を必修化し、1人1台学習用の端末を持つ環境を目指す「GIGAスクール構想」を打ち出しました。スマートフォンの普及やAI(人工知能)の発達により今…
ソフトバンクはオンラインでの遠隔授業や学習支援に取り組んでいます。今回、教育分野でグループ各社が無償提供している学校向けのオンライン学習支援や、子どもたちが手軽にできる学習サービスについてご紹介します 。
英会話講師を行い、オンライン英語学習サービス「スタディサプリENGLISH」でも講師を務める人気コーチ、スティーブ・ソレイシィ先生に日常&ビジネスで使える英会話の最強フレーズを教えてもらいました。
わが子の帰りが遅いと、不安になることはありませんか? 最近の子どもが巻き込まれやすい犯罪の実態と犯罪ホットスポットの対処法について、子役タレントの古山椛葉ちゃんに再現してもらいました。子どもを守るための携帯「キッズフォン2」も活躍します。
小学校の登下校や習い事などで子どもの身を守るには、どのような安全教育を行えばいいのでしょうか? 元警察官の清永賢二さんに、数々の犯行から導き出される犯罪心理と親の心得について教えていただきました。子どもを守る携帯「キッズフォン2」も紹介。
近年、子どもがスマホを持ち始める年齢が早まる傾向にあり、インターネット依存やSNS利用がきっかけで起こるスマホトラブルが増えてきました。親子で正しい知識を確認できる「スマホデビュー検定」をご紹介します。
先日、漢字が得意な東大生 砂川信哉さんに、難読・創作漢字テストで勝負を挑んでみました。挑戦したのは、AKB48連合チーム(岡部麟、村山彩希、山内瑞葵)。鈴木あきえさん進行のもと、想像を超えるいろんな珍答が出ました。
ソフトバンク本社で「子育て応援クラブ」の夏休み特別イベントが開催されました。イベントには約20組の親子が参加して、人気急上昇中のお笑い芸人EXITと一緒に人型ロボット「Pepper」を使ったプログラミングを体験。イベントの様子をレポートします!
ベネッセホールディングスとソフトバンクが共同で設立したClassi(クラッシー)が全国各地から高校の先生を招いて「第3回 Classi FAN MEETING」を開催しました。当日のイベント会場の模様をレポートします。
英語やプログラミングの必修化など、2020年度以降は新しい学習指導要領によって子どもたちへの教育が大きく変わろうとする中で、新しい教育メソッドとして「STEM(ステム)」が注目されています。 STEM教育スクール「ステモン!」を主催する、株式会社ヴィリ…
プログラミング教育必修化に向けて、人型ロボット「Pepper」を貸し出して論理的思考力や問題解決力、創造力などの育成をサポートしている「Pepper 社会貢献プログラム」。「プログラミング成果発表会2019」の優勝メンバーがシリコンバレー視察ツアーに行って…
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの領域を横断的に学習することで、生活や社会を通じて総合的な能力を高めていく教育システムの総称。2009年に米国のオバマ大統領がその重要性を提唱したことで知られ、I…