災害対策の記事一覧
電気、水道などのインフラはもちろん通信サービスも生活に欠かせない存在になっており、災害が起きた際の重要なライフラインの一つとなっています。災害時に少しでも早く通信を復旧できるための取り組みについて紹介します。
いつ起こるか分からない大規模災害で通信障害が発生した際に、ネットワークを守る現場でどのようなことが行われているのか紹介します。ソフトバンクが推進する次世代社会インフラにより実現できると考える、将来の防災のあり方についても、推進責任者に聞き…
今年2023年9月1日は、関東大震災からちょうど100年目を迎える節目の年です。東京・横浜を中心とした関東地方一帯で犠牲者10万人を超える未曾有の大災害となり、日本の災害史上最悪の被害をもたらした自然災害とも言われています。 関東大震災で起こったこと…
いつ来てもおかしくないと言われている首都直下地震。今年は関東大震災から100年を迎える年でもあります。8月3日、国土交通省関東地方整備局が主催する「関東大震災100年 首都直下地震対応訓練(道路啓開訓練)」が東京都江東区の東京臨海広域防災公園で行わ…
ソフトバンクでは、山での遭難や自然災害で土砂やがれきに埋まってしまった遭難者の位置を、「ドローン無線中継システム」を活用して特定するための技術研究を進めています。これまで、人工的に雪や土砂を積み上げた環境などでデモンストレーションを実施し…
9月19日から20日にかけて日本列島を縦断して襲った大型の台風14号。ピーク時は中心気圧910ヘクトパスカル、最大風速55mを記録し、気象庁が各地で記録的な暴風と大雨への警戒を呼びかけるほどの勢力でした。ソフトバンクでは、特に通信ネットワークに影響を受…
いまや生活に欠かせない存在となっている携帯電話をはじめとした通信サービスは、特に災害発生時には重要なライフラインとなっています。どんなときにも通信サービスを提供し続けられるよう、ソフトバンクでは災害に強い通信ネットワークの構築を図るととも…
生活に欠かせないインフラである「通信」サービスを提供するソフトバンクは、大規模災害の発生を想定し、被害の発生・拡大を防ぐ対策や復旧活動を迅速に行うための準備を徹底しています。現在取り組んでいること、そして今後はどのようなことに力を入れてい…
2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。第5回は、安定的につながるネット…
2011年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とする震度7の巨大地震とそれによる未曾有の大津波により、多大な被害が発生し、多くの人命が失われました。あれから丸10年。ソフトバンクは東日本大震災での教訓を糧に、さまざまな災害に備えた取り組みを行っていま…
8月31日、千葉県市原市の勝間ラジコン飛行場で、報道関係者向けにソフトバンクの「ドローン無線中継システム」のデモンストレーションが開催されました。携帯電話の位置情報を取得して位置を特定するデモンストレーションの模様などを紹介します。
2019年10月6日に発生した台風19号(正式名称:令和元年東日本台風)。ソフトバンクでも、多数の基地局が水没や停電などによりダウン。通信ネットワークにも大きな影響が出た。復旧作業の裏側で何が起こっていたのか。対応の全容を振り返る。
これまでの実証実験に使われたドローン 軽量で小回りが利き、操作が容易なドローンは、今やさまざまな産業で活用されていますね。中でも災害や事故が発生した際に飛行させたドローンから動画を撮影し、現場の状況の把握に役立てるなど、人が立ち入れない狭小…
気象予報士かつ防災士としても活躍する斉田季実治さんに、天気予報の正しい見方や自然災害に対し正しく行動するための情報の取捨選択方法、防災意識の高め方などをお聞きしました。
臨場感ある体験で危機意識を喚起する360度視界の「VR防災訓練」とはどのようなものなのか、東京消防庁・本所防災館でVR防災体験車を体験してきました。また、現役消防士の若手エースから聞いてきた、万一に備えた防災の心得もご紹介します。
最近は、地震や津波、台風、大雨などによる大規模な災害も多発しています。緊急地震速報、津波情報、気象特別警報などの危機通知や避難情報を教えてくれる「緊急速報メール」がどのように私たちのスマホに届くのかについての仕組みを解説します。
事業継続計画。自然災害などの緊急事態が発生した際に、企業が中核となる事業の継続あるいは早期復旧するために必要な活動や戦略を定めた計画のこと。
東日本大震災から8年――。防災について今一度考えてみませんか? 東北地方初の女性消防官として東日本大震災を経験し、現在は仙台市の防災・減災アドバイザーとしても活動する及川由佳里さん。ご自身の体験も踏まえ、災害への備えについてお伺いしました。
太陽光、風力、水力、地熱など、自然現象から得られるエネルギー。 石油や石炭などの化石燃料と異なり、資源を持たない地域でも枯渇する事なく繰り返し使用することが可能なため「再生可能エネルギー」とも言われ、エネルギー自給率の向上に寄与する。 地球…
2018年9月11日時点でソフトバンクグループ各社が行っている「寄付の受付」をご紹介します。「被災地のために自分も何かしたい」と考えている方は、被災地を支援する方法の一つとしてご検討ください。
最近は大雨や洪水による大規模な災害も多発しており、普段から防災意識を持っておくことが大切です。スマホを活用した防災関連の情報をまとめているので参考にしてください。
大規模な災害が発生したときに、まず気になるのが家族や知人の安否情報。電話で安否確認しようとすると、音声発信が集中してつながらないこともあるので注意が必要です。災害時に安否確認手段の一つとしてご利用いただける「災害用伝言板」の使い方をご紹介…
地震など災害時において、被災地の情報収集や連絡手段などに利用できるよう、誰もが使える無料Wi-Fi「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」を開放しています。意外と簡単な使い方・設定方法を紹介します。
一緒に暮らしていても、遠く離れていても、両親や祖父母、子どもたちが今どこにいるのか、気になることってありませんか?そんな不安を少しでも軽くできるかもしれないアプリ「みまもりマップ」。万が一に備え、あなたのスマホに安心をプラスしませんか?
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)では、大規模な災害による通信ネットワーク被災時の対策の一環で、営業部門や管理部門など技術部門以外からも臨時基地局の設営などを担う要員を確保する、社内公募型「災害時復旧要員」(以下「公募要員」)の…
ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)は2014年9月26日、「陸上自衛隊東部方面隊とソフトバンクモバイルとの間の災害時における通信確保のための相互協力に関する協定」(以下「災害協定」)を締結しました。これにより、全国全ての…
ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)は、2012年5月30日(水)、災害などで通信障害が発生しているサービスエリアを迅速に復旧させることを目的に、係留気球を利用する臨時無線中継システム(以下「気球無線中継システム」)の実証…
(左) ソフトバンクモバイル株式会社 技術統括 モバイル・ソリューション本部 開発統括部 ソリューション開発室 室長 田近 明彦(たぢか あきひこ) (右) ソフトバンクモバイル株式会社 技術統括 ネットワーク本部 情報推進室 システム構築課 課長 高橋 …
東北地方非常通信協議会が主催する「平成23年度東北地方非常通信協議会定期総会」が、7月20日(水)、宮城県仙台市のKKRホテル仙台で行われ、ソフトバンクモバイル株式会社(以下 ソフトバンクモバイル) モバイルネットワーク本部 東北技術部が、東日本大震…