ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、株式分割と株主優待制度の新設を記念し、半分に割った聖護院かぶを配る「ガチ分割カブ」イベントを2⽉13⽇に開催。新生活を前に投資先に迷っている若い世代に向けて、ソフトバンクの株式の魅力を伝えました。
配布したのは半分に割った本物の “カブ”!?
ソフトバンクは、1株を10株に分割する株式分割とPayPayマネーライト1,000円分を進呈する株主優待制度の新設を記念し、“株” にちなんで本物の “カブ” を配布する「ガチ分割カブ」イベントを開催。

当日はSNSでイベントの様子などの写真を特定のハッシュタグを付けて投稿いただいた方を対象に、半分に割った直径20cmほどの大きな聖護院かぶとリーフレットを配布。リーフレットにはソフトバンクの株式の魅力と、今が旬のカブを使った料理のレシピが記載されています。カブの半分は手渡され、残り半分は⾷材の確保に課題を抱える「⼦ども⾷堂」への寄付として、後日配達を行いました。

イベント開催にあたり、総務本部 総務企画部 部長の志村啓介は「ソフトバンクは携帯電話やインターネットなどの通信サービスだけではなく、AIや先端テクノロジーを活用し未来を創る会社。この先の未来を担う若い世代にこそ、当社に関心を持ち、株主になってほしい。20〜30代に向けて今回実施した『投資に関する意識調査』では、約8割が投資先に迷う “投資迷子” になった経験があるとの結果だった。投資するなら安くて、お得で、長期的に安定した資産運用を望む傾向がある」と説明し、PayPayマネーライトがもらえる株主優待や、少額から投資できるソフトバンクの株式をアピールしました。

約8割の方が “投資迷子”。重視するのは “安・金・長”
ソフトバンクが2025年1月に行った、株式投資を行っている1都3県在住の20〜30代の男女を対象にした「投資に関する意識調査」によると、約8割の人が投資先に迷った経験があると回答。「知識不足」や「業績や株価の予測が難しい」「銘柄が膨大」といった理由のほか、「投資金額が高いから」という理由で “投資迷子” になっていることが分かりました。
そんな “投資迷子” になっている若い世代が投資先を選ぶ際に重視するポイントは、 “安・金・長” の3つ。手軽に少額から投資できること、配当金や株主優待が充実していること、成長性や将来性があり、長期的に保有できる安定性などを投資先に求めている傾向に。
また、株式分割の理解度を調査したところ、内容まで理解していると回答した人は全体の約6割という結果となりました。株式分割の内容を知らない人に対し、「少額から株を買いやすくなる」といったメリットを説明すると、詳しく知らなかった人の約6割が投資意欲を向上。さらに、全く知らなかった人でも約5割が投資に関心を持ち、若い世代にとって株式分割された株は魅力的な選択肢になることが分かりました。
株式分割と株主優待制度の新設。若者にとって魅力的な投資先に
ソフトバンクは2024年10月1日付で、1株を10株に分割する株式分割を実施し、最低購入単位の100株を約2万円で購入することが可能となりました。今回の調査によると、全体の約7割は投資金額が1カ月あたり5万円以下となっており、約2万円で購入できるソフトバンクの株式は、若い世代にとっても手が届きやすい投資先となっています。また、株主の皆さまにソフトバンクの株式を⻑く保有するメリットを感じていただくため、2025年3⽉に株主優待制度を新設。ソフトバンクの株式を1年以上かつ100株以上保有すると、PayPayマネーライト1,000円分がもらえます※。
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保有期間は3月31日から翌年3月31日までの間で、初回は2025年3月31日から2026年3月31日までとなります。
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ソフトバンクの株主名簿に記載または記録された日付であり、株式を取得した日等とは異なります。
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同一の株主番号で3月31日および9月30日最終の当社株主名簿に、3回以上連続で記載または記録されている株主さまが対象です。
“投資迷子” の皆さんにとって、より魅力的な投資先になったソフトバンクの株式。ぜひ注目してみてくださいね。
(掲載日:2025年2月19日)
文:ソフトバンクニュース編集部