
10月30日に行われた「SMBC 日本シリーズ 2025」第5戦で、福岡ソフトバンクホークスが阪神タイガースに3対2で勝利。4勝1敗で日本シリーズを制し、5年ぶり通算12度目のプロ野球日本一となりました。
29年ぶりの屈辱を乗り越え、奇跡の日本一へ!

ソフトバンクホークスとなって20年の節目となった2025年は、苦しいスタートとなりました。開幕3連敗に始まった今シーズンは、序盤から主力選手のケガによる長期離脱が相次ぎ、前身のダイエーホークス時代の1996年以来、29年ぶりに単独最下位で4月を終えました。一時は借金が最大7にまで膨らみましたが、5月2日の千葉ロッテマリーズ戦、9回2アウトからの劇的な逆転サヨナラ勝利をきっかけに勢いを取り戻します。6カード連続勝ち越しなど5月に一気に借金を返済すると、交流戦では6年ぶり9度目の優勝。後半戦に入ってからも5年ぶりの9連勝など勢いは止まらず、7月29日には今シーズン初めて首位に立ちました。その後も北海道日本ハムファイターズとの熾烈(しれつ)な首位争いを制し、9月27日、2年連続23回目(前身球団時代も含む、ソフトバンクホークスとしては8回目)の「パーソル パ・リーグ」優勝を達成しました。
「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージも、苦しい戦いを乗り越えての突破でした。第1戦・第2戦と勝利し、日本シリーズ進出へあと1勝としたものの、第3戦から北海道日本ハムファイターズに3連敗を喫し、逆王手をかけられる展開に。最終の第6戦では、1点のリードを投手リレーで守り切り、2年連続での日本シリーズ出場を決めました。
そして迎えた日本シリーズ。第1戦では惜しくも敗れたものの、第2戦では序盤から打線が大爆発。山川穂高選手の5打点の活躍や、周東佑京選手の日本シリーズ記録となる1試合5安打など、大量二桁得点で勝利を収め、勝敗を五分に戻します。場所を阪神甲子園球場に移して迎えた第3戦・第4戦は1点を争う白熱した展開に。いずれも福岡ソフトバンクホークスが勝利の方程式で逃げ切り3連勝で日本一に王手をかけます。そして第5戦、2点を追いかける展開の中、8回に柳田悠岐選手の2ランホームランで同点に追いつくと、延長11回には野村勇選手が勝ち越しホームランを放ち勝利。5年ぶりの日本一に輝きました。

試合後のインタビューで小久保裕紀監督は今シーズンを振り返り、「今年は4軍までの全ての選手・スタッフ・首脳陣の力がなければ日本一は達成できなかった。154試合戦った選手たちに感謝しています」と選手の労をねぎらうとともに、「2026年もプロ野球界を盛り上げられるように精いっぱいがんばります」と新たな決意を表しました。

ホークス日本一記念キャンペーン開催中!
福岡ソフトバンクホークス日本一を記念して、またファンの皆さまからの熱いご声援への感謝の気持ちを込めて、10月30日より「福岡ソフトバンクホークス日本一キャンペーン」を開催しています。PayPayポイントや豪華賞品が当たるキャンペーンなど、おトクが満載! 忘れずにチェックしてくださいね!
文:ソフトバンクニュース編集部





