マテリアリティ⑤ 質の高い社会ネットワークの構築
東京科学大学とソフトバンクが共同開発しているドローンやWi-Fiを活用した遭難者の位置特定システム。2025年11月27日、東京科学大学 工学院 特任教授 兼 ソフトバンク株式会社 基盤技術研究室 フェロー 藤井輝也氏が責任者を務める研究の説明会とデモンスト…
現在、次世代の移動通信システムである6Gの実現に向けて、新たな周波数帯の検討が世界的に進んでいます。 ソフトバンクは、その有力候補とされる7GHz帯(センチメートル波)に着目、ノキアと共に屋外実証実験に取り組み、都市部でも良好なエリアカバレッジと…
今や、さまざまなシーンでロボットが活躍しているのを見かけるようになりましたね。ソフトバンクが開発したのは、ロボットがサーバーを押し込むだけで設置・交換が完了する「ケーブルレス構造」のサーバーラック。果たして何が「ロボットフレンドリー」なの…
今後30年以内に約70~80%の確率で発生すると予測されている「南海トラフ地震」。発生した場合、静岡県は震度6強から7の強い揺れや津波被害に見舞われる可能性があると予想されています。 2025年10月19日に開催された「令和7年静岡県・焼津市・藤枝市総合防…
「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトに、2025年10月31日〜11月9日にかけて開催中の「Japan Mobility Show 2025」。ソフトバンクは、成層圏から通信を届ける空飛ぶ基地局「HAPS(High Altitude Platform Station)」の模型などを展示し、空と…
成層圏通信プラットフォーム「HAPS(High Altitude Platform Station)」の商用化に向けて、さまざまな技術課題の解決に取り組んでいるソフトバンク。上空から広域で、かつ安定した通信サービスを提供するため、大容量のペイロード(通信機器)を新たに開発…
2025年5月29日から6月1日の4日間、大阪万博記念公園で「Pokémon GO Fest 2025」が開催され、多くの来場者が集まりました。今回のようなイベントで大人数が同時に同じ場所でプレイすると通信回線への負荷が高くなりますが、通信環境はトレーナーの体験に直結…
九州の豊かな自然や都市を舞台に、国内外のトップ選手が競うサイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2025」が、10月10〜13日に開催されます。期間中、低軌道衛星通信サービス「Eutelsat OneWeb(ユーテルサット ワンウェブ)」を活用したライブ…
ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて…
ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて…
1975年の初開催以来、国内外のアニメ・漫画ファンを魅了し続けている「コミックマーケット(通称・コミケ)」。夏と冬の年2回、東京ビッグサイトで開催され、過去には1日で10万人以上が来場したこともある大規模イベントです。ソフトバンクは混雑する会場で…
ソフトバンクは、地上のネットワークとHAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて、世界中の…
ソフトバンクは、災害により通信が使えなくなった地域の通信ネットワークを早期に復旧するための手段として、移動型基地局車や可搬型基地局を全国に配備しています。 2025年7月、「可搬型基地局」が現場の声を基に刷新されました。従来より大幅に軽量化・省…
ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワークを組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて、世界…
AI技術の進化が加速する中、その裏側を支えるデータ処理や電力などのインフラ整備はこれまで以上に重要になりました。ソフトバンクは長期ビジョンとして、次世代社会インフラの提供を掲げています。AIの開発はもちろん、クラウド、データセンター、電力など…
夏の風物詩といえば、やっぱり花火大会。空いっぱいに広がる大輪の花火を、スマートフォンで撮影してSNSに投稿したり、離れた家族や友人にリアルタイムで共有したりと、楽しみ方も広がっています。会場では写真撮影や動画投稿に加えて、待ち合わせや情報検索…
2025年4月から開催している2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博(以下、万博)」は、日本と海外158の国や地域、7つの国際機関が参加しパビリオンの数は180に上ります。また、1日の平均来場者数は約10数万人、スタッフも約1.7万人に上り、AIをはじめとする…
いよいよ本格的な富士登山シーズンの到来です。多くの登山者が、標高3,776mの日本最高峰を目指して山に入ります。ソフトバンクは富士山の登山期間にあわせ、山頂や登山道の電波対策を毎年実施しています。 富士山でも変わらぬつながりを。ソフトバンクの電波…
2025年6月、ソフトバンクの通信ネットワークを保守・運用管理する部門や協力会社の方、約160人が参加する大規模な総合防災訓練が関東地区で実施されました。大規模災害の発生時には、より安全かつ迅速に通信を復旧させることが重要になります。訓練の様子を…
ソフトバンク株式会社は、第5世代移動通信システム(5G)の研究開発から標準化、実用化、普及に至るまで主導的な役割を果たしたことが評価され、一般社団法人 電波産業会 による「第36回電波功績賞 総務大臣表彰」を受賞しました。
現在開催中の2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博(以下、万博)」は、2005年に開催された愛・地球博(愛知県)から、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。日本国内はもとより世界からも多くの来場者が訪れる万博会場は、入場チケットの購入やショ…
京都市左京区にある「貴船神社」。水の神様を祭る社として、古くから人々の信仰を集め、四季折々の美しい風景とともに、多くの参拝客が訪れる人気のスポットです。そんな貴船神社の周辺エリアにおいてつながる安心を提供するため、ネットワーク対策を行いま…
ソフトバンクの次世代社会インフラ構想における主要拠点「北海道苫小牧AIデータセンター」は、大規模な計算基盤を持ち、北海道内の再生可能エネルギーを100%利用する地産地消型のAIデータセンターとして、将来的に日本最大級の規模まで拡大する予定です。20…
静岡県の清水港は、日本有数の国際貿易港として、また、国内および県内の産業活動や生活を支える物流拠点として重要な役割を担っています。 南海トラフ地震による津波被害を想定した防災訓練が3月に行われ、港湾分野における防災・減災、国土強靭化へつなが…
NTTグループ(日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社)、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社は、大規模災害発生時におけるネットワークの早期…
NTTグループ(日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社)、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社は、大規模災害発生時におけるネットワークの早期…
通信が届きにくい海上で、大切な人と連絡を取ったり、動画視聴などの娯楽を楽しむことが難しい海運業界の生活。こうした課題に、衛星通信サービス「Starlink Business」で解決に挑んだのは旭タンカー株式会社(以下「旭タンカー」)。海上でも高品質なインタ…
物流や災害対策などの分野で、ドローンの社会実装に向けた取り組みが進んでいます。ソフトバンクはドローンを次世代社会インフラの重要なソリューションの一つと捉え、実社会での活用に向けたさまざまな検証を行っています。2024年12月、寒冷地における約40k…
2024年3月16日に金沢ー敦賀間が延伸開業した北陸新幹線。福井県の推計によると開業直後の新幹線駅周辺の来訪者数は前年比で約30%増加し、関東圏からの来訪者は70%近くも増加※したということです。旅で楽しい時間を過ごすには、ストレスなくスマホを使える…
2024年9月21日から22日にかけて、石川県能登半島北部を襲った記録的な豪雨。同年1月1日に起きた能登半島地震からの復興を目指す中、"二重被災" という厳しい状況をもたらしました。 ソフトバンクの通信ネットワークにおいても、地震の被害から恒久復旧を目指…
2024年11月7~8日、北海道最大級のビジネスイベント「北海道ビジネスEXPO」が開催。ソフトバンク株式会社は、2026年度に北海道苫小牧市で開業予定の「北海道苫小牧データセンター」をAR(拡張現実)を使ったコンテンツなどで紹介した他、パネルディスカッシ…
X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。生成AI や 自動運転 などこれからの未来を支える「次世代社会インフラ」とは?AIと共存する社会づくりに取り組む若手社員2人と #ミッツ・マングローブ さんが対談…
X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。大量のデータや電力が必要な最新のAIサービスに対応するため、ソフトバンクは北海道に大型AIデータセンター建設中です。どんな施設なのか ミッツ・マングローブ さ…
社会課題解決への取り組みを紹介するプロジェクト「社会課題に、アンサーを。」。福山雅治さんが出演するCM「宣言」篇には、実際の業務に携わる社員が登場しています。 第1弾は持ち運び衛星アンテナ(可搬型衛星アンテナ)、第2弾はスマホ教室のそれぞれのシ…
ソフトバンクは、災害の発生により一時的に通信サービスが使用できなくなった地域にある避難所への暫定的なネットワーク復旧手段として、衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」とソフトバンクの小型無線機、およびWi-Fiルーターを組み合わせた避難所…
富山県の飛騨山脈北部にある「剱岳(つるぎだけ)」。氷河によって削られた鋭く険しい岩峰が連なっているため、登山難易度が高く、日本屈指の危険な山とされています。そんな剱岳に臨む登山者に、つながる安心を提供するため、ソフトバンクは「別山尾根ルー…
2024年1月に発生した能登半島地震。震度6強が観測された石川県穴水町では地震発生後、固定電話や携帯電話が利用できない状況に。一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)とソフトバンクなどJUSAの会員各社、静岡県西伊豆町が協力して、避難所な…
年間800万人以上の観光客が訪れる沖縄県。エメラルドグリーンに輝く海に囲まれた大小さまざまな島々が点在する島しょ地域です。沖縄本島に次ぐ人気の観光地である宮古島と石垣島でも、より快適にスマホを利用いただくため、光海底ケーブルを整備し、5Gネット…
ソフトバンクでは、災害時でも安定した通信サービスを提供するため、東京都に属する伊豆・小笠原諸島の11の島で通信ネットワーク強化の取り組みを行なっています。今回対策を実施したのは、都心から南へ約180kmに位置する「神津島(こうづしま)」。この面積…
1975年の開始から多くのアニメ・漫画好きに親しまれている「コミックマーケット(以下、コミケ)」。夏季・冬季と年に2回開催され、会場の東京ビッグサイトには、過去に1日10万人を超える来場者が訪れたことがあるほど、毎年盛り上がりを見せています。 多数…
東京23区の中心を走るJR山手線。多くの鉄道路線と接続していて、山手線全体で1日あたり最大500万人の乗客が利用すると推定されています。ソフトバンクは山手線周辺でスマートフォンなどをご利用いただくお客さまに快適な通信環境を提供できるよう、継続的な…
社会課題解決への取り組みを紹介するプロジェクト「社会課題に、アンサーを。」。6月20日からオンエアされているソフトバンクの新CM「宣言」篇には、実際の業務に携わる社員が出演しています。 災害時の臨時衛星伝送路となる「持ち運び衛星アンテナ」を担ぎ…
世界有数のカルデラを誇る活火山を有することから「火の国」、また数々の清流に恵まれていることから「水の国」とも呼ばれている熊本県。その両面を楽しめる雄大な⾃然に囲まれた阿蘇市は、熊本で人気の観光都市の1つです。実は、ある調査機関が今年行った、…
試合が開催されると3.7万人以上※が応援に駆けつけるという、ソフトバンクホークスの本拠地「みずほPayPayドーム福岡(以下、PayPayドーム)」。観客動員数は、1993年から20年以上パ・リーグでは1位を誇っています※。 試合やイベント開催時には球場やその周辺…
ソフトバンクは富士山の登山期間に合わせ、山頂や登山道電波対策を毎年実施しています。今年も、山頂まで登って基地局設置工事に行ってきました。
2024年6月、ソフトバンクの通信ネットワークを保守・運用管理する部門ならびに協力会社メンバーによる、防災訓練が関東地区で実施されました。2024年1月の能登半島地震における復旧対応の経験を受け、より安全で迅速に復旧させるために、防災対策の内容も日…
この数年でオンライン会議やコミュニケーションツールなどアプリやクラウドサービスが広く普及し、利用に不可欠なネットワークサービスもまた進化を遂げています。企業へネットワークサービスを提供するソフトバンクの担当者に、これからの業務環境やネット…
兵庫県西宮市にある武庫川女子大学とソフトバンクは、2024年5月31日に産学連携協定を締結しました。持続可能な社会の実現に向けてSDGsの推進や地域創生などを目的とし、ICT等を活用した次世代デジタル人材育成や地域課題の解決などに取り組んでいきます。
6月20日10時より、ソフトバンク株式会社 第38回定時株主総会が開催されます。この模様がライブ配信されますので、ぜひご覧ください。 他にも、ソフトバンク公式サイトや公式SNSでライブ中継されます。
ソフトバンクはBeyond 5G/6G時代に向けたさまざまな技術開発に取り組んでいます。2024年6月、独自のアンテナ技術を活用し、次世代の超高速無線通信として期待されるテラヘルツ通信の実現に向け、テラヘルツ通信エリアを構築する実証実験に成功したと発表。…




