通信エリアの記事一覧

大規模なイベント会場でも安心できる通信品質を。鈴鹿サーキットで行った5Gネットワーク強化の取り組み

全国各地で開催されるイベントでは一つのエリアに大勢が集まるため、通信量が急激に増加し、電波がつながりにくくなる課題があります。ソフトバンクでは大規模イベント会場の電波対策を強化しています。今回、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットと伊勢鉄道・鈴鹿…

今こそ垣根を超えた連携を。通信キャリア4社が能登での復旧状況を報告

このたびの能登半島地震により被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆さまにお見舞い申し上げるとともに、被災地の皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 2024年1月18日、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式…

「被災地に早く“安心”を届けたい」。担当者が見た能登の現状と通信ネットワーク早期復旧への道

このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。 日本中の誰もがお正月気分の中を突如襲った大地震。震源となる能登半島を中心に、石川県、富山県、新潟県など広い範囲で多大な被害が出ました。ソフトバンクの通信ネ…

動き始めは2カ月以上も前から。快適な通信を届けるコミケ電波対策の1日に密着

年末の風物詩「冬コミ」こと、冬のコミックマーケットの時期がやってきました。多くのアニメ・漫画好きに親しまれているコミケには、1日で10万人を超える来場者が見込まれており、ソフトバンクなどの通信キャリアは会場での通信品質を保つために電波の強化対…

混雑時でも5G通信で快適なショッピングを。御殿場プレミアム・アウトレットの通信混雑対策

静岡県御殿場市に位置する、国内最大級のアウトレットモール「御殿場プレミアム・アウトレット」。敷地内から富士山が間近で見える眺望の良さも人気なアウトレットモールで、お客さまがスマホでより快適な通信が行えるよう、敷地内に新たに基地局をソフトバ…

地球上から圏外をなくす、壮大な挑戦。海でも山でも「電波が届く」未来に、大橋未歩が迫る。

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。今回のテーマは宇宙空間や成層圏から通信ネットワークを提供するNTN(Non-Terrestrial Network:非地上系ネットワーク)について。「どこでも、誰でも、つながる」…

パケ詰まりは無くせるのか?「スマホがつながらない!」を覆す地道な挑戦

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。今回のテーマはネットワークの品質管理。「パケ詰まり」と言われる、アンテナが立っているのに繋がらない事象を防ぐために、ソフトバンクが日々取り組んでいるネッ…

スマホの “イライラ” を街からなくす。通信基盤を守る取り組みの最前線

私たちの生活になくてはならない、スマホやタブレットをはじめとしたICT端末。これらによる膨大な通信を支えるため、ソフトバンクは日々ネットワークの安定運用を図っています。2023年9月にモバイルネットワーク品質向上に関する最新の取り組みについて説明…

【ローミング】~1分で分かるキーワード #61

ローミングとは、契約中の通信事業者のサービスエリア外で、他の事業者を通じて通話やデータ通信ができるようにする仕組み。

【輻輳(ふくそう)】~1分で分かるキーワード #47

輻輳(ふくそう)とは、何かが1カ所に集中して混雑している状態のこと。通信分野においては、通信回線やネットワーク機器などの一部にアクセスが過剰に集中して処理能力を超えている状態を意味する。

100回目のコミケは台風も来襲… 大規模イベントでの通信混雑対策の現場

今夏で第100回を迎えた「コミックマーケット」(以下、コミケ)が、8月13日・14日に東京ビッグサイトで開催され、多くの来場者でにぎわいました。 そのコミケの裏側で、すべての来場者の携帯電話やスマートフォンの通信品質を保つために、エリア強化対策が行…

電波きてます! 毎年進化する夏の富士山の電波対策

ソフトバンクは富士山の登山期間に合わせ、山頂や登山道での電波対策を毎年実施しています。テクノロジーの進化と技術陣の経験の蓄積により、年々、スマホが使えるエリアが広がっています。

オーストラリアの広大な大地を空からの高速通信ネットワークでカバー。HAPS事業を検討する合弁会社を設立

ソフトバンクの子会社で、成層圏から通信ネットワークを提供するプラットフォーム「HAPS(ハップス)」を構築し、グローバルでの事業展開に取り組んでいるHAPSモバイル株式会社は、オーストラリアのシドニーを本社とする国際的不動産グループであるLendlease…

世界をつなげる、“HAPSエコシステム” の構築へ。HAPSアライアンス、初の公式イベントを開催

地球上のどこでも “つながる” 。そんな世界を目指して、地上約20キロメートルの上空で成層圏通信プラットフォームの構築に挑む業界団体、「HAPSアライアンス」。11月15日から2日間にわたって行われた「HAPSアライアンスサミット※」では、初日にオンラインで…

5Gに対応したSoftBank Air 「Airターミナル5」を一足早く体験。その実力は…!?

工事不要で簡単に自宅でWi-Fiを使えるようになる、おうちのWi-Fi「SoftBank Air」の5G対応機種「Airターミナル5」が登場。ソフトバンク竹芝本社で、実際の使用感を体験させてもらいました。

情報格差のない世界の実現を目指して。世界15カ国・35企業からHAPSアライアンスメンバーが集結

地上約20キロメートル。天候の影響を受けない成層圏という上空を飛ぶ無人航空機に基地局を設置して、災害時でも途絶えない、安定的な通信サービスの提供を目指しているソフトバンク子会社のHAPSモバイル株式会社。HAPSモバイルも設立メンバーとして参加する…

技術の本質を理解し、事業の基盤となる新技術を自ら生み出していく|ソフトバンクの研究開発

ソフトバンクのDNAである「挑戦」と「進化」。通信事業者の枠を超えた革新的なサービスを生み出し、時代を変える企業を目指すうえで鍵となるのが「研究開発」です。ドローンやHAPSなど、新たな通信プラットフォームを用いた無線通信技術や、電波伝搬モデルの…

商用利用を見据えて、プロフェッショナルとして最新技術を評価する|ソフトバンクの研究開発

ソフトバンクのDNAである「挑戦」と「進化」。通信事業者の枠を超えた革新的なサービスを生み出し、時代を変える企業を目指す上で鍵となるのが「研究開発」です。今回は、ソフトバンクの主要事業である通信の技術評価などを行っているChief Scientist室の筒…

もっと知りたい5Gのこと。「パブリック5G」「ローカル5G」「プライベート5G」

もっと知りたい5G。「パブリック5G」「ローカル5G」「プライベート5G」の仕組みと特長を解説します。

より多くの人に5Gを使ってもらうために。ソフトバンクが取り組む5Gエリアの拡大

SoftBank 5G のサービスエリアマップが更新。5Gのエリア拡大の取り組みや戦略について、ソフトバンクのモバイルネットワーク戦略の担当者に話を聞きました。

世界を変える“革命”のために。先端技術に挑み「通信」を進化させていく|ソフトバンクの研究開発

通信事業者の枠を超えた革新的なサービスを生み出し、時代を変える企業を目指す上で鍵となるのが「研究開発」。ソフトバンクで、最先端の技術調査から事業化に向けた研究までを担う先端技術開発本部の本部長に、現在の取り組みについて話を聞きました。

試してみたい、SoftBank Airがつながりにくいときの3つの原因と4つの対処法

おうちのWi-Fi「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」が急につながりにくくなったときの、原因の見つけ方と対処法をソフトバンクのサービス担当者に教えてもらいました。

船がテクノロジーで進化する瞬間がここに。衛星通信や高精度測位で変わる、海上DXのミライ

海上DXと銘打ち、電気推進(EV)船の開発を行う株式会社e5ラボが大規模な実証試験を実施。ソフトバンクの通信技術で船内のネットワーク環境整備を図り、船内でネットワークを利用するサービスと連携させることで、新たな事業や価値創造への道筋を示しました。

雲上の基地局「HAPS」。無人航空機の成層圏テスト飛行とスマホ同士の通信に世界で初めて成功

ソフトバンクの子会社HAPSモバイルが、無人航空機の成層圏でのテスト飛行とスマホ同士の通信に世界で初めて成功しました。二つの大きな取り組みを紹介します。

総距離 約9,400km! アジアと日本の5Gサービスの生命線、海底ケーブルプロジェクト「ADC」に迫る

ソフトバンクは、通信インフラを支える企業として、アジア6カ国を結ぶ海底ケーブルプロジェクト「ADC(Asia Direct Cable)」を現在進行中。プロジェクトの概要をはじめ、海底ケーブルの仕組みや意義について、プロジェクトに携わる社員たちに話を聞きました…

ヨットを通して海を越えた絆。「2019-2020 日本-パラオ親善ヨットレース」で衛星携帯電話が活躍

令和元年。日本では新しい時代が幕を開けるのと時を同じくして、パラオ共和国は、独立および日本との国交樹立25周年を迎えました。日本とは縁深いパラオ共和国の記念イヤー最大の行事として、2019年12月29日、これを記念した「2019-2020 日本-パラオ親善ヨッ…

ソフトバンクが成層圏に挑戦する理由 − 無人飛行機で成層圏に基地局を。「HAPS」

成層圏を飛行し続ける無人飛行機が基地局となり、モバイル端末に対する電波を届ける、そんな未来が近づいています。2019年4月、ソフトバンク株式会社は、子会社であるHAPSモバイル株式会社を通して「HAPS(High Altitude Platform Station)」事業を展開し、…

誤差わずか数センチメートルの高精度な測位サービスの開始を発表

2019年6月3日、ソフトバンク株式会社は誤差わずか数センチメートルでの測位が可能な測位サービスに関する説明会を開催しました。

成層圏から通信ネットワークを。ソフトバンクがHAPS事業の実用化に向けた取り組みを発表

2019年4月25日、ソフトバンク株式会社は「新規事業に関する記者発表会」を開催。 子会社のHAPSモバイル株式会社(以下「HAPSモバイル」)を通じて、成層圏という未知の領域から通信ネットワークを提供するプラットフォーム「HAPS(ハップス)」を構築し、グ…

総務省がソフトバンクに第5世代移動通信 システム(5G)の周波数を割り当て

2019年4月10日、第5世代移動通信システム(以下「5G」)の導入のための周波数の割り当て認定書交付式が総務省で行われ、石田 真敏総務大臣からソフトバンクの代表取締役 社長執行役員 兼 CEO宮内 謙に認定書が交付されました。

引っ越し後にありがちな自宅のインターネット環境の悩みをパッと解決!できる対策

引っ越しをきっかけに、自分の部屋の環境を整えたいと考える人は多いのではないでしょうか。スマホやパソコン、ネット家電といった生活を便利にする自宅のネット環境は大切な要素。引越先でインターネットをつなげる際にありがちな悩みとその対策を紹介しま…

標高3,000メートル超えの絶景! 人気の登山スポット槍ヶ岳エリアでつながるネットワーク

北アルプス南部に位置する日本で5番目に高い山、槍ヶ岳。今年2018年に複数の主要登山道と山小屋のエリア化が完了しました。

【特産品プレゼント付き】夏休みにオススメの涼スポット!奈良県 大峰山周辺エリアでつながるネットワーク

“近畿の屋根”といわれ、「日本百名山」のひとつでもある奈良県 大峰山。そんな大峰山周辺は、奈良盆地よりも気温が低く、夏休みの涼スポットとしておススメ! 一度は行きたくなるような夏ならではの楽しみがいっぱいなんです。

災害時に知っておきたい、誰でも使える無料Wi-Fi「00000JAPAN」

地震など災害時において、被災地の情報収集や連絡手段などに利用できるよう、誰もが使える無料Wi-Fi「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」を開放しています。意外と簡単な使い方・設定方法を紹介します。

基地局を救出せよ!立山黒部アルペンルート開通前の大作戦!

世界でも有数の豪雪地帯である富山県の立山。 道路を除雪してできる高さ20mもの巨大な雪の壁「雪の大谷」が有名ですよね。GW前には立山黒部アルペンルートの全線が開通し、ダイナミックな雪の壁の中を歩くことができるんです。スマホ片手に写真を撮ってSNSに…

これぞ日本の美!今だけの贅沢を味わう桜とお城の名所

お花見を楽しめるこの時期限定!ぜひ今年は、今だけの贅沢を味わいに、桜とお城の名所に出掛けてみませんか?

スキーシーズン到来!今年もやっています、ネットワーク対策!リフト券当たる!

ウィンタースポーツのシーズン到来です! 一面の銀世界で思いっきりスキーやスノボを楽しみたいと、ワクワクしている人も多いのでは? 持っていくモノは、スキー・スノボにゴーグル、手袋、カイロや日焼け止め・・・。そしてなんと言っても、スマホも必需品の一…

紅葉散歩&My温泉でまったり!秋こそ行きたい黒部峡谷トロッコの旅♪

これからが見頃を迎える、紅葉の季節。今回オススメしたいのは、紅葉の名所として知られる「黒部峡谷」。見頃が短く美しい絶景を見に行くなら今がチャンス! 秋の黒部峡谷を100%楽しむ方法、教えます♪

2,700m越え「白山」山頂での電波対策とは?開山1300年記念グッズ当たる!

「日本百名山」に名を連ねる「白山」。富士山、立山とならび「日本三名山」の一つでもあり、古くから信仰の山として崇められた霊峰でもあります。 開山から1300年を向かえた今年、2,700m越えの標高を誇る白山山頂でのエリア化が実現しました! 日本三名山・…

MIMO(マイモ)ってなんだろう? まいもちゃんが調べてきました

9月13日に行われた「“ソフトバンク”の新サービスに関する発表会」で何度も出てきた「MIMO(マイモ)」というキーワード。今回、編集部からのお願いで新人タレントの川添まいもちゃんに調べてきてもらいました♪ 発表会でまいも、まいも…と連呼されてドキドキ…

富士山の電波対策奮闘記2017 :今年は山頂に無線基地局を作りました!

「きれいすぎる~、いま富士山の山頂です♪」 富士山の登頂に成功したらSNSでこんな投稿したくなりますよね~。でも冷静に考えると、海抜3,776mの山頂まできちんと電波が届いているのってちょっと不思議な気も…。 その答えは富士山の登山シーズンに期間限定で…

雪山の遭難者を救助せよ!気球・ドローンを使った位置特定の実証実験に密着!

遭難事故では「遭難者をどれだけ早く発見できるか」が命を助ける分かれ目。そこで遭難者の位置特定に、私たちがいつも身に着けているケータイやスマホを利用する実証実験が北海道虻田郡倶知安町にあるスキー場で行われました。 ケータイやスマホで遭難者の位…

スキーシーズンに間に合わせろ!スキー場のネットワーク対策は毎日の天気にハラハラ・ドキドキ

皆さんお待ちかね、スキーシーズン到来です! ため息の出るような美しい白銀世界。 スキーウエアに着替えて、ゲレンデに降り立てば、つい写真撮影に夢中になってしまいますよね。この壮大な雪景色を、今すぐみんなに共有した~い♪ 「でも、雪山では電波がつ…

地震はどのようにして起こるのか?地震のメカニズム解明や津波予測につながる研究で活躍する通信技術とは?

日本は「地震大国」といわれるほど地震の多い国。大きな地震が起こるたび、「次は一体どこで起こるの?」と不安になりますよね。 地震を予知することは困難ですが、その発生メカニズムを知ることが地震防災の第一歩です。また、海底で地震が起こると津波が発…

空に浮かぶ基地局?地震や台風・山岳遭難事故など、広がる活躍の場

空に浮かぶ気球の基地局が誕生したきっかけ――。それは、東日本大震災でした。 一刻も早くサービスエリアを復旧させたいとの思いから開発され、今では全国主要拠点に配置されています。 熊本震災で初めて実稼動した気球基地局。 法改正や新たな可能性が模索さ…

山頂に、より快適な電波を!日本最高峰 富士に挑む!

今年から新たな国民の祝日として8月11日が「山の日」となったが、日本の山で真っ先に浮かぶのは、富士山ではないだろうか。残雪がまだ残る7月初旬に山開きとなり、9月上旬までが登山シーズン。昨シーズンの8合目における登山者数の合計は23万人以上に上る。 …

天空の城「竹田城跡」を撮る! プロが教える観光時のオススメスポットとは?

天空の城として知られる観光名所の「竹田城跡」。城ファンだけではなく、雲海に浮かぶ幻想的な写真に魅了された人も多いのでは? 城を撮って20年、城カメラマンにオススメの撮影スポットを聞いてきました。

夏だ!イベントだ!つながる対策実施中!

皆さん! 夏がやってきましたー! 日本の夏は、お祭りに花火大会、音楽フェス、コミケなどイベントが目白押し。 夏のイベントでは、紫外線から肌を守る日焼け止めや熱中症対策グッズが欠かせませんね。そしてなんといっても必需品は携帯電話。待ち合わせの連…

地下鉄でも携帯電話が使えるヒミツ、知ってますか?

地下鉄や電車に乗っていて、今までスマホの電波悪くて使えなかったのに、急に電波が入るようになって驚いた、なんていう経験ありませんか? 意外と知らないそのヒミツ教えます。

伊勢志摩サミット開催までカウントダウン! 開催決定直後に始動したエリア対策を追う

2015年6月5日、主要国首脳会議(サミット)の開催地として三重県伊勢志摩が選ばれた。 地元は祝賀ムード、多くの企業や団体も総力を上げて協力していくといった報道が駆け巡る中、ソフトバンクは来る2016年5月のサミット開催に向けて既に具体的な検討、動き…