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「第23回 日本のベスト・アドバタイザー」にて、 ソフトバンクモバイルが5年連続でCM好感度No.1を達成、ウィルコムは「躍進No.1企業」を受賞

2012年5月17日(木)、東京都千代田区の有楽町・朝日ホールにて、CM総合研究所/CM DATABANK(以下「CM総合研究所」)が主催する「第23回 日本のベスト・アドバタイザー」が開催され、ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)が、2011年度の「消費者が選んだCM好感度 ベスト・アドバタイザー」に輝きました。また株式会社ウィルコム(以下「ウィルコム」)は、「消費者が選んだCM好感度 躍進No.1企業」として表彰されました。

ソフトバンクモバイルが5年連続No.1の快挙を達成

「日本のベスト・アドバタイザー」は、毎年5月にCM総合研究所が、1年間(前年4月度~当年3月度)に在京テレビキー局で放送されたCMを対象に、CM放送効果と消費者への訴求効果が最も優れたCM好感度No.1企業を発表し、贈賞するイベントです。

2011年度(調査期間:2011年4月度~2012年3月度)にCMを放送した企業は、全1,869社(CM数は8,062銘柄、16,539作品)。その中から、ソフトバンクモバイルが、「消費者が選んだCM好感度 ベスト・アドバタイザー」に見事輝きました。「日本のベスト・アドバタイザー」におけるソフトバンクモバイルの「ベスト・アドバタイザー」受賞は、今回で5年連続の快挙です。2011年度のソフトバンクモバイルは、SMAP出演作品のほか、福井県の一乗谷で白戸家のひと夏を描いた「夏の一乗谷シリーズ」、JAXA宇宙飛行士の古川 聡さんが出演した「宇宙シリーズ」、トリンドル 玲奈さんを留学生として起用した「留学生のタダ」など63作品を展開。シリーズ化による視聴者への浸透、コミカルなストーリー、豪華な出演者などで幅広い世代からの支持を集め、CM DATABANK史上過去最高の年間CM好感度を獲得する結果となりました。

贈賞式に登壇したソフトバンクモバイル 執行役員 マーケティング本部 本部長 栗坂 達郎は、「われわれのCM展開における戦略は、一言で言うと“happy-go-lucky”。常に楽しいことを追い求めて広告を作り続け、結果としてさまざまなluckyを生み出してきました。そうしたluckyに助けられ、5年連続で『ベスト・アドバタイザー』を受賞できたと感じています」と、笑顔で受賞の喜びを語りました。

ウィルコムの大躍進、契約者数の増加に貢献

またウィルコムは、CM好感度の順位を前年度から100ランク以上伸ばした「躍進企業」207社のトップに立ち、「消費者が選んだCM好感度 躍進No.1企業」として表彰されました。CMでは、メインキャラクターの佐々木 希さんを中心に、千原兄弟や高田 純次さんといった多彩なゲストが、アドリブを生かしたユーモラスなやり取りでサービスを訴求し、視聴者の好感度を伸ばしました。

このようなCM展開の成果として、ウィルコムは、2012年4月度まで15カ月連続の純増を達成。2012年3月には、ウィルコムとして過去最高の累計契約数を突破しました。記念楯を受け取ったウィルコム マーケティング本部 サービス企画部 プロモーション課 課長 和田 浩史は、「今後も消費者の皆さまとうまくコミュニケーションを図りながら、さらに躍進していけるよう頑張ってまいります」と、力強く意気込みを語りました。

(掲載日:2012年6月7日)