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アメリカズカップ本戦開幕!世界最古のスポーツトロフィーを懸けた戦いをみんなで予想しよう!

世界最古のスポーツトロフィー“アメリカズカップ”を懸けたトップセーラーたちの戦い「第35回 アメリカズカップ」が5月27日(現地時間)からいよいよ始まります。

各国の英知を集めたヨットが、最高時速約90kmで海面を滑走するスピードレース。一体どのチームがその栄冠を手にすると思いますか?

大会を制するチームを予想する!

大会を制するチームを予想する前に、“アメリカズカップ”までの道のりと参加チームの最新情報をチェックしましょう♪

もう一度おさらい!“アメリカズカップ”への道のり

“アメリカズカップ”を懸けた戦いは、1カ月に及ぶ長丁場。
予選、準決勝、決勝を勝ち上がった1チームが、挑戦艇代表として防衛艇のオラクル・チーム・USAに挑むことになるんです!

①ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・クオリファイヤーズ(5月27日~6月3日)

全6チームが1対1のマッチレース形式の総当たり戦を2回行い、全レース終了時点での合計獲得ポイントを競います。防衛艇のオラクル・チーム・USAを除いたポイント獲得上位4チームが「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」に進出。

昨年まで開催された予選シリーズ「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ(以下「LVACWS」)」で総合1位となったランドローバー・BAR(英国)は、アドバンテージポイントとして2ポイントが加算されます。アドバンテージポイントを有さないチームは、1試合落とすだけで結果に大きく影響しそうですね。

②ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ(6月4日~12日)
トーナメント方式の準決勝と決勝。1対1のマッチレース形式で5戦先勝したチームが勝利となります。決勝の勝者が、挑戦艇代表として防衛艇のオラクル・チーム・USAに挑戦!
③第35回 アメリカズカップ(6月17日~27日)

防衛艇のオラクル・チーム・USAと挑戦艇代表チームによる1対1のマッチレース。7戦先勝したチームが“アメリカズカップ”を手にします!

  • 開催地での天候・その他の理由等により、開催日や期間が変更になる可能性があります。

こちらもおさらい!“アメリカズカップ”を懸けて戦う6チーム

ソフトバンク・チーム・ジャパン(日本)

LVACWS総合順位:5位

2000年の「ニッポンチャレンジ」以来、15年ぶりの挑戦をしているわれらがソフトバンク・チーム・ジャパン。チームを率いるディーン・バーカー艇長には、エミレーツ・チーム・ニュージーランドのスキッパーとして出場した前回大会で“アメリカズカップ”にあと一歩のところで逃すという悔しい過去が。その悔しさを今大会にぶつけます。

過去4度「アメリカズカップ」に挑戦した経験がある早福 和彦(そうふく かずひこ)総監督は、「日本からアメリカズカップに挑戦するのは2000年以来。あれから17年。日本からもう一度挑戦することをずっと目標にしてきて、こうしてメンバーとして舞台に立てるのは光栄なことです。このチャンスをフルに活かしてチャレンジスピリットを日本に再生させ、消えた火を再燃させることが私の使命です」と熱い思いを持って大会に臨みます。

さらに、2015年の選考会で選ばれ、2016年からチームに合流した吉田 雄悟選手と笠谷 勇希選手が1年半のトレーニングの成果をついに披露! 待望のデビューを果たします!

アルテミス・レーシング(スウェーデン)

LVACWS総合順位:4位

LVACWSでは3度の優勝を飾ったチーム。オラクル・チーム・USA、ソフトバンク・チーム・ジャパンに続き3番目に拠点を英領バミューダ諸島に移して入念な調整を重ね、バミューダでの練習レースでは、オラクル・チーム・USAと拮抗したレースを展開するなど、チームは絶好調。実は、レース艇の開発チームに日本人スタッフが所属しているんです。

エミレーツ・チーム・ニュージーランド(ニュージーランド)

LVACWS総合順位:3位

今大会では、あと1勝で「アメリカズカップ」優勝まで迫りながら逆転で敗退した前回大会の雪辱を誓います。艇の油圧式ポンプを回すシステムに自転車式のペダルタイプを導入するという、他チームにはない変わった戦略を取るチーム。この戦略が結果にどう影響するかが見どころ!

オラクル・チーム・USA(米国)

LVACWS総合順位:2位

前回大会の覇者であり、今回の防衛艇。前回大会で、1勝8敗(9戦先勝)の崖っぷちから8連勝を収め、大逆転劇を演じたスキッパーが今大会も舵を握ります。前回大会から連続の防衛なるか!?

グルパマ・チーム・フランス(フランス)

LVACWS総合順位:6位

第21回大会(1970年)から第32回大会まで出場してきたアメリカズカップ常連国であるフランス。2大会ぶりとなる今大会では、マッチレースから外洋レースまで幅広いヨットレースで活躍するフランスセーリング界のスター、フランク・カマがチームをまとめます。

ランドローバー・BAR(英国)

LVACWS総合順位:1位

1851年の第1回大会に“アメリカズカップ”をアメリカに持ち帰られて以降、一度も奪還できていない英国は、後援者に英国王室のキャサリン妃が名前を連ねているほど、国を挙げたバックアップにより、今大会最大規模の体制で戦う巨大チーム。スキッパーに、アトランタ五輪で銀メダル、シドニー五輪、アテネ五輪、北京五輪、ロンドン五輪と4大会連続で金メダルを獲得した、ベン・エインズリーを据えています。

みんなで予想しよう!“アメリカズカップ”はどのチームへ!?

6チームの中から大会を制するチームを皆さんで予想しましょう!

予想が的中した人の中から、抽選で1名さまにアメリカズカップ大会公式グッズとバミューダ特産品、10名さまに1万円分の商品券が当たります。

応募は6月3日(土)午後11時59分まで。
オラクル・チーム・USAが防衛するか!? 他のチームが“アメリカズカップ”を奪還するのか!? はたまた日本へ世界最古のスポーツトロフィーがやってくるか!?

大会を制するチームを予想する!

ソフトバンク・チーム・ジャパンのバミューダでの戦いをみんなで応援しましょう!
試合の模様はスポナビライブでチェックしてくださいね!

配信スケジュールを見る!

©ACEA 2017/© SoftBank Team Japan

注意事項

  • 当選されたお客さまには、メールでのご連絡を6月下旬以降に予定しています。
  • 当選の通知は、ソフトバンク株式会社から業務を委託しているSBフレームワークス株式会社からお送りします。
  • mailaddbin.comからのメールを受け取れるように、メールソフト(アプリ)の設定をお願いします。
  • 通知した期間内に返信がない場合は、当選権利を放棄したものとします。
  • 応募はお一人さま1回限りとします。
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(掲載日:2017年5月25日)
文:ソフトバンクニュース編集部