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「ずっとゲームばかりしちゃいそう…」 狩野英孝さんが話題のクラウドゲームサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」で最新ゲーム『サイバーパンク 2077』に挑戦!

「ずっとゲームばかりしちゃいそう…」 狩野英孝さんが話題のクラウドゲームサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」で最新ゲーム『サイバーパンク2077』に挑戦!

ゲームをプレイしている様子を動画配信プラットフォームで配信する「ゲーム実況」。その動画は、凄腕ゲーマーが神技を披露するものから、ゲームをクリアするまでの時間に挑戦するタイムアタック実況、マイペースにゲームを進めながら会話やリアクションを楽しむものなど、多くの芸能人も参入し、かつてないほどの盛り上がりを見せています。

5G時代のエンタメ配信サービス「5G LAB」が提供するクラウドゲームサービス「GAME SQUARE(GeForce NOW Powered by SoftBank)」を使用した最新ゲームに、ゲーム実況中の神がかったハプニングなどで人気を集めるお笑いタレントの狩野英孝さんが挑戦。ゲーム実況動画の撮影の様子を取材してきました。

スマホで手軽に高グラフィックスのゲームが楽しめる

2月、都内某所の会議室で、狩野英孝さんと人気コスプレイヤー シスルさんの撮影がスタートしました。今回、2人が挑戦したゲームは『サイバーパンク2077』。狩野さんは、芸人仲間の先輩が配信していたことから興味があったそうですが、このゲームをプレイするためのハードウェアの必要スペックが高いために手が出せなかったとのことです。

サイバーパンク2077

サイバーパンク2077

サイボーグ手術などの身体改造が一般化した2077年の未来世界を舞台とする、オープンワールド型のアクションロールプレイングゲーム。

  • CD PROJEKT®, サイバーパンク®, サイバーパンク 2077® are registered trademarks of CD PROJEKT S.A. © CD PROJEKT S.A. All rights reserved. ©Spike Chunsoft

必要なのはインターネット環境と対応デバイスだけ

このような高性能なスペックが要求されるようなPCゲームが、なぜ「GeForce NOW Powered by SoftBank」によって性能を満たさないPCやスマホ、タブレットでもプレイできるようになったのでしょう?

これまではゲーム機本体にソフトウェアをインストールする形が一般的。ゲームで遊ぶときのデータ処理はゲーム機本体で行われていました。そのため、ゲーム機本体の処理能力によって遊べるゲームが限られてしまいます。
これに対してクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」では、クラウド上の「GeForce NOW」のサーバーにゲームがインストールされていて、サーバーが高負荷なデータ処理を行ない、必要なデータをストリーミング配信しながらゲームを楽しめるというもの。そのため、一定の通信速度が維持できるインターネット環境さえあれば、高負荷な処理ができないPCやタブレット、スマートフォンなど、デバイスの種類を問わず、いつでもどこでも楽しめるようになったというわけです。

GeForce NOW Powered by SoftBank

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「GeForce NOW Powered by SoftBank」ではゲームデータだけでなく、ゲームのセーブもクラウド上に保存されるので、ゲーム機本体の容量が足りなくなり、泣く泣くゲームのデータを削除……ということもなくなったり、さまざまなメリットがありそうですよね。

細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ

「では早速キャラクターを作っていきましょう。(主人公が)女性なので、シスルちゃんに近い感じで作っていくよ」

ゲームを開始して最初に行うのは、主人公「V」のキャラクター設定。髪型や髪の色、目、鼻、耳、口、声、肌、ピアス、タトゥー、…など、とても細かく設定できます。狩野さんがシスルさんをイメージして設定したキャラクターがどんな感じになったかは、動画でご確認ください。

細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ

大企業が牛耳る街・ナイトシティで仕事を請け負いながら暮らす主人公「V」の最初のミッションは「ターゲットの女性を救出」すること。

細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ

「よし、行きましょう」

細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ

細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ

細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ


ちなみに、動画本編でも触れられていますが、この日は朝7時から「GeForce NOW Powered by SoftBank」の魅力をお伝えするスペシャルコントCMが撮影されました。「取り調べ編」「ファミレス編」「楽屋編」の3つのシチュエーションに合わせたコスプレで、狩野さんとシスルさんが掛け合いを行うのですが……撮影が終わったあとのコメントでは、狩野さんはどれも役作りがいらなかったようで、どんな役柄なのか気になっちゃいますよね(笑)

  • 細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ
  • 細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ
  • 細かいキャラ設定、そして映画のような映像クオリティ

はい、ここで主演(?)の狩野英孝さんからコメントです。

ここまでくると、動画が見たくなりますよね? ね?
そんな方は、ぜひ ↓↓↓こちら↓↓↓ のリンクをポチッと押してみてくださいね。

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撮影の合間に、狩野英孝さんにインタビューする時間をいただけたので、狩野さんのゲーム事情について聞いてみました。

「ゲーム実況ってロケに似てる」狩野英孝さんインタビュー

「ゲーム実況ってロケに似てる」狩野英孝さんインタビュー

お時間をいただきありがとうございます。狩野さんは普段どれくらいゲームをしているのですか?

狩野 「ゲームは毎日やってます。家に帰ってきたら、手を洗って、ゲームを起動するというのが日課になってますね。本当に眠かったりとか、次の日の朝が早いときは、起動してもすぐシャットダウンするときもありますけど、とりあえずゲームを起動することが『習慣』になっちゃってますね」

そんな『習慣』になったのには何かキッカケがあったんでしょうか?

狩野 「完全に『ステイホーム』の影響ですね。元々子どもの頃からゲームが好きだったんですよ。それこそベタですけど、宿題もせずにゲームばかりやってて親にゲームを隠されたりとか。大人になってからでもあまり変わってないですね。

あるモンスターを討伐するポータブルゲームにすごいハマって、睡眠時間を削りながらずっとやってた時期があったんですけど、ある日仕事で山口県に向かうときに、その新幹線で寝てたんですよ。『次は、岡山〜、岡山〜』っていうアナウンスでパッと起きて、ふと横を見たら隣に置いてあったはずのカバンがないんですよ。あれ…?と思って、上かな? いやいやいや…下に落ちたか? …どこにもない。車掌さんに聞いたら『置き引きにやられましたね』って言われて、そのカバンの中には財布も入ってたし、ネタ帳も入ってたし、それこそ何百時間かけて築いたゲームのデータも入ってたんですよ。そのデータを持って行かれたのがいちばん悔しくて、でもそれがゲームを辞めるキッカケになったんですよ。そしたら2020年あんなことになって、『ずっと家にいるんだし封印を解いてみようかな』と思ったら、いま爆発的にハマっちゃってるっていう感じですね」

狩野さんがゲーム実況を始めようと思ったのはなぜですか?

狩野 「2020年1月1日から自分のYouTubeチャンネル『狩野英孝チャンネル』を始めて、毎週2回のペースで動画をアップしてたんですよ。正直なところ、ゲーム配信って、うまい人の神技や裏技・スゴ技を見るためのもので、テクニックがある人たちが配信するものだと思ってたんですよ。自分はゲームが得意だとは思っていないので、自分がゲーム配信するなんて思ってもいませんでした。

実は、『ステイホーム』の前からスマホゲームをやってたんですけど、ガチャを引けるポイントが貯まったのでちょっとゲーム配信をやってみようかなと。やってみたら、0.何パーセントの“神引き”ができて、ちょっと盛り上がったんですよ。『うわーー! すげぇ、よくそれ引いたな!』って。そしたら他の視聴者も見に来るようになって、『あぁ、これがYouTubeだよな。自分のチャンネルでいろいろなことをやって、釣りをやれば釣りをやってる人が見てくれるし、マンガだったらマンガ好きが、映画なら映画、ゲームならゲーム好きな人が見てくれる。これがYouTubeだよな。やっぱYouTubeっておもしろいな』って。ステイホームになって、撮影や収録もできなくなって、だったらゲーム実況もやってみようかなって思ったんです」

狩野さんのYouTube動画を拝見しましたが、ゲームプレイ中のリアクションがおもしろいですよね(笑)

狩野 「基本“ビビリ”なんですよね。なので、普段もあんな感じですね(笑)。あ、ゲーム実況ってロケ(ロケーション撮影)に似てるなって。村に行って、『さぁ、村に到着しました。ちょっとお話を伺ってみましょう』『こういうのを探してるんですけど、聞いたことあります?』『あー、その情報ならどこどこのなになにさんが知ってるよ』『あ、そうなんですか、ありがとうございます。じゃあ、早速そちらに行ってみましょう』『さぁ、こちらがですね…』みたいな、ゲーム実況はロケ実況に近い感じがあって、すんなり入れましたね。

ロケでも『うわーー!』とか『おいしいー!』とか、『見てください!この景色!』みたいな、そんな感じです。『うわー、向こうから来たぞ!逃げろ逃げろ逃げろー!!』みたいな。いままでやってたこととそんなに変わらないですね。他の芸人さんたちの動画を見ても、やっぱりみんなうまいですね。芸人の仕事で培ってきた“ロケ力”みたいな、情報を伝える力なんでしょうね」

「ゲーム実況ってロケに似てる」狩野英孝さんインタビュー

ロケでも『うわーー!』とか『おいしいー!』とか、『見てください!この景色!』みたいな、そんな感じです。『うわー、向こうから来たぞ!逃げろ逃げろ逃げろー!!』みたいな。いままでやってたこととそんなに変わらないですね。他の芸人さんたちの動画を見ても、やっぱりみんなうまいですね。芸人の仕事で培ってきた“ロケ力”みたいな、情報を伝える力なんでしょうね」

狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!

狩野英孝さんのゲーム実況やクセのある歌が楽しめるYouTube動画は、こちらのチャンネルからご覧いただけます。

初めて「サイバーパンク2077」をプレイしてみていかがでしたか?

狩野 「好きですよ、ああいう世界。僕ね、ゲームに限らず、ドラマとか映画とかも主人公に感情移入しちゃうんですよね。特にゲームなんか自分で操作できるから、本当にいまこの世界にいるのは俺だと思うから、攻撃されたら自然と『イッテーーーーーー!!』って言っちゃったりとか、本当にそこで体験してるようにビビっちゃったりとか、喜んじゃったりとか。ゲームによってはやりこまないとその世界に入りこめなかったりということもありますけど、『サイバーパンク2077』は一瞬でスッと入れましたね。それぐらい気持ちを掴まれました」

今後のゲームの進化について、狩野さんはどのような期待をしていますか?

狩野 「小さい頃からゲームが好きで、家でテレビにつながずにゲームができるようになったことに驚いて、画面がカラーになったことに驚いて、オンラインゲームが始まって『え、世界中の人と一緒にゲームができるの? 一緒にゲームやるのって、友だちの家に行って2コンを持たせてもらうぐらいなのが、離れててもできるの?』とか、とにかく予想だにしない展開が次々と起こっているんですよね。ゲームを作る方にとってはハードルがどんどん上がっていると思うんですけど、僕らの想像を何歩も先に行ってくれることをゲームファンとしては期待しています」

最後に読者の皆さんに、クラウドゲームサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」の魅力をご紹介ください。

狩野 「本当におもしろいゲームって、人に勧めたいんですよ。なんで人に勧めたいかというと、一緒にやりたいんですよ。でもゲームができるのがPCだけだと、うーん…ってなって、でもこういうクラウドゲームで、さらにスマホやタブレットでもできると、みんなが手をつけやすいじゃないですか。イコール、ゲーム人口が増えていって、増えれば増えるほど一緒に楽しめる人が増えるし、オンラインでのマッチングの時間も短くなるし、もしかしたら運営の人が『もっと楽しくさせるぞ』っておもしろいサービスを出してくれたら、もっとハマるかもしれない。ゲームをやらない人も、スマホだったらやるかもしれないし、ゲームユーザーが増えるのは“確定”です。みんな、『GeForce NOW Powered by SoftBank』をやりましょう!」

「ゲーム実況ってロケに似てる」狩野英孝さんインタビュー

狩野さん、お忙しい中ありがとうございました!

狩野さんがオススメする「GeForce NOW Powered by SoftBank」では、今回ご紹介した「サイバーパンク 2077」の他にも、さまざまなクラウドゲームがプレイできます。この記事を最後まで読んでくださった方は少なからずクラウドゲームに興味を持っていただいたことと思います。そのついでに、ぜひ下のバナーから、「GeForce NOW Powered by SoftBank」の世界をのぞいてみてくださいね!

(掲載日:2021年3月26日)
文:ソフトバンクニュース編集部

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