
全国のソフトバンクショップで活躍している、Google のスマホ「Google Pixel」の広い知識を持つ「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」。本シリーズは、「観光 × Pixel」をテーマに、各地の「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」が在籍する地域の魅力や観光名所、特産物などを Google Pixel で撮影して紹介していく企画です。
今回は、長崎県に在籍する「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」に長崎県の魅力やおススメのスポットを紹介してもらいます。
Google Pixel プロダクトスペシャリスト

Google Pixel をはじめとしたスマホで使える Google 関連の製品やサービスの高い知識を持つ。定期的に行われる研修への参加、全国にいる「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」同士が情報共有できるオンラインプラットフォームでの最新情報の共有など日々知識の研鑽(さん)に励んでおり、お客さまへ Google 製品やサービスを分かりやすく説明している。

中原 淳紀(なかはら・あつのり)さん
「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」第4期生で、ソフトバンク諫早バイパスに在籍。お客さまの話をよく聞き、お客さまが知らなかった便利なサービスを提案できるよう心がけています。よく使うGoogleサービスは「Google マップ」。リアルな口コミから、本当においしい飲食店を見つけるのが得意です。
休日は大好きなプロ野球観戦を楽しみ、熱烈なソフトバンクホークスファンとして柳田悠岐選手を応援しています。海に囲まれた長崎県の “お刺身のおいしさ” が地元の自慢。最新のAI機能が使えるGoogle Pixelで、日々の発見を楽しんでいます。
目次
異国情緒あふれ、観光とグルメの両方を満喫できる長崎県
歴史と文化が融合した異国情緒あふれる町並みが魅力の長崎県。鎖国時代にも海外との交流を続けてきた背景から、和洋中の文化が入り混じった独特の景観や食文化が育まれています。観光スポットとしては、世界新三大夜景に数えられる稲佐山からの眺望や、近代化産業遺産の軍艦島などがあります。
グルメも豊富で、長崎ちゃんぽんや、和洋中の文化が融合した長崎独自の卓袱(しっぽく)料理が有名。また、日本三大中華街の一つである「長崎新地中華街」も見逃せません。約40店舗の中華料理店、中国菓子店、雑貨店などが軒を連ね、食べ歩きを楽しむ観光客で賑わうなど、観光とグルメの両方を一度に満喫できる魅力的な場所です。
石橋として日本で初めて国の重要文化財に指定された「眼鏡橋」
眼鏡橋と聞いて最も有名なのは長崎市の中島川にかかるものですが、諫早市(いさはやし)の眼鏡橋は、日本で初めて国の重要文化財に指定された石橋として知られています。市の中心部に位置する眼鏡橋は、長さ約50メートル、幅約5.5メートルで、約2,800個の石を積み上げたアーチ型構造が特徴です。
江戸時代後期に本明川に架けられたこの橋は、1957年の諫早大水害後に洪水対策として河川改修が行われた際、当時の市長によって本明川から現在の諫早公園内の池のほとりに移設されました。現在では、公園のシンボルとして親しまれており、桜やつつじなど四季折々の自然とともに、風情ある観光スポットとして人気です。

眼鏡橋は、水面に反射したアーチが眼鏡のように見えるのが名前の由来です。写真撮影では、水面に映る橋がはっきりと見える構図を意識しました。また、撮影時に白飛びしてしまった空も、Google フォトの補正機能を使用して、鮮やかな青空に調整しています。
Google Pixel の補正機能
Googleフォトで使える自動で画像を最適化してくれる機能で、写真を解析し、明るさやコントラスト、色味、ハイライト・シャドウなどをAIが一括で調整します。操作は「編集」から補正をタップするだけ。風景や人物に応じて自然な仕上がりに整えられ、手軽に写真の印象を向上させられます。
かわいらしい見た目が話題の「フルーツバス停」

諫早市中心部から国道207号を佐賀方面へ走っていると、小長井エリアの道路脇に、突然カラフルなフルーツが現れます。実はこれ、フルーツをかたどったバス停「フルーツバス停」。いちごやメロン、みかんなど全5種類・16基が並び、道路の愛称も「ときめきフルーツバス停通り」と名付けられています。
このユニークなバス停が誕生したのは、1990年に開催された長崎旅博覧会がきっかけ。長崎の玄関口として訪れる人の心を和ませたい。そんな思いから整備されたそうです。
このかわいらしい景観は、テレビCMなどにも登場し、SNSでも写真映えするスポットとして知られ、県外からの観光客も多く訪れています。
実は、この日は雨が降っており、晴れ間の見えない雲に覆われた空でした。そこでイマジネーション機能を使って、きれいな青空と海が映える写真にしました。「空の色を青空にして」と伝えるだけで、これだけ自然な景色に編集してくれます。
Google Pixel の機能「イマジネーション」
撮影後の写真に対して、AIが生成的に背景や要素を変更・追加できる編集機能。囲んだ空や背景に「青空に変更」「星空に」などテキストで指示を出すことで、AIが自然に加工してくれます。空の色味や雰囲気を変えるだけでなく、非日常的な世界観や幻想的な表現も可能で、旅先で撮影した写真をより印象的な一枚に仕上げることができます。
長崎港を一望できる「鍋冠山の夜景」
鍋冠山(なべかんむりやま)は、標高約169メートルの展望スポットで、長崎港を一望できる夜景が楽しめます。世界新三大夜景に数えられる稲佐山の夜景を向かいの山から望んでおり、稲佐山に比べると人が比較的少なく、標高が低い分、市街地や港の光をより近くに感じられるのが特徴です。地元の方に親しまれる穴場夜景スポットです。

夜景の壮大さを捉えるため、まず0.7倍のウルトラワイドレンズで夜景全体を撮影しました。これにより、港全体が写り込み、広範囲に広がる夜景の迫力が伝わる写真になっています。さらに、丸で囲った部分を超解像ズームで撮影し、60倍と100倍の写真を撮影してみました。肉眼では確認が難しいほど遠くの距離にある文字まで鮮明に読み取ることができます。

60倍で撮影

100倍で撮影
Google Pixel の機能「超解像ズーム Pro」
最大 100 倍までズームが可能です。スマホ撮影での「遠すぎて鮮明に写せない」「ズームしたら画質が荒れてしまった」といった悩みを解決し、遠くから撮影したとは思えないほど、きれいなズーム写真を撮ることができます。
夜を鮮やかに彩る風物詩「長崎ランタンフェスティバル」
長崎を代表する一大イベントである「長崎ランタンフェスティバル」は、毎年2月に開催されます。もともとは長崎新地中華街の人々が旧正月を祝う行事として始まり、現在、市内中心部一帯に約1万5,000個もの色鮮やかなランタンが飾られる大規模なものへと発展しました。赤や金を基調とした幻想的な光が街全体を包み込み、長崎の持つ異国情緒あふれる魅力を一層際立たせています。
会場周辺は多くの来場者でにぎわうため、今回はあえて少し離れた場所へ移動し、人通りの落ち着いたエリアから撮影してみました。喧騒から少し距離を置くだけで、ランタンのやわらかな光や色合いがより際立ち、ゆったりとした雰囲気の一枚を残すことができました。

この写真は、浜町アーケードのランタンを撮影したもので、ポートレートモードを活用し、手前の提灯にピントを合わせることで、奥へとランタンが続く立体感を表現しました。さらに、2倍で撮影することで、奥までランタンがぎゅっと凝縮された迫力ある一枚に仕上げています。
Google Pixel の機能「ポートレート」
被写体にフォーカスを合わせて、背景をぼかす機能で美しいポートレート写真を撮影。デジタル一眼レフカメラで撮ったような印象的な写真を撮影することができます。またGoogle Pixelはピントを合わせたいところをタップするだけで、その周りをぼかして撮影することもできます。



ランタンフェスティバルは、中島川にかかる眼鏡橋や港公園、中央公園、中華街でなど市内でさまざまなランタンが展示されています。Google Pixel はカメラの性能が高いので、細かい設定をしたり機能を使わなくても、真っ黒な空にランタンが浮かび上がるような綺麗な写真を撮影できました。
長崎を代表するご当地グルメ「長崎ちゃんぽん」
浜崎アーケードのそばに店を構えるちゃんぽん専門店「CHAMPON 358」は、地方のタウン誌にも取り上げられるなど、話題のお店です。ここでは、通常のメニューに加え、月替わりの限定メニューを提供しており、これまでにない新感覚のちゃんぽんを味わうことができます。
私が訪れた際は、長崎のランタンフェスティバルにちなんだ「坦々ちゃんぽん “ランタンタン”」という、担々麺ベースのちゃんぽんをいただきました。

ポートレート撮影のテクニックを活用し、背景を優しくぼかすことで、料理の存在感を際立たせました。また、湯気がわずかに映るように工夫し、食欲をそそる仕上がりになっています。
本当に人気のお店を見つけることができる「Gemini」
調べ物には「GoogleのAIアシスタントGemini」をよく利用します。Google 検索では、公式サイトやブログ、各種ウェブページなど幅広い情報が表示される一方、Geminiは「Google マップの口コミを参考にして」といった具体的な要望を伝えることで、口コミ評価の高い人気店を教えてくれます。このように、大量の情報の中から、自分に合った最適な店を探してくれる点がとても便利です。

Gemini
Geminiは文章や画像、音声などさまざまな情報を組み合わせた、高度な判断ができる「マルチモーダル」な AI 。テキストや音声入力によるチャットに対応しているだけでなく、画像をもとにした質問にも回答できます。Gmail や YouTube、Google マップなど、Google の各サービスと簡単に連携できるのも大きな特長です。ユーザーの質問や依頼に対して、適したGoogle サービスを使って対応します。
全長8キロメートルにも及ぶ直線パノラマ「諫早湾干拓堤防道路」
諫早市にある干拓堤防道路は、諫早湾干拓事業によって生まれた広大な干拓地を横断する道路で、「雲仙多良シーライン(県道124号)」の一部として整備されています。全長約8キロメートルにわたり、堤防の上を一直線に走る開放感あふれるルートが特徴で、片側には有明海、もう一方には調整池が広がり、遮るものの少ないパノラマ風景を楽しめます。夕暮れ時には海と空が茜色に染まり、絶好のドライブコースとして人気です。


この写真は、直線が続く道路の中央付近の公園から撮影しました。せっかくのきれいなパノラマの景色も、あいにくの天気で厚い雲に覆われていたのですが、イマジネーション機能を使って青空の写真に。
また、道路がまっすぐ縦に伸びている様子を強調する構図を意識して撮影しました。撮影にあたっては、「グリッド」と「水平ガイド」を活用し、水平線や道路をそれぞれ一直線になるように調整しています。
Google Pixelの機能「グリッド」
撮影画面にガイドとなる線を表示し、構図を整えるのに役立つ機能です。Google Pixel のカメラ設定から「グリッド」をオンにすると、画面を縦横に区切るラインが表示され、被写体の位置やバランスを意識しながら撮影できます。三分割法などの構図づくりにも応用でき、写真をより見やすく美しく仕上げるためのサポートとして便利な機能です。
Google Pixel の機能「水平ガイド」
撮影時に画面上へ表示されるレベル表示機能です。スマートフォンの傾きを検知し、水平になるとラインがそろって色が変わるため、写真の傾きを防げます。風景や建物、夜景などをまっすぐきれいに撮りたいときに役立つサポート機能です。
(掲載日:2026年3月24日)
文:ソフトバンクニュース編集部
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左:Google Pixel 10、右:Google Pixel 10 Pro
Pixel は、Google LLC の商標です。









