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憧れのDリーグデビューへ。新チームオーディション最終審査目前のプロデューサーと候補生が語るリアルな心境

26-27 シーズンの「D.LEAGUE(以下、Dリーグ)」への参戦が決まっている新ガールズチームの公開オーディションプロジェクト 「NAIL the NAME(ネイル・ザ・ネーム)」 が最終局面を迎えています。

今回、オーディションの真っ最中である撮影現場に突撃! チームを引っ張るプロデューサー・KANUさんと、勝ち進む参加者たちにオーディションの裏側や今のリアルな気持ちをインタビューしました。記事の最後には、ファイナリストを決める投票審査の情報もご紹介しています。

世界へ名前を刻む。Dリーグの新プロジェクト「NAIL the NAME」

2月上旬、足を運んだのは、とある撮影スタジオ。そこにはカメラの前で堂々とポーズを決める女性ダンサーがいました。

実は、彼女たちは332人の応募者の中から、厳しいオーディションを戦い抜いてきたスターの卵。Dリーグに新しく加わる女性チームのメンバーを決めるオーディションプロジェクト「NAIL the NAME」に挑戦しています。

「NAIL the NAME」は、26-27 シーズンの「D.LEAGUE(以下、Dリーグ)」への参戦が決まっている新ガールズチームの公開オーディションプロジェクト。目指すのは、ダンスだけでなく、音楽も、ファッションも、SNSでのセルフプロデュースも、すべてを自分の武器にしてステージに立つアーティスト。プロジェクトの名前には「自分の名前を世界に刻みつける」という強い思いが込められています。 個性が光る女性チームがDリーグに参戦することでどんな変化が生まれるか楽しみですね!

「NAIL the NAME」の
公式サイトをみる


このプロジェクトを率いるのは、幼少期からダンスシーンの第一線で活躍し、現在は数々のアーティストの振付やSNS、ファッション界でも注目を集めているKANUさんです。

KANUさん

1999年12月6日生まれ。

ヒット・グルーヴ・パワーを自在に操り、確立された独自のダンススタイルで人々を魅了するKANU。アンダーグラウンドで培ったOld Schoolに、New Schoolを融合させた唯一無二のHIPHOPスタイルを持つ。

現在は、NCT DREAM、NCT WISH、BoAなどの韓国アーティストをはじめ、日本ではtimelesz、山田涼介、中島健人、JO1など、幅広いアーティストの振付を手がける。KANU Crewが生み出す「見やすくとも複雑」な構成力を活かした振付は、InstagramやTikTokといったSNS上でも高い支持を集め、日本国内のみならず海外のファンからも熱い注目を浴びている。

この日は、アパレルブランドとコラボレーションした宣材撮影が行われていました。身に着けていたのは、カラフルで個性的なデザインの衣装。着こなすのが難しそうなアイテムも、日頃からステージに立っているからか、緊張を感じさせない堂々としたポージング。いざ彼女たちが着ると、しっくり馴染んでいて、デビュー前とは思えないほどの圧倒的なオーラを放っていました!

ですが、セットの裏側はハッピーなオーラでいっぱい! 何より驚いたのは、彼女たちの圧倒的な仲の良さでした。オーディションで競い合っていたライバル同士とは信じられないくらい、超がつくほどフレンドリーな空気感だったんです。

誰かがカメラの前でポーズを決めれば、周りで見守るメンバーから「え、天才」「かわいい」と全力の褒め言葉が飛び交います。SNSに投稿する動画を撮影したり、モニターに映し出された写真を見てはしゃいだりと、スタジオ内には終始和やかな笑い声が響いていました。

「最高の親友ができた! でも、現実も痛感した」絆を力に、悔しさをバネに挑むオーディション

参加者たちがこれまで歩んできた審査は、決して平坦な道ではなかったそうです。2025年8月から書類審査、歌唱やダンス審査、レッスン審査、自ら振付や構成を制作するクリエイティブ審査、さらにファンからの期待がダイレクトに数字になる投票など、いくつもの高いハードルがありました。

撮影の合間に、プロデューサーのKANUさんと、参加者のMIANKAさん、YUANさん、MOMONAさんの4名にお話を伺いました。オーディションの舞台裏や、それぞれの心境についてお届けします。

左からMIANKAさん、プロデューサーKANUさん、MOMONAさん、YUANさん

数あるオーディションの中で、「NAIL the NAME」に挑戦しようと思った一番の理由を教えてください。

MIANKAさん これまではオーディションの情報を見かけても、内容まで深く確認せずにスルーしてしまうことが多かったんです。でも今回は、直感的に運命のようなものを感じて応募を決めました。それは、プロジェクトの雰囲気はもちろん、プロデューサーがKANUちゃんだったことが大きいです。後は、ダンスだけではなくアーティストを目指すというコンセプトにとてもひかれました!

YUANさん 私は逆に、これまで数多くのオーディションを受けてきたタイプなんです。ただ、今までは「絶対にこれがいい」というよりは、「まずは受けてみよう」という感じが多かった気がします。

でも今回、「NAIL the NAME」を目にして、「これは本気で取り組むべき」と直感しました!MIANKAちゃんも言っていたように、「自分にはこれだ」と確信を持てたことが、応募の一番の決め手です。

MOMONAさん ダンスを仕事にしたいという夢があって「その第一歩になるのがこれだ!」って、オーディションの概要を見たときに思ったんです。『ありのままの自分で来てください』というコンセプトがすごくいいなと思って受けました。

実際にオーディションに参加して「このオーディションに来てよかった」と思ったことや、逆に「想像以上に厳しい」と感じた瞬間はありましたか?

MIANKAさん 最高の親友たちができました!♡

でも、仲良くなった子も落ちてしまうという現実も痛感しています。この世界の厳しさが、すごくリアルに分かりました…。ちゃんと結果を出さなきゃいけない世界。頭では分かっていたつもりでしたが、それを今すごく感じています。

YUANさん 新しい自分を見つけられて、可能性が広がったなと思ってます! 逆に厳しいなって痛感したのはできないことの多さ。いざやってみると初挑戦するダンスのジャンルも、初挑戦した歌もできなくて…。今まではなんとなく、何でもちょっとはこなせてきたタイプだったんです。でも今回は、できないことの現実を突きつけられました。でも、「このままじゃダメだ」っていう強い気持ちにさせてくれたし、おかげでいい意味で刺激を受けて、今はすごくブーストがかかっています!

MOMONAさん 私も初めてのダンスのジャンルもあったし、自分で作品を1から作るのも初めてで、最初は本当に「何をやったらいいか分かんない!」っていう状態だったんです。

でも審査を通して「意外とこのジャンル好きかも」って気付けたり、もっと研究したいなって思えるようになりました。作品作りについても、ただ踊るだけじゃなくて、構成や観ている人の目の動かし方、音楽の感じ方など、ちゃんと細かいところまで作り込んで表に出すことを教えてもらいました。

ダンスシーンのパイオニアになります! 厳しい審査を乗り越える原動力とその先にある夢

今のお話を聞いて、「このオーディションをやってよかった」と思ったできごとなどはありましたか?

KANUさん 私、実はめちゃくちゃ自信がないタイプだったんですよ。プロデューサーの話をいただいたときも、やるかやらないかがまず大きな壁で。やりますと答えるまで、何カ月も相談し続けていたんです。他のシーズンに出た経験もなければ、初めてのことばかり。でも「ここでやらないと一生進めない」と分かっていたので、まずはその壁を乗り越えるところからのスタートでした。

実際に始めてみたら、みんな本当にいい子で、しかも本気でぶつかってきてくれて。審査は大変だと思いますけど、みんながどんどん成長していく姿をみるのが本当にうれしくて…!

つらいこともあるはずなのに、それを乗り越えていく姿は、もう親目線(笑)。審査をしているというより、一緒に成長している感覚です。みんなから勉強させてもらうこともいっぱいあるし、自分のキャパを大きく越える発見があって、今すごく楽しいです!

この先も審査は続きますが、皆さんが挑戦し続けたいと思える原動力は何ですか? そしてオーディションの先で、かなえたい夢を教えてください。

MIANKAさん 今回のオーディションは自分にとってすごく大きくて、いろんな人の思いが詰まってるからこそ負けてられないと思ってます。両親や友だちが「投票したよ」って言ってくれるのが、今の原動力です。夢だったことを現実に起こすのが私の夢。これからもがんばります!

YUANさん 原動力はお母さんです。私がダンスをずっと続けられるように、休みがないくらいめっちゃ仕事してくれて…。だから今も続けられてるし、いろんな人に出会えてる。お母さんに海外旅行をプレゼントしたいし、ご飯もおごりたい! ちゃんとダンスや芸能で大きくなって、そのお金で恩返ししたいです。

夢は、ひとくくりで言うと “ビッグになること”。みんなに憧れられる存在になりたいし、「この子ががんばってるから自分もがんばろう」って思ってもらえる存在になりたいです。

MOMONAさん 私の原動力は、まず挑戦できる場所があること。自信がないタイプなので自分から飛び込むのは苦手なんですけど、受け止めてくださる関係者やスタッフの皆さんがいることが幸せだなって。常に全力で取り組むことが大事だと思ってます。

将来の選択肢を広げられるように英語も学んでいます。海外の方とコミュニケーションが取れれば、海外でダンスを学べるし、自分を発信できるから。スキルを磨くのは当たり前で、プラス、人として基本的な部分がちゃんとできる人でありたいです!

このオーディションで誕生するチームで、Dリーグやダンスシーンにどんな変化を起こしたいですか?

KANUさん 「NAIL the NAME」は今までになかったチームを作っていると思っています。ダンスのスキルはもちろん大事ですが、ファッションや音楽、SNS、自己プロデュースの面もすごく大事にしてきました。全員が自分をしっかり発信できて、ダンスだけじゃなく全てのセンスが高いチームにしたい。私たちを見て流行っていく、真似したいって思ってもらえるトレンドメーカーに。いろんな部分でのパイオニアになりたい。…うちらはパイオニアになります!

あなたの1票でメンバーが決まる。夢を追いかける全軌跡は「スポナビ」で!

今回のインタビューで語られたのはほんの一部。スポーツ総合サイト「スポーツナビ(スポナビ)」では、さらに踏み込んだ舞台裏が配信されています!

鏡の前で何度もダンスを繰り返す姿や、ライバル同士が仲間へと変わっていく瞬間など、全11エピソードでチームが形作られていく過程を丸ごとみることができます。ぜひアプリをダウンロードして夢を掴むまでの道のりを一緒に追いかけてみてください。

「スポナビ」でオーディションの様子を配信中

挑戦の裏側から夢を掴む瞬間まで、全11エピソードの配信の詳細はスポーツ総合サイト「スポーツナビ」の無料公式アプリからチェック!

そして、それぞれ違う輝きを持ったメンバーがそろうオーディションはいよいよ最終局面。

2026年4月18日(土)に両国国技館で開催される『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2026 FINAL』でデビューメンバーが決まります。

なんとメンバーの1人は、投票で決定! 投票1位となったメンバーが、正式に加入します。配信で推しを見つけて、彼女たちの背中を一緒に押していきましょう。

推しの候補者にLINEで投票して応援しよう!


投票期間:4月11日 18:00~4月18日 18:00

投票方法:Dリーグ公式LINEを友達追加して案内に沿って投票

※1アカウントにつき【1日1票】投票可能

Dリーグ公式LINEを追加して
投票する

(掲載日:2026年4月13日)
文:ソフトバンクニュース編集部

世界最高峰のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」

D.LEAGUE(Dリーグ)は、世界最高峰のプロダンスリーグです。 プロフェッショナルなダンサーで構成された複数のチームが、音楽・振付・演出・衣装まで作り込んだ “ショーケース” を定期的に披露(=ラウンド)し、その表現力・完成度・独創性などを競い合います。

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