ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)のCMキャラクター「白戸家」が、2011年11月22日(火)、警視庁の「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」に任命され、警視庁本部にて就任式が開催されました。
家族の絆で振り込め詐欺被害を撲滅しよう!
「母さん、心配だ!」—。振り込め詐欺被害の撲滅のため、ソフトバンクモバイルのテレビCMでおなじみの「白戸家」が、警視庁の「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」に任命されました。11月22日(火)、東京都千代田区にある警視庁本部にて就任式が開催され、「白戸家」の「お父さん」、「おばあちゃん」役の女優 若尾 文子さん、「お兄ちゃん」役のダンテ・カーヴァーさんが出席しました。今回のアドバイザー就任は、家族の絆が振り込め詐欺被害の防止に役立つことをアピールするべく、警視庁が人気や知名度で日本一の「仲が良い家族」として白戸家に注目し、実現したものです。
就任式では、警視庁の高橋 清孝副総監より委任状を手渡された着物姿の若尾さんが、「親子や家族の絆で立ち向かっていかないといけないと思います。社会の絆で振り込め詐欺を撲滅しましょう」と、あいさつしました。「お父さん」は、警察帽をかぶって堂々と登場。警察官の制服姿の「お父さん」は、振り込め詐欺防止ポスターにも採用されています。就任の感想を聞かれた「お父さん」は、「うれしいです」と、「お兄ちゃん」の通訳を通して喜びを語りました。
今後、「白戸家」は、キャンペーンや振り込め詐欺被害防止ポスターの作成など、振り込め詐欺被害防止のためのさまざまな取り組みに積極的に協力していきます。
(掲載日:2011年12月6日)