SDGs(Sustainable Development Goals)の記事一覧

美しいサンゴの海を未来につなぐ。沖縄県恩納村で取り組むサンゴの苗の植え付け活動

先日、沖縄県恩納村で「恩納村Save The Coralプロジェクト」の一環として、サンゴの植え付けが行われました。恩納村は2018年に「サンゴの村」を宣言。ソフトバンクは環境保全活動「未来とサンゴプロジェクト」を通して、サンゴの苗の植え付けのための寄付を…

企業の情報開示に必要なのは「価値創造ストーリー」。金融政策のエキスパートが解説するESG経営のあるべき姿とは

ESG経営において重要な情報開示のポイントや企業が取り入れたい考え方について、企業経営におけるリスク管理や内部監査について詳しい東京大学未来ビジョン研究センターの仲教授に教えていただきました。

4年ぶりに賑わいが戻った「東京レインボープライド2023」。ソフトバンク表参道もレインボーカラーで応援

2023年4月22、23日の2日間、東京都渋谷区の代々木公園で「東京レインボープライド2023」が開催。ソフトバンクは今年もパレードコース沿いの「ソフトバンク表参道」をレインボーをテーマに装飾して、イベントを応援しました。

子どもの遊び心が満載! テクノロジーを使って社会課題の解決に挑む「STREAMチャレンジ」最優秀賞が決定

「テクノロジーでSDGsに貢献する」をテーマに子どもたちが自ら発見した社会課題の解決に取り組むプロジェクト「STREAMチャレンジ2023」の表彰式が3月12日にオンライン配信され、ファイナリストとして選出された精鋭15チームのプロジェクト紹介が行われました…

サステナビリティ経営とは? 専門家が解説する「いま」推進すべき理由と世界から見た日本企業の現在地

近年、耳にする頻度が高くなってきた「サステナビリティ」「SDGs」などの言葉。持続可能な…といったニュアンスがあることはざっくり知っているけれど、具体的な定義までは答えられない、という人も多いのでは? その一方で、ビジネスパーソンからは「サステ…

ゲーム感覚でCO2削減に貢献。節電アプリが「SDGs Action Award 2022」で大賞に

ソフトバンクは「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトの下、SDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。SDGsへの取り組み活性化の一環として、300社以上にのぼるソフトバンク株式会社のグループ企業を対象に、SDGsの達成に大きく…

ネットワークセンターを大掃除してみたら… 30%の節電に! 眠っていた設備撤去の裏側

通信事業者であるソフトバンクのネットワークセンターにはたくさんのラックやケーブルがあります。設備全体は新しくなる一方で、使用しなくなった設備が残っていることも… 。要らなくなった設備を撤去して、節電に結びつけた取り組みをご紹介します。

日本のカーボンクレジット市場活性化を目指すコンソーシアムに参画。「e-kakashi」を活用して信頼性の高いカーボンクレジット創出を支援

日本のカーボンクレジット市場の活性化に向けて、新たなカーボンクレジットの創出に取り組む「ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム」(以下「NCCC」)が設立され、2022年12月15日、記者会見が行われました。 ソフトバンク株式会社はNCCCに参画し、…

テクノロジーを通じて地球環境への貢献を。「第2回ソトコトSDGsアワード2022」で特別賞を受賞

2022年12月19日、株式会社ソトコト・プラネットが主催する「第2回ソトコトSDGsアワード2022」の表彰式が行われ、ソフトバンクが特別賞を受賞しました。

【人権デューデリジェンス】~1分で分かるキーワード #65

人権デューデリジェンスとは、企業が取引先を含めた人権侵害リスクを把握し、予防や軽減策を講じること。

山道でも電波がつながる安心感を届けたい。社会の課題解決に現場で挑む理由|SoftBank SDGs Actions #14

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。14回目は、日本各地で5Gエリア化を目指し…

【GX(グリーントランスフォーメーション)】~1分で分かるキーワード #63

GX(グリーントランスフォーメーション)とは、地球温暖化などの環境問題を引き起こす温室ガスを再生可能エネルギーに転換することで、環境問題と経済成長を同時に変革する取り組みのこと。

カーボンニュートラル、ネットゼロとは? 脱炭素社会を実現するべき理由や世界の動き、企業の取り組みを専門家が解説

気候変動(地球温暖化)への対策が世界全体の課題となっている今。その根本的な原因である「温室効果ガス」の排出量をどのように減らしていくかは、国や自治体だけでなく、企業や個人でも考えていきたいトピックです。 そのために重要なのが、日本政府も2050…

6年連続で、LGBTQ+に関する取り組み評価指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を受賞

LGBTQ+などの性的少数者に関する職場における取り組みの評価指標「PRIDE指標2022」の最高位「ゴールド」を、ソフトバンクが6年連続で受賞しました。

高校生が手話にかける青春。ダンスや演劇の表現力を競い合う手話パフォーマンス甲子園

手話をもっと多くの人に分かってもらいたいとの思いから、学校で練習に励む高校生が全国各地から鳥取県に集い、手話言語を使ったダンスや演劇といったパフォーマンスの表現力を競い合う「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」があるのをご存じですか? 手話…

人の流れから課題解決の糸口を見つけていく。交通渋滞の解消へ|SoftBank SDGs Actions #13

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。13回目は、ソフトバンクのグループ会社で…

IoT技術を活用し「ポイ捨てごみゼロ」のまちへ。京都府亀岡市でIoTごみ箱設置セレモニー開催

10月3日、京都府亀岡市の環境改善のため、IoT技術でごみを圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるごみ箱がソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の協力で設置されました。

【アップサイクル】~1分で分かるキーワード #53

アップサイクルとは、本来捨てられるはずだった製品の素材を生かして、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること。

高精度測位サービス「ichimill」を活用した水位計で地域のため池を守る|SoftBank SDGs Actions #12

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。13回目は、高精度測位サービス「ichimill…

【ネットゼロ】~1分で分かるキーワード #48

ネットゼロとは、地球温暖化防止を目指し、二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスの大気中に排出される量と、除去される量のバランスが取れた状態にすること。

親子で考えるきっかけに! 福岡PayPayドームで「SoftBank SDGs Day」開催

8月6日、福岡PayPayドーム(以下、PayPayドーム)で開催されたソフトバンクホークスの試合において、SDGsへの知識を深めるイベントが開催されました。試合前のセレモニーでは、ソフトバンクがICT活用を支援している中学校の生徒が登場。球場内では、ビジョン…

子ども1人でできることが増える! やること・やりかたを見える化できる「アシストガイド」がバス移動をサポート

子どもが1人で電車やバスに乗るとき、迷子にならないか、しっかり乗れるかなど心配ですよね。なかでも知的・発達障がいのある子どもは、外出時に不安を感じたり、パニックに陥ってしまうこともあり、一人でバスを利用することは難しいことが多いです。2022年…

レインボーをテーマに装飾し「東京レインボープライド2022」を応援

2022年4月22日(金)~24日(日)、東京都渋谷区の代々木公園で「東京レインボープライド2022」が開催されました。

【都市鉱山】~1分で分かるキーワード #26

都市鉱山とは、家電製品や精密機器の廃棄によって地上(都市)に蓄積された金属全般を鉱山資源に見立て表現した概念のこと。廃棄物からレアメタルなどの資源を再生し有効活用することで環境負荷を減らしている。

多様性をみんなで考えて話し合う「ダイバーシティWEEK」|SoftBank SDGs Actions #10

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトの下、SDGsに取り組むソフトバンク。担当者が取り組みの意義を語る「SoftBank SDGs Actions」10回目のテーマは、ソフトバンクで毎年開催される「ダイバーシティWEEK」です。

始動から1年。南相馬の復興支援プロジェクトから新事業がスタート。若者起業支援「Next Action➔Social Academia Project」の今

福島県南相馬市小高区で、震災から10年を機に発足した起業支援プロジェクト「Next Action➔ Social Academia Project」の始動から1年。 参加者がこれまでの活動を報告する「1周年記念イベント」で、すでにスタートした事業を始め、活動実績や今後の抱負を発表…

ヘルスケアの常識を、デジタルの力で変えていく|SoftBank SDGs Actions #9

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。9回目は、ヘルスケアアプリ「HELPO(へルポ)」に…

100超の候補から選ばれし6つのプロジェクト。ソフトバンクが目指すSDGsを体現した取り組みを表彰「SDGs Action Award 2021」

「SDGs」という言葉がテレビなどさまざまなメディアで取り上げられるようになり、普段の生活の中でよく見聞きするようになりましたよね。世間の関心の高まりと共に、事業を通した社会貢献活動として、SDGs達成に向けた取り組みを進める企業が増えてきていま…

気象予測や人の流れからAIが来店客数を予測。食品産業DX推進の鍵「サキミル」

まだ食べられるものを捨ててしまう食品ロス(フードロス)や少子高齢化による労働力不足が社会問題となっています。AIを活用し、来店客数の予測をもとに仕入れを行うことで、小売店や飲食店の食品ロス削減や効率的な人員配置を実現する取り組みが始まりまし…

進化した電池の先に広がる無限の可能性。ソフトバンクの次世代電池開発|SoftBank SDGs Actions #8

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。8回目は、次世代電池の開発に関する取り組みです。

SDGs達成に向けた活動資金を調達する「サステナビリティボンド(債券)」 。その仕組みを解説します

サステナビリティ(持続可能性)という言葉を耳にすることが多くなり、企業や自治体がSDGs達成に取り組む中、地球環境や社会課題の解決に関連する活動が評価されるようになってきました。SDGs達成に関連する活動に充てる資金の調達のため、ソフトバンクは202…

今年はどんな1年でしたか? ソフトバンクニュースで振り返る2021年

2021年も残りわずかとなりましたね。改めて振り返ると、今年もいろんな出来事があったかと思います。読者の皆さんにとって、2021年はどのような1年となりましたか? 2021年という1年に感謝の気持ちを込めて、今年あった出来事をソフトバンクニュースの記事で…

希少な金属資源をリサイクルしよう。携帯電話の分解体験から考えるSDGs

皆さんは都市鉱山という言葉を聞いたことがありますか?携帯電話の分解体験を通して、希少金属を資源として再利用するリサイクルの大切さを知るイベント「楽しく笑って学ぶ~SDGsって何だろう?」が行われました。

次世代電池の早期実用化を加速。「ソフトバンク次世代電池Lab.」現地見学会リポート

近い将来やってくるであろうデバイス革命を見据えて次世代電池の開発を加速させるため、「ソフトバンク次世代電池Lab.」が設立されました。設立から5カ月が経つ、ラボの見学会に参加してきました。最新の次世代電池開発状況も紹介しています。

社会課題への対応やダイバーシティへの取り組みなどが評価。ソフトバンクが「日経SDGs経営大賞」社会価値賞を受賞

日本経済新聞社による、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献する先進企業を表彰する「第3回日経SDGs経営大賞」において、ソフトバンクが社会価値賞を受賞しました。

eSIM導入やUSIMカードの包装簡素化。小さくても地球環境のためにできること|SoftBank SDGs Actions #7

2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。7回目は、環境配慮の一環として行…

【ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)】~ 1分で分かるキーワード #2

ダイバーシティとインクルージョンはそれぞれ異なる意味を持っています。ダイバーシティは、「一人一人が違う」ということ。人種や国籍、民族、宗教や性別、身体的特徴など外面的要素と、ライフスタイルや価値観、考え方など内面的要素の違いに分けられます…

CO2排出量削減への貢献が評価。ゲーム感覚で節電できる「エコ電気アプリ」が「SDGs特別賞」を受賞

SBパワー株式会社が提供している「ソフトバンクでんき」のユーザー専用アプリ「エコ電気アプリ」が、モバイルコンピューティング導入で成果を上げている企業や学校・団体を表彰するMCPC Award2021「SDGs特別賞」を受賞しました。

企業が食品ロスに取り組む意義とは? フードシェアプラットフォーム「KURADASHI」創設者が語る ー食品ロス問題にイチから向き合う【後編】

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」によって、「食品ロス問題」が大きく注目を集めるようになりました。私たち消費者は、この問題に対して、どのようにアプローチしていけるでしょうか?

私たちが今日からできる食品ロス対策は? 研究者に聞く身近なアクション ー食品ロス問題にイチから向き合う【前編】

近年、「食品ロス」という言葉を耳にすることが増えてきました。食品ロス(フードロス、ともいわれます)とは、本来食べられるものを廃棄してしまうこと。食品ロスの増加による環境負荷や社会問題などに注目が集まり、世界全体で解決すべき課題として、さま…

「それもAIで解決できるかも! 」高校生が学ぶ社会でのAIの役立て方

ソフトバンクが独自開発し、2022年度より提供を開始する高校生向けAI教育プログラム「AIチャレンジ」。本提供に先立ち、2021年4月から実際に先行導入した岐阜県立岐阜各務野高等学校の先生と生徒の皆さんに体験談をお聞きしました。

スマホを扱うようにAIを使いこなす人材を育成したい。教育プログラム「AIチャレンジ」開発者の狙い

ソフトバンクが高校生向けに開発したAI教育プログラム「AIチャレンジ」。プログラムを開発した担当者に、AIチャレンジの開発経緯やビジョンを深掘りして聞いてみました。

AIを使いこなせる人材育成をサポートする教育プログラム「AIチャレンジ」を発表

AI人材が不足する社会の到来を見据え、成長戦略の注力領域としてAIを掲げているソフトバンクは、「AI活用人材」の育成に貢献する実践的な教育プログラム「AIチャレンジ」を独自開発し、2022年4月から提供することを10月20日に発表しました。

1クリックで世界が少しだけ良くなる? スマホで簡単にできるSDGsアクション

最近、テレビやネットニュースでも「SDGs」という言葉をよく目にしませんか? SDGs(持続可能な開発のための目標)とは、国連によって定められた国際社会が2030年までに達成すべき17の目標です。貧困や飢餓、健康、教育、環境などさまざまな分野における課題…

テクノロジー×エネルギーが創る未来。持続可能な社会を次の世代へ(後編)

2015年のパリ協定の合意によって世界各国の足並みが揃うなど、気候変動への対応の重要性がますます高まっています。 ソフトバンクグループでは、自然エネルギーの発電にはじまり、その活用・推進が広がることで、SDGsの課題解決貢献への取り組みも加速してい…

エネルギーは通信・AIの命綱。持続可能な社会を次の世代へ(前編)

私たちが暮らしていく上でなくてはならないエネルギー。ソフトバンクグループは、子どもたちに誇れる豊かな社会の実現のため、自然エネルギーの普及を国内外で積極的に推進しています。エネルギー事業開始から10年になる今年、グループ内のエネルギー事業に…

多様性の一丁目一番地。ソフトバンクで加速する女性活躍推進の取り組み|SoftBank SDGs Actions #6

2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。第6回は、レジリエントな経営基盤…

通信は生活に欠かせないインフラ。最速復旧のために新たな「災害対応システム」を構築|SoftBank SDGs Actions #5

2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。第5回は、安定的につながるネット…

AI、IoTを活用した再生技術で、持続可能な“水”インフラを社会に広げていく|SoftBank SDGs Actions #4

2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。第4回は、AIやIoTを活用して水を再…

地球上に存在する通信の空白地帯をゼロへ。非地上系ネットワークの挑戦|SoftBank SDGs Actions #3

2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsへの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。第2回目は、主にシニアのお客さ…