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あなたの一票が人生を左右する。PRODUCE 101 JAPAN も後半戦。ここからがますますおもしろい!

あなたの一票が人生を左右する。PRODUCE 101 JAPAN も後半戦。ここからがますますおもしろい!

  • 「LiVR」は現在「VR SQUARE」として提供されています。

9月から始まった放送もあっという間に折り返し、後半戦に差し掛かりつつあるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」。これまでのクラス分けテスト、ポジションバトル・グループバトル、そして2度の順位発表式では数々のドラマと絆が生まれ、全国の国民プロデューサーの感動と涙を誘ってきました。

序盤の放送内容をおさらいしたい方はこちら

今回は第2回順位発表式取材の様子と、練習生たちのパフォーマンスをもっと楽しむための情報、そしてPRODUCE 101 JAPANプロジェクト主催者へのインタビューを紹介します。

練習生たちの感情が錯綜する、涙の順位発表式の裏側

第2回の順位発表式では、前回の発表式で勝ち残った60人の中から次のステージに進むことができる上位35名が発表されました。2列に並んでスタジオ入りを待つ練習生たちの中には、緊張でそわそわしている子もいれば、周りのメンバーやスタッフとじゃれあってリラックスした様子の子もいました。しかしひとたび発表式が始まると、全員真剣な面持ちに。自信に満ちた表情や、不安のあまり今にも泣き出しそうな表情が垣間見えました。

順位発表後には、脱落してしまったメンバーと最後の別れを惜しむ時間があります。放送では数分にまとめられていますが、勝ち残ったメンバーはすぐに別室へ移動しなければならないところ、悲しみのあまりなかなかその場を離れることができず。スタッフさんに何度も促されてやっとスタジオを後にした35人の中には、涙を流していない練習生はひとりもいませんでした。

この日の収録はたった3時間あまりでしたが、その間だけでも練習生の色んな表情の変化を目撃しました。レッスンやバトルを通じて、時に真面目に、時にふざけて、そして涙するメンバーの素直で豊かな喜怒哀楽がPRODUCE 101 JAPANの魅力の一つ。次回の順位発表式では人数がさらに20人へ絞られますが、ここからは今まで勝ち残った35人によるハイレベルな戦いを通じて、練習生たちのまた違った一面を発見できそうです。

順位発表式の一部始終はここから見られます

国プ界隈で「LiVR」が“良コンテンツ”と話題

練習生たちが生み出すドラマに並ぶPRODUCE 101の醍醐味といえば、現場評価でのパフォーマンスですよね。生で見てみたいけど、観覧席の抽選には全然当たらない…と嘆いている国民プロデューサーのあなた。今、密かに話題になっているソフトバンクのVRアプリ「LiVR」では、VRゴーグルを持っていなくてもド迫力のライブ映像が体験できるんです。ボジションバトルとグループバトル全チームの編集なしのフルバージョンVR映像が、無料で楽しめます。

通常の動画とは違い、自分(の端末)が動くとそれに連動して映像も動くのが不思議な感覚。ステージ真下にカメラがあるため間近でパフォーマンスを見られるほか、3つのカメラを切り替えることで3パターンの視点から見ることができます。VRゴーグルとイヤホンを装着すると臨場感たっぷりで、ライブ会場を完全に再現していると言っても過言ではありません。「あまりに推しが近くて、〇〇くんの匂いがした気がする。」という声も(笑)。

今後もパフォーマンス映像が追加される予定なので、まだ使ったことがない!という方はアプリをダウンロードして、使い方をチェックしてみてくださいね。

LiVRの詳しい使い方の説明はこちら

PRODUCE 101 JAPAN プロジェクトリーダーに突撃インタビュー!

PRODUCE 101 JAPANを主催する株式会社LAPONEエンターテイメント 代表取締役社長 崔信化さん

今日はお時間をいただきありがとうございます。PRODUCE 101 JAPANのプロジェクトを進める上で大変だったところを教えて下さい。

過去のシリーズでは全て、練習生たちはどこかの事務所に所属しているのに対して、日本の練習生たちは全員素人であるということですね。挨拶などの本当に基本的なところから教えないといけない状態で、これが難しかった。というのも、一般の子たちですから簡単に怒ることもできないためです。まだ感情のコントロールが上手くできない年齢の子も多いですから、辛さのあまり泣き出して「家に帰りたい」などと言われたらどうしよう…と悩みながら、本当に気を遣って徐々に徐々に教育をしていきました。

意外です。さっき廊下ですれ違った子たちは皆とても元気よく挨拶をしてくれてたので…

最初は、全然そんなことなかったんですよ。現場にいる人には、知ってる人だろうと知らない人だろうと、とりあえず大きな声で挨拶をしてくださいと伝えています。20回でも100回でも、「おはようございます」「ありがとうございます」「お疲れさまです」は必ず言ってくださいと。

あとは、200人ほどいるスタッフ全員に偉い偉くない関係なく「感謝の気持ち」を持つこと、そして既に色んなメディアで取上げていただいていますから、「見られている」という意識と、もう「ただの一般人」ではないという自覚を持って、「赤信号を渡らない」「未成年は飲酒喫煙をしない」など社会的なルールを守るように、という3つのことだけは私から伝えています。

放送が始まってから、反響はいかがですか?

思っていた以上に良いです。当初はここまで知名度が上がるとは思っていなくて、ファンの皆さんの間で広めてもらおうと、公式HP上で応援用に使える練習生の写真素材を提供したんですよ。日本では、肖像権保護などの観点からあまりないことだと思うんですけどね。これからさらに、国民プロデューサーが増えていけば良いなと思っています。

毎日現場で練習生を見ていて、雰囲気はどのような感じですか?

本当に仲が良いなあと思いますよ。あとは、私自身この業界は20年以上携わっていて色んなアーティストと接する機会も多いですが、やはりまだ未熟で無邪気で、可愛いなあと感じることが多いですね。国民プロデューサーの中には、親みたいな気持ちになる人もいると思いますが、現場でずっと練習生の裏まで見ている僕らやスタッフとしては、もっともっと子どもを見ている親の感覚になりますね。

先日、練習生全員と面談をされたと伺いました。

はい、60人になった時に10チームに分かれて全員と話をしました。そこでは「本当に今の時間を大切に生きて、今のチャンスを「ツカメ」ということを伝えました。後悔することがないように、今のうちに目いっぱい頑張ってほしいと。仮に途中で脱落してしまったとしても、これが全てではありません。練習生の人生において、またとない貴重な経験になるはずですからね。

ありがとうございました。

撮影の序盤と現在を比較すると、練習生の表情や態度は相当変わってきているとのこと。皆、周りのメンバーとの関わり合いや辛い練習・厳しいバトルを通じて、人としても成長をしてきているのですね。撮影が全て終わるときには、ひとまわり大人になった練習生たちが見られるかもしれません!

実力やキャラクターを評価され、ここまで厳しい戦いを勝ち抜いてきた35名の魅力的な練習生たち。思わず全員にデビューしてほしいと願ってしまいますが、これからは投票数が今までのひとりにつき11票から2票へ制限されます。

推しが多すぎて、2票じゃ足りない…!という国民プロデューサーの皆さま。ソフトバンクのLINEアカウントの友だちには、追加の投票権をプレゼントしています。このページの一番下からチェックしてみてくださいね。

これまでの放送を振り返りたい方はこちら!

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(掲載日:2019年11月18日)
文:ソフトバンクニュース編集部

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