卒業、そして進級や就職など、出会いと別れの季節がやってきましたね。環境が変わるこの時期に、家族や友人などの大切さを改めて実感する方も多いのではないでしょうか?
ワイモバイルは、そんな「普段は恥ずかしくてなかなか言えないけど、感謝の気持ちを伝えたい! 」という学生の皆さんの思いを後押しするため、今年の1月末から「親子のキズナプロジェクト」を始動。人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とコラボレーションし、「親子のキズナ」について考えてきた約2カ月間の活動をまとめました。
SCHOOL OF LOCK!
TOKYO FMをキー局にJFN38局で全国放送されているラジオ番組。2005年10月、「ラジオの中の学校」というコンセプトで開校し、リスナーは「生徒」と呼ばれる。お昼に通っている学校と違って、出席は自由。
10代のおよそ3人に1人が番組を知っているという調査結果も!
大切な人との「キズナ」を感じたエピソードを募集。集まった500以上の「 “リアル” キズナエピソード」が漫画や曲に!
このプロジェクトで最も大きな取り組み、それは「大切な人とのキズナを感じたエピソード」の募集。「SCHOOL OF LOCK!」内でリスナーの皆さんから、家族や友人、学校の先生などとの「キズナエピソード」について掲示板への書き込みを募った結果、中高生を中心に500通以上もの心温まるエピソードが集まりました!
実際に届いたエピソードをいくつかご紹介します。
他には、人気WEBマンガ家3人によってマンガ化されたこんなエピソードも。
ほろ苦くも、心温まる実話に「こんなこと、自分も経験したな」と、思わず胸が熱くなります。
さらに、寄せられたキズナエピソードは話題のアーティスト BLUE ENCOUNTさんとタレントのMattさんによって「キズナソング」として楽曲化もされたんです。
「キズナ感謝祭」ではキズナソングが初お披露目。#SOLワイモバ学割 がトレンド世界2位入り!
3月22日、「SCHOOL OF LOCK!」 の番組イベント「キズナ感謝祭 supported by 親子のワイモバ学割」が開催。当初はリスナーの親子も招いて幕張メッセで3時間実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みYouTubeで6時間の生配信に変更となりました。
当日は、10年間にわたって番組パーソナリティーを務めたとーやま校長の卒業に際し、番組にゆかりのある超豪華ゲストが登場。Twitterのトレンドでは、「#SOLワイモバ学割」が世界2位・日本1位を記録しました。
14時から配信が開始され、6時間からさらに延長された生配信のクライマックス、ワイモバイルとのコラボパートがスタート。実際にあったキズナエピソードを元に完成したキズナソングがついに初披露されました。Mattさんは、きっと皆さんも一度は耳にしたことがある「アノ曲」を大胆にアレンジ。しっとりとした感動バラードへと、華麗に変身させました。
一方、BLUE ENCOUNTさんのキズナソングは歌詞・メロディーともに完全オリジナル。無観客かつ配信限定ながら、LIVE中は「待ってました、最高」「無料とは思えない」「初めて聴いたけど、良すぎ」など、一瞬も止まることなくコメントが殺到しました。
このLIVEの全貌は、VR映像として「VR SQUARE」でも配信予定。幕張メッセでのイベント実施は中止となってしまいましたが、VR SQUAREでは現場の臨場感を家でも体験できるんです。追加配信がスタート次第、お知らせしますのでお楽しみに!
「進学・進級のタイミングでスマホデビューしたい」「何かと出費の増える新年度、出費を抑えたい…」、そんな学生の皆さん、お父さん お母さんには、親も子もまとめておトクになる「ワイモバ学割」がおススメです。
今回、キズナエピソードの募集や生配信での「キズナ感謝祭」を通じて、学生の皆さんが大切な人に気持ちを伝える一助となった親子のキズナプロジェクト。ワイモバイルは引き続き、学生とその家族の皆さんを応援していくとのことで、次はどんな企画やコラボレーションや実現するのか楽しみですね。
(掲載日:2020年4月7日)
文:ソフトバンクニュース編集部