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プレー以外の時間も見逃せない! 「バスケットLIVE」のバーチャル広告がさらに進化

プレー以外の時間も見逃せない! 「バスケットLIVE」のバーチャル広告がさらに進化

ドットエスティ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO (以下、オールスター)が終わり、ポストシーズンに向けた戦いがさらに盛り上がっている「B.LEAGUE 2022-23シーズン」。「バスケットLIVE」でライブ配信を視聴している人にとってはお馴染みになりつつある「バーチャル広告サービス」で、視聴者を楽しませる新しい試みが行われています。

オールスターでは新たな演出が登場。3ポイントシュートが決まると何が起きる?

2023年1月14日に行われたオールスターでは、3つの演出が行われました。ライブ配信を視聴したユーザーは、プレー中にコート内の広告が変わったことに気づき「魔法?」と驚く声や、「バーチャルならマスコットが集合できる!」と会場では実現できないコート上での演出を楽しんでいる様子、「バスケのコートはシンプルなので視認性もいいし、プレーの邪魔にならない」といった感想を寄せていました。

残念ながら試合を視聴できなかった方のために、動画でご紹介します!

まず前半のオフィシャルタイムアウトの間には、今回のオールスターの開催地である水戸をホームタウンとする茨城ロボッツの「ロボスケ」をはじめ、B.LEAGUEの各クラブのマスコットがコート上に大集合していました。

また、後半の3クォーターと4クォーターの間には、「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」公式マスコットの「JIP(ジップ)」が登場。8月に沖縄で開催されるワールドカップへの期待感が高まります。

さらに、プレー中も見逃せません。3ポイントシュートが決まった瞬間、ゴール上にオールスターの冠スポンサーのロゴが出現。まるで視聴者の盛り上がりを反映しているみたいですね!

「バーチャル広告サービス」では、試合ごとにニーズに合わせてカスタマイズした演出プランを実現することが可能。オールスターだけでなく、今後はシーズン中の試合にも導入されていきます。バーチャル広告を出稿したスポンサーからも、従来は出稿できないコート上を活用して露出を増やせる点や、会場内の施策との連動によりイベントとして一体感を出せる点が評価されています。

次の特別演出ではあの人気キャラクターが登場! どんな演出になるのか、クォーター間も画面に注目

4月に行われる試合でも、コート上で楽しい演出が見られます。琉球ゴールデンキングス戦では、1クォーターと2クォーターの間にマスコットキャラクターの「ゴーディ」が登場してメガビジョンのスポンサー紹介を盛り上げます。どんな仕掛けが見られるかお楽しみに!

  • 4月9日(日)18時5分~「琉球ゴールデンキングス 対 京都ハンナリーズ」

試合当日のバーチャル広告の内容について、詳しくは琉球ゴールデンキングスのウェブサイトでご確認ください。

試合のライブ配信は「バスケットLIVE」から視聴できます!

試合のライブ配信は「バスケットLIVE」から視聴できます!

「B.LEAGUE」のB1・B2全試合など、国内バスケットボールのライブ配信を楽しめるアプリ。見逃し配信やダイジェスト、プレー集、特集映像なども配信しています。
2023年4月9日の琉球ゴールデンキングス戦も視聴できます。
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(掲載日:2023年4月7日)
文:ソフトバンクニュース編集部