逆境を柔軟に受け止め回復し、乗り越える力があること
逆境を柔軟に受け止め、反発力に変えて成長する
レジリエント(resilient)は、「弾力性のある」「柔軟性がある」「回復力のある」などの意味を持つ英単語で、「レジリエントな人」「レジリエントな社会、企業」「レジリエントな組織づくり」「レジリエントなインフラ構築」といった使い方がされます。人の場合は、ストレスや困難な問題に直面しても、受け止め乗り越えること、企業の場合も、災害や不況、危機などの逆境を柔軟に受け止め、跳ね返す力を持ち、強靭な企業体制を構築して成長し続けることを指します。近年、サステナビリティへの関心の高まりとともに注目されています。
ソフトバンクではサステナビリティへの取り組みにおいて、SDGs(持続可能な開発目標)をベースとしたマテリアリティ(重要課題)を定めており、その1つに「レジリエントな経営基盤の発展」を掲げています。
レジリエントの関連情報

ソフトバンクのサステナビリティ マテリアリティ⑥
(掲載日:2023年4月6日)
文:ソフトバンクニュース編集部