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バスケコート上に広告が! 最先端のデジタル技術を活用した「バーチャル広告サービス」

選手のプレーを邪魔しない、最先端を行くインターネット中継でのデジタル広告

今年で6シーズン目を迎え盛り上がりをみせているB.LEAGUE。

最近では、スマホなどで試合のライブ配信を楽しむ方も増えているのではないでしょうか。 突然ですが、バスケットボールのライブ配信中の画面上にバーチャルで広告が表示されているのを見たことはありませんか。スポーツ観戦をしている人にストレス無く企業のメッセージが届けられる、観戦を邪魔しない「バーチャル広告サービス」について紹介します。

選手のプレーを邪魔しない、最先端を行くインターネット中継でのデジタル広告

選手のプレーを邪魔しない、最先端を行くインターネット中継でのデジタル広告

2021年から一部スポーツの試合ライブ配信でサービスが始まっている、アプリ上で広告を表示する「バーチャル広告サービス」。5月のファイナルに向けてますます盛り上がりを見せる「B.LEAGUE 2021-22シーズン」の一部試合でも導入されています。

一体、どのような仕組みで広告が配信されるのでしょうか。バスケットボールにおいては、コート上に4つの広告枠が設定され、配信画面上に広告を瞬時に表示します。選手やボールの動きに応じて画角やシーンが激しく替わる中継映像内でも、最先端の映像技術を駆使することで、選手と広告が重ならないよう自動で表示位置を認識、映像処理を施し広告を表示することが可能です。ユーザーの視聴体験を損なわずに広告を配信できるのがこのサービスの特長です。さらに、広告の差し替えが容易で、広告主にとっても実物の看板の制作や会場への持ち込み、設置作業が不要なほか、季節やキャンペーンに合わせた広告をタイムリーに配信できるなどメリットがあります。

今回、B.LEAGUEの「バーチャル広告サービス」の運用を担当しているB.MARKETINGの古澤さんと、ソフトバンクでサービスの企画・開発を担当しているソフトバンクの水津に話を聞きました。

B.LEAGUEの試合に「バーチャル広告サービス」の導入を決めた理由を教えてください。

Bリーグ古澤 彬弘

B.MARKETING 古澤 彬弘さん

古澤さん:今回のご提案をいただいた時、まずは新型コロナウイルス感染症の先行きがまだ不透明な中で、このサービスがB.LEAGUEに所属する各クラブの支援につながるのではないか? と思ったのが大きな理由です。コロナの影響により、B.LEAGUEや各クラブの収入は大きく落ち込みました。特に際立ったのがチケット収入の落ち込みです。

一方で、お客さまがアリーナへ足を運べないからこそ、OTTサービス(ネットを介して動画コンテンツを配信すること)への需要が高まり、「バスケットLIVE」においては、コロナ前のシーズンと比較すると利用者が大幅に増加しました。そのため、新たな広告媒体を設けることでB.LEAGUEや各クラブの新たな収益機会の拡大になると思い導入を決めました。本サービスの技術により、デジタルの強みを生かし従来の看板広告の域を超えたクリエイティブに挑戦できると思っています。また、このサービスを通して、ワクワク感や先進性のイメージをもっていただきたいという願いもあります。

プロ野球やB.LEAGUEの試合にサービスを導入して反響はありましたか?

水津:2021年からプロ野球、B.LEAGUEにおいてバーチャル広告サービスを開始しました。おかげさまで、飲料メーカー、人材紹介業、スマホゲームアプリ開発企業、球団の運営企業など、さまざまな企業の広告掲載をすることができました。野球、バスケットボールではネット中継時に、所定の位置に広告枠を設置します。特にバスケットボールにおいては、コート上の広告ということで、視聴の妨げになるのでは? という懸念もありましたが、ネガティブな意見もなく、むしろ「バーチャルだったの?」と言われるぐらい違和感の無い広告掲載が実現できています。

ソフトバンク 水津 和則

ソフトバンク 水津 和則

今後の展望について教えてください。

水津:今後は野球、バスケットボール以外のスポーツの試合中継での「バーチャル広告サービス」の利用に向けて、CG(コンピューターグラフィックス)の合成技術を活用したより高度でクリエイティブな広告表現や、配信先エリアなど視聴者の属性に合わせた最適な広告掲出を可能にするなど、サービスの拡充に取り組んでいきます。

単なる広告表示に留まらないクリエイティブと、ハーフタイム時には特別なCG演出での活用も

広告表示だけじゃない、選手への応援メッセージやハーフタイム時のCG演出での活用も

※写真はイメージです

4月27日(水)午後7時5分から行われる「アルバルク東京 対 レバンガ北海道」のライブ配信では、アルバルク東京のトップスポンサーであるトヨタ自動車が、「バーチャル広告サービス」を活用してCGを使ったバーチャル演出で盛り上げます。アルバルク東京の選手とトヨタ自動車の車種がコラボした全13種のクリエイティブが試合中にバーチャル広告で表示され、またハーフタイム時には、トヨタの人気車種「ヤリス」をバーチャルで登場させ、現地にいるチアリーダーと融合したパフォーマンスを実現させます。

試合当日のバーチャル広告の内容について、詳しくはアルバルク東京のWebサイトでご確認ください。

試合のライブ配信は「バスケットLIVE」から視聴できます!

試合のライブ配信は「バスケットLIVE」から視聴できます!

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(掲載日:2022年4月26日)
文:ソフトバンクニュース編集部