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「撮る・調べる」が “メガネ” ひとつで。多機能AIグラス「Ray-Ban Meta」の有能ぶりを八丈島旅行で体験

「撮る・調べる」が “メガネ” ひとつで。多機能AIグラス「Ray-Ban Meta」の有能ぶりを八丈島旅行で体験

「スマホを取り出さずに、写真を撮ったりAIと会話したりできたら…」それをかなえるのが、MetaとRay-Banが共同開発したAIスマートグラス「Ray-Ban Meta」。一見するとスタイリッシュなRay-Banのアイウェアですが、その中にはさまざまな機能が搭載されています!

今回は「Ray-Ban Meta (Gen 2)」をかけて、八丈島へ行ってきました。空港での移動から観光スポット巡りまで、旅行中に使って感じたリアルな使い心地をレポートします。

見た目がオシャレなアイウェア! 「Ray-Ban Meta」をかけて快適な八丈島旅行へ

「Ray-Ban Meta」は、MetaとRay-Banが共同開発したAIスマートグラス。見た目はRay-Banらしいアイウェアそのものですが、フレームにはカメラ、マイク、オープンイヤースピーカー、タッチパッドなどを搭載。

スマートフォンと連携することで、写真・動画撮影、音楽再生、通話、メッセージ送信、Meta AIへの質問など、さまざまな機能をハンズフリーで行うことができます。

手に取ってまず驚いたのは、その自然な見た目です。AIグラスと聞くと、近未来的なゴーグル型のデバイスを想像する人もいるかもしれませんが、Ray-Ban Metaにはディスプレイがありません。その分、デザインはすっきり。普段の服装にも自然になじみ、ファッションアイテムとして取り入れやすいデザインです。

接続方法もシンプルで簡単でした。スマートフォンに「Meta AI」アプリをインストールし、Metaアカウントでログインします。その後はアプリからペアリングを進めます。画面の案内に沿って設定していけば準備完了です。

アプリと同期できたら、いよいよ旅行へ出発! 今回はRay-Ban Meta (Gen 2)をつけて八丈島へ行ってきます。

空港で実感。音楽を聴きながらアナウンスも聞けるオーディオ機能

旅行の日は、少し余裕を持って空港へ…のつもりが、思ったよりもかなり早く着いてしまいました。

チェックインも保安検査もスムーズに終わり、搭乗までまだ時間があるので、搭乗ゲート近くのベンチに座って、しばらくスマホを見ながら時間をつぶすことに。

ただ、空港での待ち時間は少し気が抜けないもの。「搭乗開始のアナウンスや、ゲート変更のお知らせを聞き逃したらどうしよう…」と思うと、イヤホンで音楽を聴くのは少し不安です。とはいえ、無音でただ待っているのも手持ち無沙汰。

そんな場面で便利だったのがオーディオ機能でした。Ray-Ban Metaは、耳をふさがないオープンイヤースピーカーを搭載しています。音はグラスのフレーム部分から自然に聞こえてきますが、耳をふさがないため、音楽を流していても周囲の音が入ってきます。

実際、ベンチに座って音楽を流しながらスマホを見ていても、搭乗案内のアナウンスはちゃんと耳に入ってきました!

周囲の音を聞くために、イヤホンを着けたり外したりする必要がなく、「音楽を聴きたいけど、周りの音も聞いていたい」という空港ならではの小さなストレスを解消してくれます。

実際に使ってみると、音楽や音声もクリアに聞こえました。音漏れも気になりにくく、かなり静かな場所で音量を上げると近くの人に「何か鳴っているかも」と分かる程度。空港のように環境音がある場所では、周囲に漏れている感じはありませんでした。

両手が塞がっているときでも撮りたい瞬間を逃さず撮影

そして、羽田空港から飛行機でおよそ1時間。あっという間に八丈島に到着しました。東京からふらっと行ける距離なのに、空港を出ると一気に南国の空気!

到着してホテルで身支度してから向かったのは、今回の旅のメイン、八丈富士。八丈富士は標高854mで、伊豆諸島の中でも特に存在感のある山です。

八丈富士の麓にある登山口付近に到着すると、「八丈富士ふれあい牧場」がありました。広々とした草地でジャージー牛たちがのんびりと過ごす、開放感のある場所です。そして、牧場から見上げる八丈富士はかなりの迫力です。「今からこの山に登るのか…!」と、少し緊張しました。

日差しが強くなってきた頃、ふと気づくと調光レンズがしっかり色づいていました。室内では自然な見え方だったレンズが、屋外ではサングラスとして目を守ってくれるので、旅先ではかなり快適。

そして、いよいよ登山スタート!

八丈富士の登山道には、山頂へ向かう1,280段の階段があります。始めは「がんばればいけそう」と思っていたのですが、普段あまり運動をしていない人にはなかなかハード。登り始めてすぐに息が上がり、何度も座り込んで休憩しました(笑)

ちなみに、登山道に入ると途中に売店や自販機はないので、事前に飲み物を準備しておくことをおすすめします。

八丈富士の石段を登っている途中で見えた海

八丈富士の石段を登っている途中で見えた海

登っている途中は、珍しい植物や偶然発見した小さな洞窟があったりと、かなり本格的なハイキング。登山中の様子をRay-Ban Metaであれこれ撮影しました。

偶然発見した小さい洞窟とそびえ立つ石段をRay-Ban Meta (Gen 2)で撮影

スマホで撮ろうとすると、ポケットやバッグから取り出して、カメラを起動して、構えて…という動作が必要です。登山中は片手に飲み物を持っていたり、岩場でバランスを取りたかったりするので、そのひと手間が意外と大きいですよね。

Ray-Ban Metaをかけていたので、スマートフォンを取り出すことなく、自分の目線に近いアングルで臨場感のある写真や動画を撮影できました。

頂上まで後少し…!

頂上まで後少し…!

そして、1,280段の階段や岩場を乗り越えてついに山頂へ!!

山頂には火口をぐるっと一周できる「お鉢めぐり」のコースがあります。足元が細く険しい場所や、両手を使って進む場面もあり、かなり本格的な登山を体験することができました。

山頂から見える景色は圧巻。雲の切れ間から広がる海!! 登っている途中は「もう無理かも」と一瞬思いましたが、この景色を見た瞬間、疲れが吹き飛びました。Ray-Ban Meta (Gen 2)で撮った写真がこちらです。

火口と頂上から見えた海をRay-Ban Meta (Gen 2)で撮影

正直、使ってみるまではスマートグラスのカメラに対しては「簡単な記録用くらいかな?」と思っていたところもありましたが、撮れた写真を見てびっくり。色味は鮮やかで、空や海の青、山の緑もきれいに残っていました!

Ray-Ban Meta (Gen 2)で撮影できる画像や動画の比率は3:4のみでズームはできないのですが、写真は1,200万画素、動画は3K画質に対応しており、景色が鮮明に撮影できました。VlogやSNS用の素材にも向いていそうです。

撮影方法も簡単。静止画は、ボタンを1回押すだけで撮影できます。動画はボタンを長押しすると撮影が始まり、もう一度押すと停止します。

また、撮影中はグラス前面のLEDが点灯し、周囲の人に撮影していることが分かるようになっています。

自分の視界をそのまま撮影できるので被写体を見ながらボタンを押せば良いのですが、カメラはフレームの端にあるため、被写体がやや右側に来るよう意識すると、画面の中央に収まりやすくなりました。

ちなみに、音声操作にも対応しているので、「Hey Meta, 写真撮って」と話しかけて撮影することも可能。完全に手がふさがっているときには、こちらも便利そうです。

撮影した写真や動画は、Meta AIアプリで確認できます。写真は比較的すぐに反映され、撮ったものをその場で見返せるのが便利でした。動画はファイルサイズによって少し時間がかかることもありますが、旅の途中で素材を確認できるのはうれしいですね。

ガイドが一緒にいるような感覚!Meta AIを活用して気になったことをその場で質問

八丈島を観光していると、「あれは何だろう?」「この場所にはどんな特徴があるんだろう?」と気になる場面が何度もありました。そんなときは「Hey Meta」と話しかけるだけ。スマートフォンを取り出さなくても、音声で質問できます。例えば、八丈富士を眺めながらこんな質問をしてみました。

「八丈島ってどうやってできた島なの?」

するとMeta AIは、八丈島が八丈富士と三原山という2つの火山から成る火山島であること、火山活動によって形づくられてきた島であることを、音声で分かりやすく説明してくれました。

観光中は荷物を持っていたり、飲み物を手にしていたり、写真を撮っていたりと、意外と手がふさがっているもの。音声で質問できると、観光の流れを止めずに情報を得られてとても便利でした。

回答内容は、後からMeta AIアプリでも確認できます。

使って分かった「Ray-Ban Meta (Gen 2)」の旅との相性

今回の旅行でRay-Ban Meta (Gen 2)を使ってみて、想像以上に活躍するシーンが多いことを実感しました。写真を撮るときも、音楽を聴くときも、AIに質問するときも、必要なときにさっと使える手軽さが魅力です。出番が多いからこそ、どんな服装にも自然になじむスタイリッシュなデザインもうれしいポイントだと、改めて感じました。

バッテリーについても、今回は4時間ほど着けたままの状態でしたが、充電が切れることなく、旅行中に必要なタイミングで使う分には十分だと感じました。

最大8時間使用でき、充電ケースに戻せば追加で充電できるため、移動中や食事中など使わないタイミングでケースに戻しておけば、丸1日の旅行でも活躍しそうですね。

また、旅行以外にも使える場面は多そうだと感じました。例えば、ペットと遊んでいるとき。両手がふさがっていても、目線に近い映像でかわいい瞬間を残せます。スポーツやアウトドアでは、一人称視点の臨場感ある動画が撮れそうです。料理中なら、手元を動かしながらレシピの記録を残したり、作業手順を動画にしたりするのにも向いています。

日常をもっとラクに、もっと自然に記録したい人にとって、Ray-Ban Metaはかなり心強い相棒になりそうです!

ソフトバンクオンラインショップや一部のソフトバンクショップで購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

Ray-Ban Meta (Gen 2)の
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(掲載日:2026年8月7日)
文:ソフトバンクニュース編集部