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ソフトバンクモバイルのテレビCMが3連覇を達成 「BRAND OF THE YEAR 2009」

2009年12月17日(木)、東京有楽町・朝日ホールにてCM DATABANK/CM総合研究所/月刊CM INDEXの主催する、第18回「BRAND OF THE YEAR 2009」が開催され、ソフトバンクモバイルのテレビCMが、年間総合No.1を獲得しました。

史上最高スコアを記録!

「BRAND OF THE YEAR」は、毎年12月に、1年間(前年11月度~当年10月度)にオンエアされた全CMの中から、一般消費者のCM-Branding評価(CM好感度、CM商品好感度、試用意向度、愛用持続度の総合評価)が高かった 1,000ブランドを顕彰し、さらに売上げに大きく貢献したCM-Brand展開を表彰するものです。

このCM-Branding評価において、1年間(2008年11月度~2009年10月度)にオンエアされた全1,965社、9,211銘柄の作品から、ソフトバンクモバイルのテレビCM(全49作品)が年間総合No.1に輝き、2007年、2008年に続く3連覇の偉業を達成することができました。2009年は、「白戸家」シリーズがご好評をいただいたほか、8月にはSMAP全員が登場するCMで、同研究所による月例好感度調査(20年間)において、史上最高スコアを記録しました。

授賞式には、ソフトバンクモバイル マーケティング・コミュニケーション本部 宣伝部 部長 楯 充彦、シンガタ株式会社 佐々木 宏クリエイティブディレクター、CM制作にご協力をいただいている皆様が登壇し、記念証を受けました。

受賞者を代表してあいさつしたソフトバンクモバイルの楯は、SMAP出演CMのローンチ展開について、「SMAPを起用した初めてのCMでしたので、華々しい登場感とインパクトを狙い、クリエイティブの面だけでなく、メディアにおいても露出の仕方を工夫しました。まず、最初は8月1日の18時59分に全国のテレビ局で一斉に60秒CMをオンエアしました。そして、そのCMのための予告CMを3日前から流し、当日には朝刊テレビ欄の18時59分の箇所に赤いボーダーラインを引いて、(紙面下段には)全国一斉放送の告知を入れました。そのほかにも街頭ビジョンのジャックや、WEBからCMへ誘導するなど、多方面にわたり話題性を醸成するために、さまざまなメディアを活用しました」と、その取り組みを説明しました。

CM総合研究所 関根 建男代表からは、「さまざまな切り口で、日本のCM界をリードし続けているSoftBank。特に、SMAP登場CMの“予定視聴”を生み出した予告CMや、キー局独占の60秒CMは、ユニークで素晴らしい戦略でした」とのご講評をいただきました。

ソフトバンクモバイルは、CMのみならずご提供サービスにおいても、同様にさまざまな切り口からの検討を重ね、お客様に本当に喜んでいただけるサービスがご提供できるよう本年も取り組んでまいります。

「BRAND OF THE YEAR 2009」の受賞結果は、CM総合研究所/CM DATABANKのWEBサイトでご覧いただけます。

(掲載日:2010年1月18日)