2012年12月12日、CM総合研究所が主催する「BRAND OF THE YEAR 2012」が開催され、ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)が2012年度CM好感度No.1に選ばれました。ソフトバンクモバイルのCM好感度No.1獲得は、6年連続の受賞で史上初の快挙となります。
話題性の高い仕掛けで視聴者の皆さまから圧倒的な支持を獲得
「BRAND OF THE YEAR」は、CMに関する調査を行うCM総合研究所が毎年12月に、1年間(前年11月度~当年10月度)にオンエアされた全CMの中から、CM好感度の高かった1,000ブランドを顕彰するもので、今年で21回を迎えます。2012年度に放送されたCMは、1,925社8,251銘柄。その中から、ソフトバンクモバイルの銘柄「SoftBank」(全63作品)が今年度のCM好感度No.1を獲得し、史上初となる6年連続の受賞を達成しました。
今年度放送された「SoftBank」のCMでは、おなじみの「白戸家」シリーズに、スギちゃん、トリンドル 玲奈さん、Every Little Thingなど個性的なゲストが加わったほか、サントリー食品インターナショナル株式会社「Boss」のCMに出てくる「宇宙人ジョーンズ」が、「白戸家」の家政夫として登場するなど、ブランドを超えたコラボレーションCMを展開。さらにはプラチナバンドのサービス開始の訴求にSMAPを起用し、全国のテレビ局で同日同時刻に一斉オンエアを実施しました。こうした話題性の高い仕掛けを次々に展開したことにより、視聴者の皆さまから圧倒的な支持をいただき、今回の受賞に至りました。
表彰で壇上に上がったソフトバンクモバイル 執行役員 マーケティング本部 本部長の栗坂 達郎は、「ありがたいことです。励みになります。ひとえにスタッフをはじめとする関係者の皆さま、何より視聴者の皆さまのおかげです」と、喜びを語りました。また今後の展望を聞かれると、「『白戸家シリーズをいつまで続けるのか?』とよく聞かれますが、『100年続ける』と答えています。時代を超えて続くコンテンツというものがあるはずです」と、CMへの思いを述べました。
ソフトバンクモバイルは、これからも視聴者の皆さまに楽しんでいただける話題性に富んだCMを続けてまいります。
なお、「BRAND OF THE YEAR 2012」の受賞結果は、CM総合研究所のWEBサイトでご覧いただけます。
(掲載日:2013年1月11日)