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テクノロジーでスポーツ教育の格差に挑む「AIスマートコーチ」プロジェクトが「HEROs AWARD 2025」企業部門を受賞

スポーツを通じた社会貢献活動に光を当てる「HEROs AWARD 2025」で、ソフトバンク株式会社の「AIスマートコーチ」プロジェクトが企業部門で表彰されました。12月15日に東京都内で授賞式が開催され、トロフィーが授与されました。

教育の地域格差解消や次世代育成に貢献している点が高く評価

「HEROs AWARD 2025」は、日本財団が主催する「HEROs~Sportsmanship for the future~」プロジェクトの一環で、スポーツを通じた社会貢献活動における優れたロールモデルを表彰するものです。誰もが質の高いスポーツ指導を受けられる社会の実現に挑むソフトバンクの「AIスマートコーチ」のプロジェクトは、教育の地域格差解消や次世代育成への貢献が評価され、特に離島や過疎地など、指導者が不足している地域にも学びの機会を届けている点が高く評価されました。

「AIスマートコーチ」は、場所や経済状況に左右されず、全ての子どもたちが質の高いスポーツ指導を受けられる環境を目指して開発されたサービスです。AI骨格解析技術を活用し、子どもたちは自身の動きをプロのお手本と比較しながら主体的に学ぶことができます。

現在は21種目の競技・体育の授業に対応し、2,000本以上の動画コンテンツを提供。プロの技術を誰もが手軽に学べる環境を整えることで、指導者不足や技術格差といった社会課題の解決にも寄与しています。「自分らしい成長を見つける大切さ」を、データという客観的な事実をもって示し、スポーツの楽しさと成長の喜びを分かち合う「成長と達成感を分かち合うデジタルな学びのコミュニティ」を、デジタルを通じて全国へと広げることを目指しています。

世の中のあらゆる “困りごと” に向き合い続け、テクノロジーでアンサーを出し続ける

ソフトバンク株式会社 代表取締役 副社長執行役員 兼 COOの榛葉淳は、「AIスマートコーチ」は現場の先生方や子どもたちの声から生まれたプロジェクトであり、身近な困りごとに寄り添い、テクノロジーで解決策を示し続けたいという姿勢こそが自分たちの原点を紹介。さらに「AIの強みは膨大なデータを蓄積・分析しながら最適な提案ができる点にあり、その力を生かしてより多くの方々の役に立てる未来をつくっていきたい」とこれからの挑戦への意欲を示しました。

また、会場に集まったアスリートやスポーツ関係者に向けて、「ご意見やご提案、『一緒にやろう』『共創しよう』という声をお寄せいただければ幸いです。競争ではなく、共に未来をつくっていく取り組みを継続することが、日本の力となり、スポーツを変える原動力になると信じています」と呼びかけました。

本受賞に際し、プロジェクトを推進しているサービス企画本部 スポーツ企画2部 部長の星川智哉は「AIスマートコーチは、地方や離島など学びの機会が限られた地域にもテクノロジーで力を届けたいという想いで進めてきました。今回の受賞は、社外の皆さまや日々改善を続けてくれたチームメンバーのおかげです。この賞を胸に、子どもたちの可能性を広げるために、これからも仲間とともに挑戦を続けていきます」と決意を述べました。

マネして学ぶ! トレーニングアプリ「AIスマートコーチ」

「動画で学ぶ、比較する、振り返る」を通してスポーツのスキル向上をサポートするアプリ。お手本動画と自分の動きを比較できる分析機能など、基礎からスポーツを学ぶことができます。ゴルフのほかに、野球、サッカー、バスケ、ダンス、水泳など、子どもたちの部活動などでも活用できるサービスです。

AIスマートコーチについてみる

(掲載日:2025年12月19日)
文:ソフトバンクニュース編集部