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出張に外回り…面倒な交通費精算がカンタン・便利に!

仕事の交通費精算、溜め込んでいませんか??

「いつかやらなくては・・・」と分かっていても、なかなか手が付けられないうちに精算の締め切りが過ぎてしまった・・・。そんな経験、誰でもありますよね?

実は、そんな悩みを解決してくれるサービスが登場したんです!

「transit manager(トランジット・マネージャー)」は、全国の主要な交通系ICカード乗車券で業務に利用した交通費の精算、申請作業がカンタンにできる便利なサービスです。

株式会社ジェイアール東日本企画がサービスを開発し、ソフトバンクが10月から企業向けに販売を開始しました!

  • 相互利用が可能なSuicaなどの交通系ICカード

毎日使うICカード乗車券でカンタン交通費精算

スマホやICカード乗車券を改札口に触れるだけで通過できるのは、もはや当たり前の日常。

でも、ICカード乗車券で利用した交通費を精算するには、駅に設置された券売機で履歴シートを出力して、その中から業務外の利用明細を削除するという作業が・・・。このやり方ってちょっと面倒! 手間と時間がかかる上に、確認する経理も不正請求などのチェックが大変です。


印字された履歴から、業務外を手書き削除

「transit manager」は、ICカード乗車券で乗車した鉄道やバスなどの利用実績から、交通費として申請するデータだけを“選択して集計する”ことができる業務用ソリューション。

業務で利用したICカード乗車券を、オフィスに設置した専用端末にかざすだけで、ICカード乗車券の利用実績データをクラウド環境で管理・操作できるようになるんです。

例えばNFC搭載のスマホを使っている人は、「transit manager」のアプリケーションからカードリーダー機能でICカード乗車券を読み取るだけ。あとは履歴を選択して申請し、帰社後に明細を印刷したら作業完了。いつもの精算作業時間が短縮できますよ!

また、パソコンでも専用カードリーダーを使えばカンタンに申請ができちゃうから、ちょっとしたスキマ時間に申請すれば精算業務をためこむ心配もありませんね。


NFC搭載のスマホを使っている人は、移動中に申請までできちゃいます


パソコンで申請する場合もICカード乗車券を読み込めばカンタンに手続き完了!

広範囲な出張時の申請もラクラク!

「transit manager」は、全国相互利用の10種類のICカード乗車券と仙台エリアで利用可能な「icsca」に対応。複雑になりがちな出張時の交通費精算もラクラク終了ですよ♪

「transit manager」のアプリケーションは、JR東日本グループの公式サービスなので、正確な駅のデータが使用されており、新駅開業や駅名変更などの更新情報にも対応します。面倒な経路検索の必要もないですね。

交通費精算のための残業なんてナンセンス!
今すぐ、会社の経理担当者に「こんなのあるんです!」とお知らせしたいですね!

「transit manager」が気になった人は
こちらをチェック!

「transit manager」の導入に関するお問い合わせ先
  • ソフトバンク株式会社 法人事業戦略本部 鉄道事業室
  • SBTMGRP-TM-contact@g.softbank.co.jp

(掲載日:2016年12月13日)
文:ソフトバンクニュース 編集部

  • JR東日本 Suica利用承認第107号(株式会社ジェイアール東日本企画 許諾)/仙台市交通局 icsca利用許諾済
  • この許諾や記載の商標は、ICカード発行事業者が本商品、サービスの内容・品質を保証するものではありません。
  • 本サービスで使用する端末からは、個人を特定できる情報は取得いたしません。
  • 本サービスで使用する端末では、ICカードへのデータ書き込みは一切行いません。
  • 本サービスで使用する端末にタッチしてもICカードの残高は一切引き落とされません。
  • ICカードの更新またはICカード発行事業者の都合により、予告なくICカードが交換されることがあります。この場合、本商品・サービスを継続して利用することはできません。その際の継続方法についてはサービス提供者にお問い合わせ下さい。
  • 「Suica」「モバイルSuica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。「icsca」は仙台市の登録商標です。