ESGの記事一覧

全国1,600平方メートルで植樹。地域に根ざした生物多様性の保全を

ソフトバンク株式会社は、生物多様性を保持するための活動の一環として、森林保全を目的とした植樹などを行っています。2023年は北海道富良野市をはじめ、5拠点で約1,600平方メートルに相当する植樹などの森林保全活動を実施しました。

日本政策投資銀行の健康経営格付で最高ランクの格付けを取得

ソフトバンクは、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が実施する、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定する「DBJ健康経営格付」において、最高ランクの格付けを取得し、融資を受けました。

持続可能性における優れた取り組みが評価。S&P Global社 「The Sustainability Yearbook」で世界の上位10%に選定

ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、世界的な調査・格付け会社である米国のS&P Global社が行ったサステナビリティ格付け「The Sustainability Yearbook - 2024 Rankings」において世界の「上位10%」に選定されました。4月9日に授賞式が開催され…

グループ企業の “横の糸” を紡ぐ。各社の強みをかけ合わせてシナジーを創出

ソフトバンク株式会社には、ソフトバンクのグループ企業間の “横の糸” を紡(つむ)ぐことでシナジー(相乗効果)を生み出すことをミッションとしているシナジードライブセンターという部署があります。 ソフトバンクグループで「さとふる」などを展開するSB…

商品廃棄の削減で自然環境保護につなげる。アスクルの取り組みが「SDGs Action Award 2023」で大賞に

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、ソフトバンクはSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。取り組み活性化の一環として、ソフトバンク株式会社をはじめ300社以上にのぼるグループ企業を対象に、SDGsの達成に向けて…

温室効果ガス排出量を2030年までに実質ゼロへ。次世代インフラの構築と脱炭素の取り組みを両立するソフトバンクのネットゼロとは

持続可能な社会の実現に向け、企業や地域でもさまざまな活動が求められる中、ソフトバンクは事業活動に伴い排出される温室効果ガスの削減に取り組んでいます。自らの温室効果ガスの削減やカーボンニュートラルを推進する一方、同じく脱炭素経営の推進に取り…

DE&Iの実現が成長の原動力に。動画に込められたソフトバンクのDE&Iへの思い

日常のさまざまな場面で「ダイバーシティ」という言葉が聞かれるようになり、多様性の時代と言われる現代。企業においても従業員の多様性を生かして競争力を高め、事業の成長を目指すD&I(ダイバーシティ・インクルージョン)、そして、最近ではさらに一歩進…

世界に最も必要な会社となるために。「AI共存社会」に向けたソフトバンクのESG戦略

2024年2月26日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、同社のESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みに関する理解を深めてもらうことを目的として、ESG説明会を開催しました。

2年連続でソフトバンクが世界の代表的なESG指数「DJSI World Index」に選定

2023年12月、ソフトバンク株式会社は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)指数である「Dow Jones Sustainability Index」(ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス、以下「DJSI」)の「World Index」の構成銘柄に、2年連続で選定されま…

社会課題解決、環境、企業統治などの取り組みが高評価。ソフトバンクが「日経SDGs経営大賞」で大賞を初受賞

株式会社 日本経済新聞社による、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献する先進企業を表彰する「第5回日経SDGs経営大賞」において、ソフトバンク株式会社が初の大賞を受賞。2023年11月27日に授賞式が行われました。 全回答企業の中で唯一、「SDGs戦略…

【ESG】~1分で分かるキーワード #157

環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字を取った言葉で、企業の長期的な成長に必要な観点とされる

生物多様性の保全を。ネイチャーポジティブの実現に向け、森林保全活動を開始

ソフトバンク株式会社は、生物多様性を保持するための新たな活動を2023年9月に開始。生物多様性の重要地域にやむを得ず基地局などの通信設備を設置した場合、その面積以上の土地に対して、植樹などの森林保全に取り組みます。10月13日、活動の1拠点となる北…

ソフトバンクが「DJSI World Index」に初選定されました。世界の投資家が注目するESG指数「DJSI」とは?

2023年6月にソフトバンク株式会社は、世界の代表的なESG指数である「Dow Jones Sustainability Index」(ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス、以下「DJSI」)の「World Index」の2022年度構成銘柄の見直しに伴い、「Dow Jones Sustainability…

企業の情報開示に必要なのは「価値創造ストーリー」。金融政策のエキスパートが解説するESG経営のあるべき姿とは

ESG経営において重要な情報開示のポイントや企業が取り入れたい考え方について、企業経営におけるリスク管理や内部監査について詳しい東京大学未来ビジョン研究センターの仲教授に教えていただきました。

サステナビリティ経営とは? 専門家が解説する「いま」推進すべき理由と世界から見た日本企業の現在地

近年、耳にする頻度が高くなってきた「サステナビリティ」「SDGs」などの言葉。持続可能な…といったニュアンスがあることはざっくり知っているけれど、具体的な定義までは答えられない、という人も多いのでは? その一方で、ビジネスパーソンからは「サステ…

カーボンニュートラル、ネットゼロとは? 脱炭素社会を実現するべき理由や世界の動き、企業の取り組みを専門家が解説

気候変動(地球温暖化)への対策が世界全体の課題となっている今。その根本的な原因である「温室効果ガス」の排出量をどのように減らしていくかは、国や自治体だけでなく、企業や個人でも考えていきたいトピックです。 そのために重要なのが、日本政府も2050…

「統合報告書」を読めば企業が分かる。拡大するESG投資に向けた新しいレポートのカタチ

みなさんは「統合報告書」って聞いたことありますか? 環境や社会、ガバナンスを意識したESG経営が求められるようになり、今後の事業内容や戦略、数字に現れない情報などをまとめた統合報告書を発行する企業が増えています。

テクノロジー×エネルギーが創る未来。持続可能な社会を次の世代へ(後編)

2015年のパリ協定の合意によって世界各国の足並みが揃うなど、気候変動への対応の重要性がますます高まっています。 ソフトバンクグループでは、自然エネルギーの発電にはじまり、その活用・推進が広がることで、SDGsの課題解決貢献への取り組みも加速してい…

エネルギーは通信・AIの命綱。持続可能な社会を次の世代へ(前編)

私たちが暮らしていく上でなくてはならないエネルギー。ソフトバンクグループは、子どもたちに誇れる豊かな社会の実現のため、自然エネルギーの普及を国内外で積極的に推進しています。エネルギー事業開始から10年になる今年、グループ内のエネルギー事業に…

ESG・ESG投資とは? SDGsとの違いと企業の長期的な成長に不可欠な理由、成功事例などを専門家が解説

ESGの専門家 夫馬賢治さんに取材し、これからの企業の成長におけるESGの重要性や、流行している「ESG投資」とこれまでの投資の違い、一歩先を行く国内企業の事例などについて教えていただきました。

ビジネスを変革するDXとは? 定義やメリット、国内外の成功事例を専門家が解説

ビジネスを変革するDXの定義や国内外の成功事例、社会にもたらす影響について、日本デジタルトランスフォーメーション推進協会理事の森戸裕一さんに教えていただきました。

目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」。世界中のみんなが手をつないで ー3分で分かるSDGs

SDGsを構成する「17の目標」のうち目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」について、現状の課題や企業の活動例、私たちにできることを見ていきます。

世界の代表的なESG指数「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に、ソフトバンクが初めて選定

ソフトバンクが、ESG投資の代表的な指数「FTSE4Good Index Series」 「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されました。