今年8月、ワイモバイル(Y!mobile)が誕生してから5周年を迎えました。せっかくの節目のタイミングなので、ワイモバイルの5年間を振り返ってみよう!と意気込み、張り切って情報収集を始めたものの、動きの激しい通信業界ということもあり想像以上に情報が多く、徐々にツラい作業に…。そこで思いついたのがコレ。
「CMを見れば、その時期に伝えたかったメッセージが分かるに違いない」
分かるかな? ふてニャン出演CMを古いものから順に並べ替えてみよう
ワイモバイルのCMといえば、誰もが思い浮かべるであろう出演者は「ふてニャン」でしょう。これまで数々のCMシリーズに登場し、たくさんの可愛い表情を見せてくれました。ふてニャンが出演したCMの中から、5つのシーンをピックアップしてみました。
皆さんは、この5つのCMを古いものから順に並べられますか?(正解は次のページへ)
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
「ふてニャン」の名前の由来は…ダジャレ!?
CMを開始した当時は、従来型の携帯電話からスマホに変えると通信料金が倍ぐらいに増える時代でした。「ワイモバイルだと他社のスマホ料金の半分ぐらいで利用できる」を伝えるアイデアの1つとして出た「今までのスマホの料金を半分キャット(カット)」というダジャレから、猫のキャラクター起用が決定。さらにその猫のふてぶてしい態度から「ふてニャン」と呼ばれるようになりました。
並び替えの正解はこちら
①=(D)「カフェ」篇(放映:2014年11月〜)
「美容院で『カット(CUT)でいいですか?』って聞かれて、『キャット(CAT)で』って言ってみました」。当時の平均的なスマホ料金の約半分でスマホが利用できることを伝える、ふてニャン初登場のCMです。テーブルにヒジをついた姿勢のふてぶてしさが話題になりました。オヤジっぽいふてニャンが可愛いんです❤︎
②=(C)「ガラケー回収車」篇(放映:2015年2月〜)
「ガラケー、ガラケー、こちらはガラケー回収車」。当時の従来型の携帯電話並みの料金、月額2,980円でスマホを利用できることを伝えるCMでした。道端を歩く女子高生やおじいさんをチラッと見るときのふてニャンの顔がとても可愛らしく、ふてニャン人気に火がついたCMと言えるでしょう。同時期に放映された「お風呂で鼻歌」篇も大好きです❤︎
③=(A)「マッサージ(ネコ整体師)」篇(放映:2015年7月〜)
「モミモミ、コミコミ、モミモミ、コミコミ…」。『通話料もコミコミ2,980円』をメッセージとして放映されたCMでした。このCMのふてニャン、表情がホントに気持ち良さそうなんですよね〜♫
④=(E)「タイムスリップ」篇(放映:2016年6月〜)
「ワイモバイルが1,980円」という新聞広告を見たふてニャンが、突然1980年代にタイムスリップ。展開が「斜め上すぎる」と話題になったCMでした。当時一世風靡したボディコンのお姉さま方であふれかえったディスコで、戸惑う様子のふてニャンがまた可愛い❤︎
⑤=(B)「カーリング」篇(放映:2018年5月〜)
「そだねー」や「もぐもぐタイム」が流行語となり一躍話題になったカーリングを題材にしたCM。ストーンの上にちょこんと座ったふてニャンが可愛すぎるCMでした。
というわけで正解は、
(D)→(C)→(A)→(E)→(B)
でした。
最近では執事にも挑戦中(おトクなる一族「リビング」篇)のふてニャン。一方で、CMで明らかになったのが、ふてニャンは人間の年齢に換算すると60歳とのこと(おトクなる一族「ふてニャン誕生日」篇)。身体に無理せず、これからもよろしくね♫ ふてニャン❤︎
というわけで、ふてニャンにお手紙を書いてみました。
(掲載日:2019年9月2日)
文:ソフトバンクニュース編集部
9月30日まで「おトクなる5周年キャンペーン」が開催されています。詳しくはワイモバイル公式サイトへ。
可愛らしいふてニャンの写真がいっぱい❤︎
ワイモバイル公式インスタグラム
@ymobile_official