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テクノロジーの力を徹底的に活用してスマート化に挑戦し続ける! 「日経Smart Work大賞2021」テクノロジー活用部門賞を受賞

テクノロジーの力を徹底的に活用してスマート化に挑戦し続ける! 「日経Smart Work大賞2021」テクノロジー活用部門賞を受賞

株式会社 日本経済新聞社(以下「日本経済新聞社」)が、働き方改革を通じて生産性を高め、持続的に成長する先進企業を表彰する「日経Smart Work大賞2021」で、ソフトバンク株式会社がテクノロジー活用部門賞を受賞しました。

「日経Smart Work大賞2021」

日本経済新聞社が国内の全上場企業および有力な非上場企業を対象に実施した日経「スマートワーク経営」調査の結果に基づき、外部審査委員会が人材活用に向けた取り組みやイノベーション力、市場開拓力などを総合的に審査して、次世代をリードするエクセレント・カンパニーを選出するものです。今回で4回目となる日経「スマートワーク経営」調査は2020年5月13日~7月3日に実施され、710社(上場企業666社、非上場企業46社)が回答しました。

ソフトバンク株式会社は、調査の総合ランキングにおいて、最高評価である五つ星を獲得しました。その中でも、「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」はいずれも最高水準「S++」の評価。特に、「AI(人工知能)を活用した新卒採用選考」「RPAを活用した社内業務の効率化」「キャッシュレス決済サービス『PayPay』などテクノロジーを活用したサービスの展開」などが評価され、テクノロジー活用部門の受賞につながりました。

テクノロジーの力を徹底的に活用してスマート化に挑戦し続ける! 「日経Smart Work大賞2021」テクノロジー活用部門賞を受賞

2月19日に行われた表彰式で、日本経済新聞社の岡田直敏代表取締役社長から表彰盾を受け取ったソフトバンク株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮内謙は、
「ソフトバンクでは、テクノロジーの力を徹底的に活用することによって、仕事をよりスマートにしようと取り組んでいます。新卒採用選考業務などにAIを徹底的に駆使したり、2,000人分の繰り返し業務をRPAに任せることを可能にするなど、スマートワークの在り方を少し作ってこられたのではないかと思っています。昨年末、最先端テクノロジーを搭載した新本社ビルを竹芝に構え、スマートスタイルで働ける環境を作りました。次のステップとして、ビルだけはなく地域全体のスマート化を目指して活動しているところです。そのような中、名誉あるテクノロジー活用部門賞をいただいたことを心から光栄に思います」と、受賞の喜びと今後目指す方向性について語りました。

プレスリリース

(掲載日:2021年2月24日)
文:ソフトバンクニュース編集部