9月23日、福岡ソフトバンクホークスが4年ぶり22回目（前身球団時代も含む、ソフトバンクホークスとしては7回目）のパーソル パ・リーグ優勝を果たしました！
幾多の困難を乗り越えつかんだ4年ぶりの栄冠
今シーズンから小久保監督が新たに就任し迎えた2024年は、パ・リーグ史上最速で優勝した2017年を上回るほどの快進撃で、7月30日にマジック42が点灯。最速優勝の記録更新とはならなかったものの、シーズン序盤から圧倒的な強さで、他球団を大きく引き離してのリーグ優勝となりました。
記録だけを見ると順風満帆のように見えますが、決してそのようなことはありませんでした。交流戦では柳田選手がケガで戦線離脱、さらに山川選手がまさかのホームラン0本という大不振、7月には守護神オスナ投手が離脱。後半に入ると藤井投手、松本裕投手、さらに優勝を目前にして近藤選手が故障で離脱するなど、苦しい時期はいくつもありました。それでもギリギリの戦いを乗り越えてきて、ようやく監督や選手の思いが実る形となったのです。
ホークスは日本一奪還への思いを新たに、10月16日（水）から始まるクライマックスシリーズ ファイナルステージに臨みます。ひとまず、ホークスの監督・選手の皆さん、そしてファンの皆さん、4年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます！ 次は、日本一だ！
ホークス優勝記念キャンペーン開催中！
この1年間の福岡ソフトバンクホークスへの熱いご声援に感謝の気持ちを込めて、9月23日よりホークスの4年ぶりのリーグ優勝を記念した「ソフトバンクグループ ホークス優勝キャンペーン」を開催しています。PayPayポイントや豪華賞品が当たるキャンペーンなど、おトクが満載！ 忘れずにチェックしてくださいね！
（掲載日：2024年9月24日）
文：ソフトバンクニュース編集部
