SNSボタン
記事分割(js記載用)

古宇利大橋、フクギ並木、ヤドカリ... 沖縄本島の魅力をプレゼン! 「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」と巡る観光スポット

沖縄県の魅力をプレゼン! 「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」と巡る観光スポット

全国のソフトバンクショップで活躍している、Google のスマホ「Google Pixel」の広い知識を持つ「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」。本シリーズは、「観光 × Pixel」をテーマに、各地の「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」が在籍する地域の魅力や観光名所、特産物などを Google Pixel で撮影して紹介していく企画です。
今回は、 沖縄県に在籍する「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」が案内役となり、北部から南部まで、旅するように地域を巡りながら魅力的なスポットを紹介してもらいます。

Google Pixel プロダクトスペシャリスト

Google Pixel プロダクトスペシャリスト

Google Pixel をはじめとしたスマホで使える Google 関連の製品やサービスの高い知識を持つ。定期的に行われる研修への参加、全国にいる「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」同士が情報共有できるオンラインプラットフォームでの最新情報の共有など日々知識の研鑽に励んでおり、お客さまへ Google 製品やサービスを分かりやすく説明している。

東江 ギディオン クリスチャン(あがりえ・ぎでぃおん くりすちゃん)さん

東江 ギディオン クリスチャン(あがりえ・ぎでぃおん くりすちゃん)さん

Google Pixel プロダクトスペシャリスト第4期生として、沖縄県米軍基地内 SoftBank AAFES Courtney店に在籍。
米軍基地内にお店があるため、お客さまの9割以上が外国人です。言語や文化の壁を越え、お客さま一人一人に寄り添った機能や使い方の紹介ができるよう、日々心がけています!

青い海、青い空、そして文化が調和する、夏の沖縄本島へ

沖縄マップ

沖縄といえば青い海と空が象徴的な場所ですが、それだけではありません。北部では、美ら海水族館でジンベエザメが泳ぐ大水槽や、海の上に一直線に伸びる古宇利(こうり)大橋など、スケールの大きな自然の絶景に出会えます。中部には、焼き物の文化が息づく「やちむんの里」や静かな浜辺にぽっかりと開いた「岩の窓」など、地域に根ざした伝統や自然が魅力です。南部には、世界遺産「識名園」や歴史を感じる石畳の道といった落ち着いた雰囲気のスポットも点在しています。さらに、沖縄そばやぜんざいなど、地元ならではのグルメも豊富で、自然・歴史・文化・食のすべてを味わえるのが沖縄の魅力です。

ちなみに沖縄の天気って、すごく変わりやすいんですよ。たとえば自分のいる場所は晴れてるのに、すぐ隣では土砂降りなんてことも(笑)。地元ではこういうのを片降りって呼んでます。

青と緑が織りなすスケール感と幻想世界が広がる北部エリア

沖縄本島北部は、ドライブにぴったりな絶景が点在するエリアです。エメラルドグリーンの海や自然の景観に囲まれたスポットが多く、Google Pixel で撮った写真が映える場所ばかりです。今回は、海にかかる橋から水族館、熱帯植物が広がる公園まで、それぞれの表情を写真に収めました。

旅の始まりを感じる絶景スポット「古宇利大橋」

青い海の上をまっすぐに伸びる古宇利大橋は、沖縄本島屈指の絶景スポット。空と海がひと続きに広がり、旅の始まりを感じさせてくれる場所です。まずウルトラワイド レンズで橋全体を広く撮影しました。空と海の青さと、橋の長さがいちばん伝わるアングルを選んでいます。

古宇利大橋【ワイドレンズ】

Google Pixel の機能「ウルトラワイドレンズ」

背面カメラに搭載されており、広大な風景や大勢の人を写真に収めることができます。また、ズームイン/アウトでも、鮮明なディテールの高品質な画像を実現します。広大な自然の景色も「ウルトラワイド レンズ」で迫力のある仕上がりに。

もう1枚は、長時間露光で撮影してみました。波の動きがなめらかになって、まるで鏡のような海に橋が浮かんでいるような雰囲気が出せました。

古宇利大橋【ワイドレンズと長時間露光】

Google Pixel の機能「長時間露光」

動く被写体の軌跡をなめらかに捉えることができる撮影モードで、流れる水や光の動きを印象的に表現できます。Google Pixel の「モーション」機能内から選択でき、三脚がなくても手ブレ補正でくっきりと撮影が可能です。 風景や被写体の動きに合わせて、写真に静と動のコントラストを演出できます。

水中の世界をのぞき込む「美ら海水族館」

ジンベエザメが悠々と泳ぐ大水槽をはじめ、沖縄の浅瀬から深海までを再現した展示が広がる「美ら海水族館」。館内は暗めの場所も多いですが、Google Pixel のカメラ機能を使えば、水槽の中の生き物たちやその周囲の様子まで、明るく鮮明に撮影することができます。

この魚は、Google Pixel の水中モードとポートレートを使って、水槽のガラスにスマホをぴったり付けて撮ったんです。色味がとても自然で、水中に自分がいるような感覚になります。

「水中モード」のみ使用

「水中モード」のみ使用

「水中モード」「夜景モード」使用

「水中モード」「夜景モード」使用

このカニの仲間も同じく水中モードを使いました。細かい毛の質感までくっきり残せたのはGoogle Pixel のマクロフォーカスとポートレートの組み合わせのおかげです。寄っても背景がぼけてくれるから、主役がより引き立つんですよね。

Google Pixel の機能「水中モード」

対応する防水ケースと組み合わせることで、水中での撮影に最適化された専用モード。タッチ操作が効きにくい水中でも、物理ボタンでシャッターを切れるよう設計されています。光の加減が難しい環境下でも、自動で色味や明るさを調整してくれるため、水族館や海の中でも自然な色合いの写真を簡単に撮影できます。

ジンベエザメの巨大水槽では、Google Pixel の「夜景モード」が大活躍。館内の暗さに影響されず、青のグラデーションや魚のシルエットまでくっきりと記録できました。水槽が大きいぶん、全体を写そうとすると暗くなりがちなんですが、Google Pixel の夜景モードなら補正いらずでこの仕上がり。撮影角度に気をつけて、天井やガラスの映り込みが入らないよう工夫しました。

美ら海水族館【夜景モード】

Google Pixel の機能「夜景モード」

暗い場所で撮影するときに、明るさを自動補正してくれる機能。さまざまな照明条件に適応して、フラッシュや三脚がなくても人の表情までくっきり明るく、自然な色を再現できるように設計されています。

幻想世界に迷い込んだような「熱帯ドリームセンター」

美ら海水族館のすぐ近くにある「熱帯ドリームセンター」は、熱帯植物や果樹が植栽された園内にレンガ造りの建物が並ぶ、異国情緒あふれるスポット。中でも、ひときわ目を引くのが塔のような形をした展望台「遠見台(とおみだい)」です。施設内に公式なフォトスポットとして紹介されているわけではありませんが、幻想的な雰囲気を伝えたいと思い、植物の葉を額縁のように使って、絵画のような構図で撮影したそうです。

撮影したときは曇っていたんですが、Google Pixel のイマジネーション機能に “星が見える幻想的な青い空と” 入力して、空の雰囲気を変えてみました。編集後はファンタジーの世界に入り込んだような1枚になりました。加工前後で全然印象が違うので、どちらも気に入っています。

「イマジネーション」使用前

「イマジネーション」使用前

「イマジネーション」使用後

「イマジネーション」使用後

Google Pixel の機能「イマジネーション」

撮影後の写真に対して、AIが生成的に背景や要素を変更・追加できる編集機能。囲んだ空や背景に「青空に変更」「星空に」などテキストで指示を出すことで、AIが自然に加工してくれます。空の色味や雰囲気を変えるだけでなく、非日常的な世界観や幻想的な表現も可能で、旅の思い出をより印象的に仕上げることができます。

緑のトンネルをのんびり歩く「備瀬フクギ並木」

美ら海水族館からほど近い「備瀬(びせ)フクギ並木」は、数千本のフクギが連なる散策路。まっすぐに伸びる木々がつくる緑のトンネルは、木漏れ日が気持ちよく、ノスタルジックな雰囲気を感じられる場所です。

Google Pixel の5倍ズームで奥行きが出るように撮影しました。中心に道の出入り口がくるよう構図を調整し、まっすぐ視線が奥まで導かれるように工夫しています。2枚目の写真には人が写り込んでいたんですが、Google Pixel の消しゴムマジックを使って自然に消しました。背景になじむように編集できて、とても便利です。

「消しゴムマジック」使用前

「消しゴムマジック」使用前

「消しゴムマジック」使用後

「消しゴムマジック」使用後

Google Pixel の機能「消しゴムマジック」

撮影した写真に写り込んでしまった人物や物体を削除することができ、被写体を際立たせることができます。 Google Pixel で撮影した画像のみならず、他機種で撮影された画像でも使用可能です。

海底遺跡のような景色が広がる「部間大橋」

一度は見てみたいと人気の絶景スポット「部間(ぶま)大橋」。橋の下に続く柱がまるで海底神殿のように見える不思議なロケーションです。

望遠レンズを使って、奥まで続く柱の並びを強調するように構図を調整しました。写真の真ん中に吹き抜けがくるように配置すると、奥行きが際立って神秘的な雰囲気になります。角度を変えることで、柱の対称性が際立つ瞬間を狙いました。

「超解像ズームズ」使用前

「超解像ズーム」使用前

「超解像ズームズ」使用後

「超解像ズーム」使用後

Google Pixel の機能「超解像ズーム」

望遠レンズを備える Google Pixel は、超解像ズームで被写体に寄ることができ、高品質な写真の撮影が可能です。 Google Pixel 9 Pro では最大30倍まで、Google Pixel 10 Pro では最大100倍までズームできます。

この橋を後にしようとした帰り道、足元で偶然見つけたのがムラサキオカヤドカリ。国の天然記念物にも指定されている、貴重な生き物です。

1枚目は、ムラサキオカヤドカリを見つけてそのまま撮影したものです。2枚目は、ムラサキオカヤドカリに近づいたことでマクロフォーカスが自動でオンになり、細かい毛や目の質感までしっかり残すことができました。

「マクロ フォーカス」使用前

「マクロ フォーカス」使用前

「マクロ フォーカス」使用後

「マクロ フォーカス」使用後

Google Pixel の機能「マクロ フォーカス」

メインカメラから超広角カメラに自動で切り替わり、緻密なディテールまで捉えた美しい写真を撮影できる機能。最短でレンズ前3cmまで近づけます。

伝統が息づく中部エリア

沖縄本島中部は、伝統工芸や歴史的建造物が多く残る地域。観光地だけでなく、日常の中に文化が根付いているのが印象的です。今回は焼き物の町や静かな海辺の風景、夜空の美しい灯台、地元で愛される沖縄そばの名店などを巡りました。

職人の手仕事が息づく「やちむんの里」

やちむんとは沖縄の言葉で焼き物のこと。「やちむんの里」は読谷村(よみたんそん)にある焼き物の工房が集まる一角で、坂道の両脇に窯元やギャラリーが立ち並び、散策しながら焼き物文化に触れられる場所です。

焼き上がったコップが並んでいる様子を、Google Pixel のポートレートモードで撮影しました。手前にピントを合わせて、奥にぼけ感を出すことで奥行きが出ました。同じような器が並ぶ中でも、主役が際立つ写真になったと思います。

やちむんの里【ポートレート】

Google Pixel の機能「ポートレート」

被写体にフォーカスを合わせて、背景をぼかす機能で美しいポートレート写真を撮影。デジタル一眼レフカメラで撮ったような高画質の写真を撮影することができます。また Google Pixel はピントを合わせたいところをタップするだけで、その周りをぼかして撮影することもできます。

このエリアには、沖縄初の人間国宝・金城次郎が築いた「読谷山焼共同窯」もあり、今も現役の登り窯として活躍しています。独特の形状と佇まい(たたずまい)には、沖縄の焼き物文化が長く引き継がれてきた重みを感じさせます。

歴史のある場所なので、あえて復元写真風にしてみました。フィルターを使ってモノクロにすると建物の輪郭や質感が強調されて、ノスタルジックな雰囲気が出たと思います。

「フィルタ一」使用前

「フィルタ一」使用前

「フィルタ一」使用後

「フィルタ一」使用後

Google Pixel の機能「フィルター」

撮影した写真の色味や雰囲気を簡単に調整できる編集機能。 Google フォトで写真を開いて「編集」を選ぶと、あらかじめ用意された複数のフィルターから好きな効果を選ぶことができます。 コントラストや彩度を強調したり、柔らかい印象に仕上げたりと、ワンタップで写真全体の印象を変えられるため、撮影後の仕上げに便利な機能です。

額縁の先に広がる景色を写した「ザネー浜の岩の窓」

沖縄本島中部の海沿いにある「ザネー浜」は、透明度の高い海と自然が広がる、静かで穴場的なスポット。その奥にある「岩の窓」は、かつて人工的につくられた開口部で、まるで額縁のように空と海を切り取ってくれる場所です。

曇り空だったので、Google Pixel のイマジネーション機能で “青い夏空に変更” と指示して編集しました。フィルターも使って、夏らしい明るさとコントラストが出るように調整しています。自然にできた額縁を生かして構図を決めたので、背景の空と海がより引き立ってくれました。

「イマジネーション」使用前

「イマジネーション」使用前

「イマジネーション」使用後

「イマジネーション」使用後

星空と灯台が織りなす静寂の風景「残波岬灯台」

高さ約30mの断崖絶壁の上に建つ「残波岬灯台」は、沖縄本島の西海岸を代表する絶景スポット。日中は青空と海のコントラスト、夜は星空と灯台の明かりが重なり、ドラマチックな景色が楽しめます。

この写真は、Google Pixel の天体撮影モードで撮影しました。灯台をまっすぐ写すためにスマホを構える角度を工夫し、星と雲が流れるように映る構図にこだわっています。左下に見えるのが海なんですが、暗闇の中でも光がしっかり拾えていて感動しました。

残波岬灯台【天体撮影モード】

Google Pixel の機能「天体撮影モード」

星空を撮影するのに適した機能で、「夜景モード」のまま三脚に据え付けるなど、端末を静止させて数秒たつとONになります。約3分間の撮影で、写真1枚と1秒の動画を記録します。

実はGoogle Pixel の天体撮影モードって、写真と一緒にタイムラプス映像も自動で保存されるんです。このときも動画が残っていて、星が動く様子がちゃんと記録されていて驚きました。

Google Pixel の機能「天体撮影モードタイムプラス」-残波岬灯台

Google Pixel の機能「天体タイムラプス」

Google Pixel の天体撮影モードでは、星空を撮影すると、1枚の静止画とあわせて数秒のタイムラプス映像が自動で生成されます。撮影中の星や雲の動きが早送りで記録されるため、夜空の変化を動画でも楽しむことができます。特別な設定は不要で、スマートフォンを静止させて撮影するだけで簡単に作成できます。

地元で愛される味「浜屋の沖縄そば」

地元の人にも人気の「浜屋」。沖縄そばの上にぜいたくに乗った三枚肉とソーキ(スペアリブ)、あっさりとした塩味スープが特長のお店です。

お店の中が暗めだったので、Google Pixel のポートレートモードで撮影しつつ、明るさを少し調整しました。麺のつや感や肉の照りが引き立つように、器の丸みも意識して構図を考えて撮影しました。

浜屋の沖縄そば【ポートレート】

「ポートレートモード」で撮影

静かな自然と歴史が残る南部エリア

沖縄の旅は後半へ。ここからは、文化や歴史の面影が残るスポットや、静かな自然に癒やされる沖縄本島南部を巡ります。南部エリアは、観光地としてのにぎやかさというよりも、落ち着いた雰囲気の中で自然や文化をじっくり味わえるエリアです。今回は、歴史的な庭園と、静かな海辺にある印象的なスポットを訪れました。

建物と自然が調和する世界遺産「識名園」

「識名園(しきなえん)」は、琉球(りゅうきゅう)王国時代の迎賓館として中国からの使節団をもてなす場として使われていた庭園。回遊式庭園とよばれるこの様式では、池のまわりをぐるっと歩きながら、建物や景色の変化を楽しむことができます。

池に建物が反射するように、Google Pixel のワイドレンズを使って空と庭園を半分ずつバランスよく写しました。特に屋根や水面の映り込みがきれいに収まって、構図が決まった1枚です。

識名園【ワイドレンズ】

「ワイドレンズ」で撮影

沖縄の歴史を感じる石畳の道「首里金城町石畳道」

首里城近くにある「首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)」は、琉球王国時代から続く歴史ある道。琉球石灰岩を使った石畳が続き、赤瓦の民家や石垣が当時の面影を今に伝えています。

写真手前の沖縄で魔よけとしてT字路などに置かれる石碑「石敢當(いしがんとう)」にピントを合わせて、奥の道に向かってぼかしを入れるようにポートレートモードで撮影しました。坂の先に何があるのかを想像してもらえるように、少し斜めの構図にしています。

首里金城町石畳道【ポートレート】

「ポートレートモード」で撮影

夏にぴったりのご褒美スイーツ「千日のぜんざい」

沖縄のぜんざいといえば、あったかいおしるこではなく、かき氷の下に甘い金時豆が入ったひんやりスイーツ。地元の人からも愛されている老舗「千日(せんにち)」では、見た目も迫力のあるぜんざいが楽しめます。

ポートレートモードで撮るとき、背景に店内の氷の旗や丸テーブルが入るように構図を工夫しました。全体の明るさも調整して、かき氷のふわふわ感が引き立つように撮影しています。

千日のぜんざい【ポートレート】

「ポートレートモード」で撮影

その他にも「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」がおススメする全国各地の観光スポットを紹介しています

その他にも「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」がおススメする全国各地の観光スポットを紹介しています

全国各地の店舗に所属する「Google Pixel プロダクトスペシャリスト」が、Google Pixel で撮影した写真を通して、その地域のおススメスポットやグルメなどを紹介しています。

各地の
おススメスポットをみる

(掲載日:2025年9月18日)
文:ソフトバンクニュース編集部

日常が変わるAIスマホ「Google Pixel シリーズ」をチェックしてみよう

Google Pixel 10
Google Pixel 9 Pro

左:Google Pixel 10、右:Google Pixel 10 Pro

Pixel は、Google LLC の商標です。

Google Pixel
製品情報をみる