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「読み聞かせ」を通して地域ぐるみの子育てを!寄付先活動レポート

今月も「チャリティホワイト」「チャリティスマイル」の寄付先団体より、活動レポートが届きました♪

皆さん、子どものころ、家の近所にはコワーいおじさんや、いつもニコニコの優しいおばあちゃんなど、何かと気に掛けて見守ってくれる大人がたくさんいましたよね。
1件目のレポートは、子どもたちへの絵本の読み聞かせを通して、地域の大人と子どもをつなぎ、被災地のコミュニティーを元気にする活動を続ける「おはなしころりん」から。
地域の大人が子どもたちを温かく見守っている様子が伝わってきます♪

そして2件目は、児童養護施設を退所した子どもたちにソーシャル・スキル・トレーニングを行う社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部。
大人でもお金を上手に使うのはなかなか難しいもの。施設退所後、お金のやりくりも一人でやっていかなければならない子どもたちのために、生活に必要なお金やその管理方法などを教えるソーシャル・スキル・トレーニングを実施したそうです。

チャリティホワイト:被災地の子どもたちを支援!

読み聞かせで子どもと地域をつなぐ
NPO法人 おはなしころりん

絵本の読み聞かせを通して、子どもの生きる力を育む読書活動を推進しながら、安全で安心な日常生活につながる地域ぐるみの見守り実現を目的に始まった「やってみっぺし読み聞かせ」事業も、今年6年目を迎え、地域での定着が見られるようになりました。
震災直後の避難所から仮設住宅、そして災害公営住宅へと大きく動く住民を追うように、私たちの活動場所も移っていきますが、その働きかけの対象は変わらず地域の宝である子どもたち。大人が一枚岩になって子どもを支えます。

私たちは手軽にできる読み聞かせを通して、住民が地域の子どもと触れ合い、楽しみながら、子どもたちの成長を一緒に見守り支えていくことを呼びかけています。この1年間で30人の地域住民が、448人の子どもたちに読み聞かせを行いました。

近くの保育園児たちを災害公営住宅に招いて行われたお話し会では、ある住民の方が挑戦した読み聞かせに園児たちは身を乗り出して聞き入り、帰り際に園児からのプレゼントが渡されると、地域の皆さんは「また来てね」といつまでも手を振って見送っていました。
また、オープンから2年が経った交流図書室「おはなしサロン」でも、子どもと大人が顔なじみになったことで自然に言葉を交わす姿が見られるようになりました。

地域の人たちに見守られていることを感じながら安心して育つ子どもたち、子どもたちとの触れ合いに生きがいや楽しみを見いだす大人たち。かけがえのない時間を共有し、子どもと地域をつないでいく活動を今後も続けていきます。

NPO法人 おはなしころりん

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チャリティスマイル:
頼れる家族がいない子どもたちの自立を支援!

社会生活に必要なお金のやりくりを学ぶ
社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部

2016年12月、児童養護施設などで生活をしていた子どもたちに向けた講習会を開催しました。今年度9回目となる講習会の内容は「金融教育~銀行の利用方法やお金のやりくりとハンコの事を詳しく知ろう!」です。

児童養護施設を退所すると、すぐに社会生活が始まります。毎月の収入から家賃や水光熱費、食費などに振り分けて生活していかなければなりません。また進学していれば、収入から学費も捻出することになります。20歳前後の子どもたちですから、時には娯楽を楽しむこともあるでしょう。あるいは体の調子が悪くなり病院に通う場合も出てきます。

しかし 、児童養護施設などの生活では、このようなお金のやりくりを考え、生活を維持することを学ぶ機会がほとんどありません。また、社会生活で必要となる契約行為には印鑑が必要ですが、もちろん児童養護施設内では使いません。社会に出て、初めて経験することになります。

そんな中、給料を娯楽に使いすぎてしまったり、受診にお金がかかるため病院に行けずに(児童養護施設では、子ども自身が医療費をやりとりすることはありません)病気を重篤化させてしまったり、言われるがままに連帯保証人となってしまい借金を負い、生活が破綻してしまう事例があります。

講習会では、起業支援のプロフェッショナルの方を迎え、印鑑の扱い方や銀行口座の開設方法、一人暮らしに必要な生活費のやりくりを学びました。
参加した子どもたちからは「はんこ一つで大変なことになるのがよく分かった」「食費や家賃以外にもお金がたくさんかかることが分かった」などの声が寄せられました。

一人でも多くの退所者が前向きに笑顔で生活し、どんな困難も乗り越えることができるよう、支援活動を続けていきます。チャリティスマイルを通じた皆さまからのご支援、ありがとうございました!

大阪児童福祉事業協会では、児童養護施設などで生活をしていた子どもたちが、施設を退所後、社会で自立生活ができるよう、さまざまな援助事業を行っています。
活動の一つとして、施設を退所した先輩の失敗経験を基に、自立生活に必要なスキルを教える講習会(ソーシャル・スキル・トレーニング)を毎月開催しています。

社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部

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チャリティスマイル/チャリティホワイトとは

ソフトバンクでは、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、さまざまな募金活動に取り組んでいます。「チャリティスマイル」「チャリティホワイト」では、お客さまから毎月10円の寄付をいただき、それと同額をソフトバンクが拠出して、1カ月当たり20円を社会貢献活動の支援に役立てます。それぞれの支援対象は下記の通りです。

チャリティスマイル

全国の頼れる家族がいない子どもや虐待などで居場所を失った子どもたちの自活支援

  • 大規模災害発生時には、寄付金は被災地支援に充てられます。

チャリティホワイト

東日本大震災での被災地の子どもたちへの継続的な支援

寄付先活動レポート

ソフトバンクニュースでは、「チャリティスマイル」「チャリティホワイト」の支援先団体より届いた活動レポートを定期的にご紹介しています。

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(掲載日:2017年2月15日)
文・撮影:NPO法人 おはなしころりん
社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部