2018年7月13日、ソフトバンク株式会社が手がけるIoTセンサーとスマートフォンを活用したパーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking(ブルースマートパーキング)」の紹介やトークセッションがWeWork Ginza Sixで開催されました。
シェアリングエコノミーで人々のライフスタイルを変えていく
まず、ソフトバンク株式会社 テクノロジーユニット 技術戦略統括 グローバル事業戦略本部 本部長 北原秀文さんがシェアリングエコノミー市場や新サービス「BLUU Smart Parking」の説明を行いました。
BLUU Smart Parkingのプレゼンテーション動画(約18分)
続いて、WeWork Japan 合同会社 日本ゼネラルマネージャー 髙橋正巳さん、OpenStreet株式会社 代表取締役 横井晃さんが各社で手がけている事業の説明を行ったのち、「シェアリングエコノミーの普及によるライフスタイルの変化」をテーマにトークセッションが繰り広げられました。
駐車場に設置するセンサーやアプリ展示。デモ体験コーナーも
駐車場で行われたデモ体験動画(約25秒)
パーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking」
ソフトバンクのIoTプラットフォームと、車両の入出庫を感知できるカメラセンサーシステムを組み合わせ、個人や企業が保有する駐車場や遊休地を有効活用できるシェアリングサービス。ドライバーは、スマホ用アプリを使って空いている駐車場を検索し、利用したい日時を選択するだけで簡単に駐車場を予約できます。
2018年10月を目処にベータ版トライアルを開始します。
BLUU Smart Parkingのウェブサイトをチェック
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(掲載日:2018年8月21日)
文:ソフトバンクニュース編集部