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ソフトバンクアカデミア生の紹介:小島舞子さん(株式会社クラフター(旧:チャットブック) 代表取締役)

小島舞子さん(株式会社クラフター(旧:チャットブック) 代表取締役)

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事業内容を教えてください

ChatGPTをビジネスで安全に使える「Crew」とオンライン販促支援DXツール「CraftChat」の2つを運営しています。
前職であるリクルートで顧客獲得に苦労した課題感と、以前スタートアップを起業した経験をベースに、顧客獲得を自動化するサービスを開始しました。「技術を身近にする」をビジョンに、新しい技術を使いやすく提供し、手間のかかる業務を自動化して、創造性のある仕事に人々が集中できることを目指しています。

ご自身にとってのアカデミアとはなんですか?

アカデミアは刺激を受けられる場所です。最先端の技術や会計系の勉強など、アカデミア生はさまざまな分野に対して、とにかく学ぼうという意欲が高いと感じます。アカデミアに参加することで、新たな視野を切り拓く非常に良い勉強の機会が得られています。

どのようにアカデミアのコミュニティを活用されていますか?

アカデミア生とは日々のプログラムや勉強会でのつながりはもちろんのこと、Facebookのコミュニティや個別のメッセンジャーでも密に連絡を取っています。アカデミアの勉強会で同席したことがきっかけで、ChatBookに興味を持っていただいて提携のお話になったこともありました。コロナで交流がオンライン化した現在も、交流が活性化していると感じます。

経営者の立場から、孫校長から学んだことは何ですか?

孫校長からは先見性を学んでいます。校長はいつもかなり先を見据えて、多方面から物事を見ているため、常に外部から情報を得て咀嚼する大切さを感じます。経営者として、自分の会社の未来は他の誰でもなく、自分で考えなければなりません。日々の業務に追われながらも、孫校長のお言葉を思い出し、視座高く先を見なければと感じさせられます。

アカデミアに興味を持っていただいた方へのメッセージをお願いします

孫校長のお話を聞ける機会はとても貴重です。また、経営者は孤独なので、同じような経営視点を持っている方と、業種を問わず繋がれるとても良いコミュニティです。自身が属する業種・業界内で考えが固執してしまいがちですが、アカデミアでは業種の違いに関わらずさまざまな業種やステージの方々のお話が聞けることが、とてもためになります。

求む!後継者。
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ソフトバンクグループの 未来を担う人材を、 グループ内外問わず、 広く募集しています。共に成長し、限りない可能性を秘めた未来の扉を開く志高いメンバーをお待ちしています。

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(取材日:2020年12月)
文:ソフトバンクアカデミア事務局