今年で17年目を迎える「鷹の祭典」。6月27日、東京ドームで「鷹の祭典 2022」が開幕しました。新型コロナウイルスの影響で東京ドームでの開催は実に3年ぶり。
「鷹の祭典 2022 in 東京ドーム」では、始球式に、NiziUの皆さんが登場! リーダーのMAKOさんがピッチャーを務め、会場を熱く盛り上げました。
暑い、熱い! 試合前から盛り上がりをみせる「鷹の祭典 2022」
平年よりも早い梅雨明けとなり、この日は観測史上初の2日連続猛暑日で、なんと35℃に達する暑さを記録した東京。ですが、そんな暑さに負けないくらいの熱気で、球場も試合前から盛り上がりを見せていました。球場の外周では、ステージショーが行われ、ホークスパフォーマンスチームとホークファミリーが「鷹の祭典 2022」の専用ユニフォームを着て、個性あふれるパフォーマンスで試合前から会場は賑わっていました。 そのほかにも、「鷹の祭典 2022」東京ドーム限定グルメやユニフォームをイメージしたドリンクなども販売されていて、会場内外は「鷹の祭典」モード一色でにぎわいを見せます。
そのほかにも、「鷹の祭典 2022」東京ドーム限定グルメやユニフォームをイメージしたドリンクなども販売されており、会場内外は「鷹の祭典」モード一色でにぎわいを見せます。
NiziUが登場! 準備は万端? リーダー・MAKOさんが初の投球に挑戦!
「NiziU(ニジュー)」にちなんで、背番号「20」の「鷹の祭典 2022」専用ユニフォームを着てグラウンドに登場した皆さん。本番前には、入念な投球練習を行い、しっかりフォームをたたき込み本番に挑んだMAKOさん。メンバーがマウンド後方から見まもるなか、MAKOさんが少し緊張した面持ちでマウンドに立ちます。白戸家のお父さんもユニフォームを着て応援に駆けつけてくれていました。 いざ、投球本番! ピンクのグローブを着けて、大きく振り上げ全力投球するも、ボールはバッターの背後にそれてしまいましたが、ダイナミックな投球に会場はさらに盛り上がりを見せました。
MAKOさんは、「本当に緊張したんですが、メンバーと来てくださった方のおかげで気持ちよく投げることができたと思います。遠くに投げる勢いで考えながら投げたり、今日のために筋トレ(腕立て)をしてきました」と投球を振り返りました。
試合終了後には、幻想的な光の演出も!
試合は残念ながら1対8で負けてしまいましたが、試合終了後、光のセレモニー演出が行われました。入場者全員に配られた「オリジナルルミカライト」を使って、全員がライトを振って光の演出を作りあげます。会場はとても幻想的な雰囲気に包まれていました。
まだまだ続く「鷹の祭典 2022」
今年の「鷹の祭典 2022」は全9日間で開催中。7月8日〜10日、12日〜14日の6日間は福岡PayPayドーム、7月20日は北九州市民球場、8月29日は京セラドームで開催されます。ホークスのアツい夏はまだまだ続きますのでお楽しみに!
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(掲載日:2022年6月29日)
文:ソフトバンクニュース編集部