出世したいなら決して休まず登るべし!
都内のパワースポットを巡るバスツアー。次にバスが向かったのはオフィス街。4カ所目は出世運のパワースポット、愛宕神社です。
愛宕神社は、23区内で最も高い山、標高25.7メートルの愛宕山頂にあり、現在のように高層ビルが建ち並ぶ前の江戸時代には、山頂から東京湾や房総半島までを見渡すことができる見晴らしの名所として、見物客で賑わっていたといわれています。
この愛宕神社に上る急な石段が今回の開運スポット。
段数にして86段あるという石段は「出世の石段」と呼ばれ、江戸時代に将軍・徳川家光が山上の梅を見て、梅を取ってくるように命じたときに、家臣の曲垣 平九郎(まがき・へいくろう)がただ一人、馬で石段を登って、手折った梅の枝を家光へと献上しました。これにより、無名だった平九郎が名を上げたことから、出世にご利益があるといわれる由来となりました。
出世の石段は、自分のペースで良いので、立ち止まらずに登り切ることがポイントですよ。
ちなみに、愛宕神社にはもう一つ、自分の良くなりたい体の部位の部分をなでると「福」が身に付くといわれている開運スポット「招き石」もあります。
春は桜の名所としても知られる愛宕神社。ぜひ立ち寄ってみてください。
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弓矢の神として、昔から武士を中心に広く信仰されていた八幡宮。大分県にある宇佐神宮は、全国約4万社ある八幡宮の総本宮として知られています。元EXILEのUSAさんもたびたび参拝されているそうですよ。
宇佐神宮の参拝方法は、「二礼、四拍手、一礼」と一般的な「二礼、二拍手、一礼」の作法とは異なるので、正しい参拝方法でご利益を祈願したいですね。
もちろん、宇佐神宮周辺でもソフトバンクの安定した通信をご利用いただけますよ。ぜひ、宇佐神宮に参拝の際は、快適なソフトバンクの携帯電話を体感してみてください。
神社は多くの方が参拝に訪れる神聖な場所ですので、境内ではマナーモードにするなど携帯電話のマナーを守ってご利用くださいね。
開運スポット巡りツアーレポート
(掲載日:2016年6月3日)