ひな祭りにカワイイちらしずしはいかがですか~?
もちろんお内裏さまは、お父さんで☆
材料(ひし餅風ちらしずし2個とおひなさま1組)
- 酢飯 460g
- 青のり 小さじ1~2
- 桜でんぶ 小さじ2~3
- サーモンのお刺身 2~3枚
- 薄焼き卵 1枚
- きゅうり 1/2本
- うずらのゆで卵(水煮でも可) 2個
- イクラ 少々
- マヨネーズ 少々
- カニ風味かまぼこ 1本
- おひなさまの髪飾り用ピック 1本
- 焼きのり 適量
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青のり、桜でんぶの量はお好みで加減してください。
さっそく作ってみましょう~♪
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酢飯を140gずつ三つに取り分け、そのうち二つに青のりと桜でんぶをそれぞれ混ぜます。
これで3色の酢飯の出来上がり~。 -
白い酢飯、各20gでお父さん、おひなさまの体を作ります。
三角おにぎりの頂点を平らにするようなイメージで作ってみてね。 -
牛乳パックを5cm幅に切り、ひし形に広げてお皿の上に乗せます。最初に青のりの混ぜ酢飯、次に残りの白い酢飯、最後に桜でんぶの混ぜ酢飯の順に下から詰めていきましょう。
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上から酢飯をしっかり押さえたら、牛乳パックにキッチンバサミで切り込みを入れて外します。
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薄焼き卵の1/4を残し、残りを錦糸卵にして「4」の上にちらします。
サーモンのお刺身を端からクルクルと巻いてお花の形にしたら、イクラやきゅうりなどと一緒に飾りつけましょう。 -
きゅうりを薄切りにして塩水(分量外)に浸け、しんなりしたら水気を切ります。きゅうり、サーモンの刺身を「2」で作った体にそれぞれ巻き付けちゃいます。
扇、笏は薄焼き卵で作って、少量のマヨネーズを使って貼り付けてね。 -
うずらの卵がお父さんとおひなさまの顔に。お父さんは耳と耳の間をナイフで切り取ってね。のりで髪の毛と顔のパーツを作り、少量のマヨネーズで貼り付けましょう。
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カニ風味かまぼこの赤い部分を輪にしたらお父さんの顔を上に乗せます。おひなさまはピックを髪飾りに見立て、頭に刺します。
きゅうりを巻いた体にお父さん、サーモンのお刺身を巻いた体におひなさまを乗せたら出来上がり☆
ここがポイント!
サーモンのお刺身やきゅうりが厚すぎると巻きにくいので薄めに切るといいですよー。
momoさん
キャラ弁クリエイター・デコ料理研究家。
11歳、8歳の二人の男の子の母。長男の入園をきっかけにキャラ弁を作りはじめ、現在はWEB、雑誌、テレビなどでキャラ弁、キャラスイーツ、デコ料理など子どもが喜ぶレシピ開発を手掛けている。
(掲載日:2017年3月2日)
文:ソフトバンクニュース 編集部