8月25日“金曜日”の午後3時。
ソフトバンクのオフィスでは、プレミアムフライデーで帰宅する従業員の姿が。しかし、一部の従業員にとって、この日はいつもと違うプレミアムフライデーになりました。
オフィスで“一家だんらん”プレミアムフライデー
この日、ソフトバンク本社では、従業員の家族をオフィスに招待するイベント「ソフトバンクグループファミリーデイ2017」を開催。これまでは休日に実施してきましたが、初の試みとしてプレミアムフライデーに行うことに。約320名の家族がソフトバンク本社に集合しました！
「あ、パパだ～♪」「ママ、来たよ～」
ビルに到着した家族たちは、プレミアムフライデーで仕事を終え、お出迎えをしてくれたパパやママと待ち合わせ。
「へ～、オフィスってこんな感じなんだ」
説明を受けながら、みんなでパパやママが普段働いているオフィスを見学します。
ドキドキお仕事体験！
「パパやママが働いているところを見たら、ぼくたちもお仕事をしてみたくなっちゃった！？」
子どもたちにとってメインイベントになる、お仕事体験にチャレンジ！ まずは名刺交換から。実際にソフトバンクの社員が使用している名刺をモチーフに作った、自分の名前や好きな動物などが書いてある名刺を使って、生まれて初めてお友だちと交換します。大きな声で自己紹介をして、上手に名刺交換できたね☆
そして、もう一つのお仕事体験。パソコンを使って“稟議申請”をやってみました。
申請内容は･･･「一緒に来た家族へプレゼントをください」
自分の名前や、年齢、一緒に来た家族の人数をパソコンで入力して、申請。
「承認されるかな～？」
オリジナルグッズがプレゼントされるのを待ちます♪ ドキドキ♥
やっぱりいた！ みんな大好きPepperとお話や記念撮影
オフィス見学をしていると、途中でPepperとふてにゃんがお出迎えをしてくれました。
「Pepperがいるよ！」
Pepperとお話をしたり、みんなで記念撮影を、パシャリ♪
そして、小学生のお兄さん、お姉さんたちは、Pepperのプログラミングにも挑戦しました。Pepperをどんな風に動かして、おしゃべりさせるのか、ワークシートを使って動きやセリフを考え、パソコンでプログラムを組んでいきます。夏休みの宿題とどちらの方が難しいのかな～？
「夏休みの思い出がまた増えたよ。楽しかったね！」
大満足の家族たちの笑顔に包まれて、イベントが無事終了。 参加した家族からは「普段家に居る時と会社で見る姿が違うので、子どもがかっこいいお父さんを見ることができてうれしそうでした」「今日のことを自由けんきゅうにつかいます！」などの感想が寄せられました。
ソフトバンクグループでは、従業員のワークライフバランスの向上や、家族や大切な人との“きずな”を深めるきっかけづくりを目的に「ファミリーデイ」を毎年開催しています。従業員の家族を職場に招くことで、仕事や職場に対する家族の理解を深めるだけでなく、上司・部下・同僚など従業員同士がお互いをより深く理解してサポートしあう意識を高め、より働きやすい環境づくりを目指しています。
（掲載日：2017年9月4日）
文：ソフトバンクニュース編集部
