2019年のシーズン開幕に先駆け、3月15日（金）にソフトバンクグループ本社で「福岡ソフトバンクホークス激励会2019」が開催されました。
最初に壇上に立った孫正義オーナーは、「ホークス激励会の時期がまたやってきました。日本一になったあとのイベントは気持ちがいいですね。勝負には時の運があるとは思いますが、万全の体制で望むことでチャンピオンシップを勝ち取れると期待し、応援しています。ここにいる社員の皆さんを含めた、日本中のファンの方々とともに応援していきましょう。元気よく、体を壊さないように、ぜひ頑張ってください！」と呼びかけました。
工藤公康監督は、「ここに来ると、もう少しでシーズンが始まるんだと気が引き締まる思いです。たくさんの方に激励会を開いていただきまして御礼申し上げます。昨年も日本一になれましたが、リーグ優勝できなかったことが悔やまれます。日本一の3連覇を成し遂げるための年ですが、まずはリーグ優勝を使命として戦っていきたい。心もチームも一つに、優勝に向けて、強い思いを持って頑張っていきたいと思います」と、意気込みを述べました。
最後に選手を代表して、柳田悠岐選手会長があいさつに立ち、「本日は金曜の夜にもかかわらず、このような熱い会を開いていただきましてありがとうございます。この応援を力に変えてリーグ優勝できるように頑張っていきますので、1年間よろしくおねがいします！」と、熱く述べました。
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（掲載日：2019年3月15日）
文：ソフトバンクニュース編集部
