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社員が全力で家族を “お・も・て・な・し”。さまざまなプログラムで今年も盛り上がった「ファミリーデイ2019」開催レポート

社員が全力で家族を “お・も・て・な・し” さまざまなプログラムで今年も盛り上がった「ファミリーデイ2019」開催レポート

どんな体験が待っているのか、ワクワク、ドキドキ! 朝から賑わった「ファミリーデイ2019」

ソフトバンクが10月26日ソフトバンクグループ傘下の社員の家族向けオフィス見学会「ファミリーデイ」を開催し、245組、950名近くの社員とその家族が参加しました。

2008年から始まった「ファミリーデイ」も、今回で11回目。来年はオフィスの移転を予定しているため、ソフトバンクの汐留の本社で実施する「ファミリーデイ」も今回が最後になりました。

役員会議室で出迎えてくれたのは?

普段は社員でもなかなか入ることができない役員会議室の前では「ふてニャン」がお出迎え! 重厚な雰囲気の中でひときわ目立つ「ふてニャン」に子ども達は大喜び! 賑やかな撮影タイムとなりました。

「パパも入ったことがないよー」という役員会室内では、中央にある大きな会議テーブルに家族みんなで着席したり、来年のオフィス移転に向けた展示を眺めたり。でも、みんな、話し声は何故かひそひそ静かでした…。

合言葉は“トリック・オア・トリート!”「ファミリーデイ」にハロウィーンがやってきた!

いつも打ち合わせが行われるフロアは、季節にあわせてハロウィーンタウンに様変わり。仮装して記念写真を撮ったり、かぼちゃの重さを当てるクイズに挑戦したり、誰でも参加できる楽しいイベントが盛りだくさん!

スタッフに合言葉の「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとお菓子がもらえるほか、スタンプラリーを全部クリアすると素敵なプレゼントのお楽しみが。

また、会場にはマジシャンが登場! 巧みなテクニックに子ども達はくぎ付け! 「私もやりたい! ボクもやりたい!」の大合唱で大いに盛り上がりました。

そしてもちろん、「白戸家のお父さん」も。登場した途端に記念撮影にひっぱりだこになりました。

迫力のAR体験に大人も夢中! まだまだ楽しいイベントが目白押し

一番人気は「ポケモン Go!」のAR体験コーナー。専用のゴーグルをつけると、オフィスの中にキャラクターが登場。いつものゲームとは違う体験に子どもも大人も夢中に。

さらに、リサイクルで集められたガラケーの部品を再利用して工作する「りさ育る」では、パパとママと一緒にオリジナル作品を制作。工作を通して楽しくリサイクルについて学びました。

今回特別に、職業体験テーマパークの「Kandu(カンドゥー)が、「ファミリーデイ」に登場。参加した子供たちはエンジニアらしく白衣を身にまとい、Pepperを動かしたり話をさせたりするプログラミングに挑戦しました。

社員有志の迫力のパフォーマンスを堪能し、クッキーやタピオカミルクティー作り体験にも挑戦!

迫力満点の生演奏! 和太鼓演奏のパフォーマンスで会場は大盛り上がり

高層フロアにある社員食堂は、ランチに舌鼓を打つ家族で大賑わい。特設ステージでは、社員有志による迫力満点の和太鼓演奏のほか、さまざまなパフォーマンスが披露され、集まった家族を魅了しました。

このほか、クッキーやタピオカミルクティー作りの体験コーナーも設けられ、多くの家族が参加していました。

参加した家族からは「お菓子をたくさんもらった!」「Pepperのプログラミング体験が楽しかった」などのイベント体験の感想のほか、社員のお母さまからは「近代的なオフィスに驚いている」という感想も寄せられました。

(掲載日:2019年10月29日)
文、撮影:ソフトバンクニュース編集部