テレビ朝日が主催している夏のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION（サマステ）」で「〜自由研究にぴったり〜野球がつなぐ未来」エリアが8月9日〜10日の2日間で開催されました。ソフトバンクが提供するトレーニングアプリ「AIスマートコーチ」を通して、ホークス選手とのスイングマッチ度を計測できる体験やトークLIVEなど、野球づくしの体験イベントで会場は賑わいました。
ティモンディとムネリンに質問殺到！ 野球キッズ大興奮のボリュームたっぷりトークLIVE
「〜自由研究にぴったり〜野球がつなぐ未来」エリアに入ると、野球関連のブースが多数あり、エリア内は夏休み中の親子で賑わっていました。ステージでは、野球経験者のお笑いコンビ「ティモンディ」の2人と、ムネリンこと川﨑宗則選手によるトークLIVEが行われました。
野球のテクニックのレクチャーや、メジャーで活躍していた川﨑選手から見た世界の野球事情について語られるなど、充実した内容となっていました。最後の質問コーナーでは、子どもたちからたくさんの質問が投げかけられていました。中には、「何を食べれば野球選手になれますか？」という質問も。その他にも、おすすめのトレーニングなど気になることを聞けたようです。
プロ野球選手と自分のフォームを比較できるスイング診断など、エリアは野球一色に
ステージの前には、“ギータ”の愛称で親しまれている柳田悠岐選手の等身大パネルと、自分と選手のスイングのマッチ度をAIが診断するブースが設置されていました。このブースでは、ソフトバンクが提供するアプリ「AIスマートコーチ」に搭載されているお手本動画や撮影した動画と比較できる機能をホークスの選手の動画で体験することができました。フォームを比較できる選手は、柳田悠岐選手、ジュリスベル・グラシアル選手、今宮健太選手の中から選択することができ、子どもから大人まで、たくさんの方が憧れの選手とのスイング診断を体験して楽しみました。
実際にバットを振り、スイングのマッチ度を体験
AIが選手とのフォームを比較＆診断
SDGsの目標が的になったストラックアウトも
（掲載日：2022年8月22日）
文：ソフトバンクニュース編集部
マネして学ぶ！ トレーニングアプリ「AIスマートコーチ」
「動画で学ぶ、比較する、振り返る」を通してスポーツのスキル向上をサポートするアプリ。お手本動画や自分の動きをプロと比較できる分析機能など、基礎からスポーツを学ぶことができます。
