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国際平和に向けた取り組みへの支援として、広島県に8億5千万円を寄付

国際平和に向けた取り組みのため、広島県にソフトバンクが8億5千万円を寄付

ソフトバンク株式会社は、企業の社会的責任を果たすCSR活動の一環として、平和への取り組みを支援するため広島県に8億5千万円を寄付しました。12月9日に県庁で開催された寄附金贈呈式では、湯﨑英彦知事から感謝状が贈られました。

コーポレート統括 CSR本部 本部長 池田昌人は、未来の平和に向けた取り組みに強く共感しているとし、「通信やAI、さらにはデータセンターの建設など、事業を通して人々の生活をより豊かにするだけでなく、未来の平和や人々の幸せの実現にも貢献していきたい。広島県の平和への取り組みにご一緒させていただくことで、未来が明るく、幸せが続く世の中を共につくっていきたい」とあいさつしました。

湯﨑知事は寄付への感謝として、「日本を代表する企業の1社であるソフトバンクが、国際平和の実現に向けた貢献をすることで、多くの人々や企業に影響を与え、平和に対する関心を高めるものと確信している。折しも明日はノルウェーでノーベル平和賞の授賞式が行われ、来年は被爆80年となる。核兵器の廃絶について、さらに高い関心を集めるのではないかと思う。ソフトバンクからの寄付を有効に活用しながら、核兵器廃絶に向けてしっかりと取り組み、平和へのメッセージを発信していきたい」と述べました。

(掲載日:2024年12月13日)
文:ソフトバンクニュース編集部