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ワイモバイルが4年連続1位! 「J.D. パワー 2025年携帯電話サービス顧客満足度調査℠」のバリューキャリアで総合No.1を受賞

顧客満足度(CS)に関する調査・コンサルティングを行う国際的な専門機関による“J.D. パワー 2025年携帯電話サービス顧客満足度調査℠”のバリューキャリアにおいて、ソフトバンク株式会社のワイモバイルが総合1位を4年連続で受賞しました。

バリューキャリア部門でワイモバイルが4年連続総合1位に!

「J.D. パワー 2025年携帯電話サービス顧客満足度調査℠」は、年に1回、全国のスマートフォン利用者を対象に実施される調査で、携帯電話サービスの利用実態や体験、満足度を明らかにするものです。
調査では、通信事業者を「大手キャリア」「バリューキャリア」「MVNO」「オンライン専用ブランド/プラン」の4部門に分類し、それぞれの部門で総合満足度を評価しています。総合満足度は、通信品質、各種費用、サービスメニュー、提供端末、手続き・サポート対応といった複数のファクターをもとに算出され、1,000ポイント満点でスコア化されます。
このうち、ワイモバイルは「バリューキャリア部門」で4年連続の総合満足度第1位を受賞しました。特に、データ通信や通話のつながりやすさ、通信速度など日常利用に直結する「通信品質」と料金プランや各種オプションサービス、付加機能などを示す「サービスメニュー」の2つのファクターで最高評価を受け、通信の安定性と快適な利用体験、そしてプランやオプションの分かりやすさや利便性の両面で高い評価を得ています。

「J.D. パワー 2025年携帯電話サービス顧客満足度調査℠」概要

年に1回、スマートフォンを利用している人を対象に、携帯電話サービスの利用状況や各種経験、満足度を聴取し明らかにする調査で、総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価をもとに1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出します。

お客さまの声が形になるスピードがワイモバイルの強み

ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOは、お客さまの声をもとにしたサービスの見直しを進めています。ショップやコールセンター、アンケート、SNSなどから寄せられる月間30万件以上の声をAI分析ツールなどで分類・分析し、料金やサービス内容、サポート体制の改善につなげています。こうした仕組みを活用しながらお客さまの声をスピーディーに反映し、利用しやすさの向上や体験価値の向上に取り組んでいます。

ワイモバイルの改善活動について詳しくみる


ソフトバンクのコンシューマ事業推進統括 LINE&Y!mobile事業推進本部 本部長の有馬英介は今回の受賞について以下のようにコメントしました。

「このたび、バリューキャリア部門において、4年連続で総合満足度1位という評価をいただきました。ワイモバイルでは、これまで継続してきた『お客さまの声』をもとにした改善活動に加え、AIを活用したUI/UXやサービスの改善にも注力してきました。その結果、PDCAサイクルのスピードが一段と上がり、年間で1,000件を超える改善アクションを実施することができました。こうした地道な取り組みの積み重ねが、今回の評価につながったと感じています。これからもお客さまの声に真摯に向き合い、より多くの方に喜んでいただけるサービスの提供を目指してまいります」

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(掲載日:2025年11月28日)
文:ソフトバンクニュース編集部